りょうちゃん@あそびをまなびに

あそび=まなびをモットーに、楽しく、日々葛藤しながら7&5歳男子の子育て中。ア…

りょうちゃん@あそびをまなびに

あそび=まなびをモットーに、楽しく、日々葛藤しながら7&5歳男子の子育て中。アドベンチャー教育、幼児教育をバックグラウンドに、人の成長をサポートする仕事。息子たちはシュタイナー教育の学校へ。食や生活をなるべく丁寧にと心がけながら、日々暮らしています。

マガジン

  • 子どもの発達を支援するカラダからのアプローチ

    3ヶ月取り組んだ「ぽてんしゃるセミナー」。 カラダの安心感を育み、自分に自信を持って、「やりたい」にチャレンジできるように。 子どもの育ちに関わる支援者としての学びと、僕自身の体験を共有します。

  • 家族とトコトン過ごした1ヶ月メモ

    2020年5月。 自粛期間に始めた子育てnote1ヶ月分のまとめ。 家族と毎日一緒に過ごした子育てメモは、子どもたちの成長、親としての学びの記録だなぁ。

最近の記事

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【自己紹介】  たまに更新・・・

noteを読みにきてくれてありがとうございます。 キーワードとしては・・・ #子育て #アドベンチャー教育 #シュタイナー教育 #発達の凸凹 #カラダの安心安全 #親のあり方 #丁寧な暮らし #自然とのふれあい #作れるものは自分で作る #マインドフルネス #幼児教育 #ファシリテーション 【自分のこと】 1980年生まれ。 <得意・好き> ◆人の動きに合わせた柔軟な対応。臨機応変さ。仲間はずれを作らない。 ◆赤ちゃんからお年寄りまで、人と関わること。共に遊ぶこと。 ◆

    • なぜ、水をたくさん飲むと発達するんですか?②

      その①はコチラ カラダは水でできているんですタツヤさんの動画や講座の中で、何度も耳にした言葉です。 納得するために、ちょっとgoogle先生と一緒に一人自由研究してみました。 僕の体重と水分を、数字にしてみます。 ◆大人は、体重の約60%が水(子どもは70%!そして年齢と共に減る) ◆人間の血液は、体重の約13分の1 僕の場合 = 体重56Kg(水36kg、血液4.3kg) 1日にカラダの外へ出る水分 ◆尿や排便・・・約1,300ml ◆汗など皮膚から出る水・・・約6

      • なぜ、水をたくさん飲むと人は発達するんですか?①

        と、保護者に聞かれたら、今の自分なら何て答えるだろうか・・・? もしくは、どうやって「水、意識して飲むといいですよ」って伝えるかな? 「カラダとココロが整いますよ」3ヶ月の、僕の経験から・・・ 【カラダの変化】 ◆かかとのカサカサがなくなった!? ◆妻に「最近、肌艶いいね」と言われた ◆排便の安定感 【ココロの変化】 ◆イライラしたときに、水を飲むと落ち着く ◆オンラインや対面の講座など、こまめな水分補給で集中力を維持できる ◆カラダの中の、老廃物が大量のおしっこと共に

        • 子どもの「発達」をカラダからのアプローチで応援できるようになりたい!!

          「カラダの安心感」をテーマに、こどものチカラを引き出して、輝くお母さんを増やすために活動されている、キタハラタツヤさんの「ぽてんしゃるセミナー」に9月〜12月までの3ヶ月間取り組み、先日ひと段落しました。 3ヶ月間、 ①「発達ワーク」(赤ちゃんが生まれてから立ち上がるまでの動きに基づいたエクササイズ) ②「自律神経を整える」習慣 これに、毎日取り組み、自分自身の「カラダの変化」=発達(別名:成長)をたっぷり味わいました。 キタハラタツヤさんとの出会いタツヤさんとの出会いは

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        • 子どもの発達を支援するカラダからのアプローチ
          3本
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          25本

