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続ハタラクノコトその1
冊子を作りたい
初めて、ある冊子を読んだときからずーーーっと考えていた。今日ちょうど今年で大学を卒業された方(ここらへんのコミュニティの人たち、年上だけど先輩ではないし、かといって友人はおこがましいかなぁと思うといつも呼び名に困る)が卒業を節目にして書いた冊子が届いて、読んだ。まだ読み終わってないけど、私も冊子を作りたい!!という気持ちが抑えられなそうなので、とりあえずnoteに書いておく。
わたしの好きな文学部のこと。
わたしは文学部に所属している。学部の垣根など本来は関係ないのだろうけれど、わたしは自分のやっている学問とそれを包む人文(科)学が好きでしかたがない。
大学3年になって(まだまだ未熟だけど!)やっと自分で研究できるようになった。時には進まなくてもどかしいし、あまりに対峙しようとするものが大きすぎて苦しくなる。けれど、自分の分野の研究はとてもたのしい。時間を忘れてしまうほどにたのしい。好き!と声
マスクをしないで歩けるようになった外の世界は、すこしだけ息がしやすい
「今日からマスクは付けても付けなくてもいいですよ」
新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行したある日。わたしが車を発進させると同時に、自動車学校の教官のおじさんはそう言った。
あぁ、なにかが終わったんだ。
わたしの中ではなにか一区切りついた気がした。
最近食べた美味しいものの話しかしない教官のおじさんも、最近よく一緒にいるあの人も、2年生から仲良くなったあの人も、マスクの下の
2022/03/07→→2023/03/07
スマホを触っているとピコンと通知の音がしました。Google photoからの通知で、開いてみると去年の今頃に撮った写真が写っていました。去年といえばちょうど卒業式、そして合格発表の日でした。
大げさかもしれませんが、振り返ってみると高校3年生から大学生1年生の1年は生きてきた中でも変化のあった1年だと思います。どうせなら書き出してみよう、と思い、去年と比べて変わったことを書いてみることにしました
4次元は縦横高さ、あと感情
画像はみんなのフォトギャラリーから。
ある日のサークルからの帰り道。
いつものように帰り道が一緒の友達と歩いていたときに、突然「4次元ってなに?」という話になった。
彼女と話していると、たまにこういうわけのわかんない話が出てきて、たのしい。ばりばり理系の彼女に比べて、わたしの物理・数学の知識は高校生でとまっているのでもちろんわたしは正しい知識なんて持ってない。
彼女の説明によると、4
これまでの振り返りとこれから
1.前書き先日、VCH(バーチャルコーヒーハウス)という会の中で、自分の大学入学時から今までを振り返り、発表する場があったので、これを機に今までの自分を改めて振り返って、文章にしました。
このnoteでは大学入学ごろまでの興味、大学入学してから夏休みまでにあった出来事、夏休みに中頓別町というまちに滞在して気づいたこと、そしてこれからのことについて、備忘録と整理の意味を込めて書こうと思います。
うん。この夏は本気だから。
※画像はみんなのフォトギャラリーからお借りしました。ありがとうございます。
いきなり「本気」とか普段自分が使わない言葉を頻繁に使うことに、少し気恥ずかしくなるが、あえてこの言葉で表現したいなと思う。
夏休み終わりに地元に帰省したときや、後期に入って大学に行ったときに「垢抜けたね!」と言われたいと素直に思っていた。垢抜けるためにとりあえず身体を絞るのが早いと思ったので、ダイエットを始めた。
そ