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いつか、は、いま、かも
子どもとの会話の中では、ハッとする瞬間があるものです。親の口調に似ているとか、数年前の記憶を鮮やかに語るなど、共通の話題もあるのですが・・。
同じ地域で暮らしている方で、仲良くさせていただいているnoterさんが久しぶりに投稿されていた記事を読むと、好きなこと、の本質に気づかされました。
考えてみると、幼いころに通っていたスイミング、ピアノ、どちらも”練習”だと思っていました。実際に、親や大人
5:00から始まるマインドフルネス修行。早起き次男の巻。
僕は、ファシリテーターなんていう肩書があり、子どもたちの主体性や自己選択・自己決定が学びの主たるエネルギーだと信じていることもあり、「待つこと」は得意。
できることならば、いつも穏やかに、中庸に、バランスよくその時を大切にできる自分でありたい!!
…ですが、どうも息子たちには穏やかに接せられない。
そんなことで始めたマインドフルネス瞑想も、1年半。
結論から言うと、だいぶ穏やかでいられるこ
食後の息子のお腹が何かに似ている。
蒸したじゃがいもと、春巻きを食べる食べる。
お皿にまだ乗ってるのに、兄がおかわりするのを見て、すかさず自分もおかわり。
スナップインゲンにつける味噌の量が、大人の3倍。
一口が大きい。
3歳とは思えぬ食べっぷり!!
…
布団でゴロンとひっくりかえる息子。
お腹が、去年森で出会ったこの子にそっくりで、節句!!
カエルなだけにひっくりカエル…🐸
道あそび。ご近所さん、家族、昭和ってこんな感じ?
緊急事態宣言、解除。
とにかく家族と過ごしたこの3ヶ月。
しんどい日々も多々あり、楽しかったことも数えきれず。
ありがたいことに、自然環境に恵まれた地域と住まいで、自宅にいても、身体を最大限に動かしたり、自然に触れたりできていました。
この3ヶ月で近所の家族や子どもたちと知り合いになれたことは、この期間のありがたかったこと。
…
家の前で息子たちと遊んでいると、お向かいさんの小学生が出てき
自転車で、おやつハンティング。
最近、色んな実を食べることにハマっている5歳。
たぶんきっかけは、森のシンガーソングライターの山田証さん。
証さんのホームページ
https://akashi.uzura.info/
春の七草を取って食べる会に毎年参加していたからか、自宅前のミントやカタバミを、
「これがおいしいんだよー」
と言いながら食べています。
ヤギのように直喰いしてるときも(笑)
ありがたいことに、自宅の周りに
ご飯にレーシングカーに乗ってくる子どもたちに、セルフサービスというお手伝い。
最近、ご飯を作っていて、そろそろ準備ができるという頃になると、
「すみませーん。おきゃくさんですけど、ちゅうしゃじょうってありますかー?」
と、「電気レーシングカー」やら、「自転車バイク」なる、奇天烈な乗り物に乗った5歳と3歳が、パーキングを求めてやってくる。
ご飯の準備や片付けを、少しずつ手伝ってくれるようになったらいいなぁと願う今日この頃。
…
先日は、ご飯を食べているときに5歳が、
ママごと、パパごと、模倣の力
ままごとって、本当は「飯事」が語源らしいですね(笑)
「台風一家」みたいな勘違いを30年くらいしてました。
シュタイナー教育では、幼児期は「模倣の時期」で、子どもはすべて大人の模倣から学ぶということです。
これについては、日々学び中。
お母さんの真似をして、おままごとが始まるように、わが家では、ぼくの真似をして、電動ドリルやコーヒー焙煎ごっこが始まります。
3歳のコーヒー焙煎ごっこ
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