        記事

          共感 not アドバイス 「◯◯なんだね」

          最初の乳歯がそろそろ抜けそうで、歯も気持ちもグラグラな長男。 笑ったり、怒ったり。 お兄さんになったり、赤ちゃんのようになったり。 まるで、山の天気のように変わりやすい。 年長で同い年の友人のところも、歯の抜け代わりで子どもの不安定さを経験したそうです。 子育て経験者のみなさん、いかがでしたか? 今朝、朝食を一緒に食べながら、なかなか食事が進まない長男とのこんなやりとり。 父「お腹いっぱい?食べられそう?」 息子「歯がグラグラして、食べられないんだよ」 父「じゃあ、

          共感 not アドバイス 「◯◯なんだね」

          子どもの遊び→リラックス→おやすみ

          10日間継続中の、エールプログラム。わが家では「たいそう」という名前が子どもたちに定着してきた。 夜の寝る前30分が「たいそうの時間」。 基本的に「室内遊び」よりも「外遊び」が好きな僕は、ついつい動きが多くなってしまう。 あと、ついつい「盛り上げ」てしまいがち。 アクティビティ(あそび)自体が魅力的であれば、大人が無理に「いくぞーー!おーー!」てやる必要はないのは、プロジェクトアドベンチャーでも同じ。 もちろん、まだ火がつかない活動に、「着火剤」として自らが「楽しむロ

          子どもの遊び→リラックス→おやすみ

          遊びとかたづけの間に〜good transition

          transition=転換 活動と活動の切り替わり、遊びとご飯、1日の終わりetc. よい転換(good transition)について、色々考えてみました。 .-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.- 幼稚園文化で仕事をしていると、室内遊びが終わるときには、ピアノが鳴って「おっかたづけ〜♪おっかづけ〜♪」なんて歌が始まります。 外遊びでも、「○○ぐみさーん、おっかたづけー!」なんて、子どもたちが斉唱しながら、クラスメンバーを回収に来ます(笑 年長になると、「時計の針

          遊びとかたづけの間に〜good transition

          知識とトチノミと原体験

          長男は、色んなものに変わった名前をつける。 「これは、ヘラクレスオオカマキリっていうんだよ」 「ペリカン(アクセントは、『ぺ』)っていうきょうりゅうがいてね。すごいにくしょくなんだ」 「これは、#$%&(!"#っていうんだよ」 と、時には「??」と、復唱できないようなものも(笑 車の名前、駅の名前、虫の名前・・・ 聞いたものを覚えていて、それを得意げに教えてくれることもあるけれど、彼の「オリジナル」なものもたくさん。 みなさんは、子どもが「間違った情報」を言っていたら正

          北欧の森のようちえん「季節のめぐりと子どもの成長」リッケ・ローセングレン先生の話を聞いて

          一昨日、日本シュタイナー 幼児教育協会主宰のオンライン講座に参加。 きっかけは、地元の図書館で偶然見つけたこの本。 借りて、2週間まったく読めず、返却と同時に即購入(笑 そして、まだ読み切れていない・・・!! 息子たちがシュタイナーの幼児教育の中に入って2年。 生活のリズム、大人が模倣される存在でいることの大切さを、日々感じているところです。 先生たちの圧倒的な安心感と情熱、そして智慧の深さ、保護者コミュニティの心地よさ、色彩やリズムの心地よさなど、本当に出会えてよかっ

          北欧の森のようちえん「季節のめぐりと子どもの成長」リッケ・ローセングレン先生の話を聞いて

          雨の中のテント作りと、尻湯

          台風の予報も、だいぶ外れた雨の日。 妻は、幼稚園のクラス会で終日不在。 どんより天気のせいもあって、なんとなく遊びが盛り上がらない子どもたち。 お昼ご飯を食べながら、 「あめだねー。」「そうだねー。」 と、外を眺め・・・ 「そうだ、てんとをつくったらいいんじゃない?」 と、ひらめく長男。 「トトとママのかさと、おれたちのかさつかってさー。ブルーシートもつかう!」  ということで、雨具を来て、裸足にサンダルでベランダへ(笑 結構、冷える(笑 でも、3人で色々

          雨の中のテント作りと、尻湯

          パンクしてもだいじょうぶ、だいじょうぶ。

          ようやく一週間を終えて、息子たちを迎えに行けた金曜日。 天気は雨。 週末は台風で荒れるらしい。 いつもの駐車場を出て、走り出す。 湿気で窓が曇る。 「うしろのワイパーうごかして!」 とうれしそうな長男。 ちょっと疲れ気味な次男。 走り出して5分も経たないうちに、車に違和感? なんか、いつもよりゴトゴト揺れる感じ・・・。 少し混んだ、二車線の道路の右側を走っていたこともあり、パッと路肩にも停められない。 少し窓を開けてみたり、本当に音や揺れがいつもより大きいか、慎重

          パンクしてもだいじょうぶ、だいじょうぶ。

          兄弟の性格の違い、役割、使命

          長男はピョンピョン。 次男はドシンドシン。 朝起きて、寝室から出てくる音でどっちかわかるのです。 「きゃーー✨」と甲高い声でスキップしてくるのは長男。 「ガラガラ!」と扉を引いて、「どっどっどっど!!」と強い足音を立ててくるのが次男。 長男が3歳の頃を思い出すと、公園で 「ほら、ここ滑ってみたら?」とか、 「登ってごらんよ!」 なんて「促すこと」が多かったけれど、 「ちょっと待って!!」 「え…そこいくの??」と、次男には言いたくなる。 シュタイナー教育の気質のことを

          兄弟の性格の違い、役割、使命

          シラカシの木と花咲こぞうさん

          家の脇にあるシラカシの木を伐倒。 息子たちは、ベランダから植木バサミと、ガーデニング用のハサミで葉っぱをチョキチョキ✂️ 上のほうから枝を落として、さあ幹を切ろうかと思ったら 「まだきらないで!!」 と、長男。 バケツに白砂を入れて、金網を登って… ノコギリで切った枝の切り口に、パラパラと砂をかける。 ??なんだ?? と、思っていたら、 「はな、さくかなぁ?」 最近わが家でブームな、「日本名作昔ばなし」 絵本もいいけれど、絵のない物語の読み聞かせは、子ども

          シラカシの木と花咲こぞうさん

          不思議は不思議のままに

          十五夜の満月には、うさぎが住んでいてもちつきをしているんだよ。 と、僕も子どものころ親に言われた気がします。 満月の日、仕事から帰るとご飯を食べていた息子たちが興奮気味に、 「じゅうごやおつきさんみたよ!」 「さっきは、きいろかったのに、ごはんのときにみたら、うえにのぼってしろくなってた!」 と、矢継ぎ早に報告が。 なぜ月が丸いか? なぜ色が変わるのか? なぜ高さが変わるのか? 不思議なことばかり。 「不思議は不思議のままに」 というのが、息子たちが通っている幼稚

          好きなことは、練習ではない

          水車のある近所の公園で釣ったザリガニ。 名前は「ざりと」。 一週間ほど、わが家にステイ。 興味関心の移りが速い長男には、「生き物を飼う」というのは、まだ難しい。 家族みんなで水を変えたり、餌をあげたり、楽しんだので、川に戻して上げました。 最後は、意外とあっさりお別れで、こちらは拍子抜け(笑 その公園での出来事。 どこからか聴こえてくる笛の音。 おじさんが、橋の下で篠笛を練習中でした。 「よんでいる〜、むね〜のどこ〜か、お〜くで〜♪」と、息子たちも知っている曲に興味

          好きなことは、練習ではない

          息子たちの成長note、また始めます

          息子たちが続けて誕生日を迎え、4歳と6歳になりました。 自粛期間、自分の誕生日をきっかけに1ヶ月書いた日々のこと。 読み返してみると、面白いストーリーがたくさん!! 息子たちの笑っちゃう言葉や出来事、親としての気づき。 シュタイナー 園で先生たちや保護者たちからいただく学び。 子育て本や、子育てアドバイスの記事は、世の中に溢れるほどあるけれど、自分の実体験とストーリーとして読み返すのはおもしろい!! 仕事柄、お母さんたちの子育てサポートをする機会もあるので、シェアしたい

          息子たちの成長note、また始めます