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[B面:マーケティング]

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読書感想|『儲けの科学』を読みました

読書感想|『儲けの科学』を読みました

庭山氏の書籍は、ABMに関する本など、いくつか拝読しており、今回の最新版も早速読ませて頂きました。B2B領域でマーケティングも含めて職掌としている端くれとしてちゃんとキャッチアップしておきたかったからです。
届いてびっくり、結構分厚いのですが、案外スラスラと読めてしまいました。

MAやABMがどのように生み出されたのかなど、庭山氏の足で稼いだ関係性からの情報など生の情報が入っていることで、ワクワ

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”プロダクトのカタ”を1枚にまとめてみた

”プロダクトのカタ”を1枚にまとめてみた

最近プロダクトマネジメント界隈が盛り上がっているように思う。

これは、デジタルトランスフォーメーションという言葉を耳にタコができるくらい聞くようになって、テクノロジーを活用して新規ビジネスを作り出すには結局、プロダクトをどのように効率よく、効果的に開発し、市場に投入するか、を理解することが重要だということに気づいた人たちが増えているからではないかと考えています。

僕自身はPdMではないのですが

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メンタル認知度を構築するためのフレームワーク、カスタマーエンドポイント(CEP)

メンタル認知度を構築するためのフレームワーク、カスタマーエンドポイント(CEP)

ヘッダー画像はこちらの方のを利用させていただきました。

これまでマーケティング担当として、主に「ディマンドジェネレーション」の領域を担当してきて、営業経験の背景からもやはり見込み案件創出するためにはどうすべきかということを考えることが多かったし、実際にその領域の活動をメインでやってきました。

市場から認知される「ブランディング」の領域に関しては考えたことがないわけではないですが、ちゃんと学んで

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なぜマーケティング担当者が認定スクラムマスター(CSM)を取得したのか

なぜマーケティング担当者が認定スクラムマスター(CSM)を取得したのか

先日ようやくScrum Allianceの認定スクラムマスターの資格を取得することができました。今回はなぜマーケティングを担当している僕がスクラムマスターの資格を取得しようと思った背景を書いていきたいと思います。

↓取得の証↓

アジャイルが重要だというけれど元々僕は「アジャイル」はアプリケーション開発のためのフレームワークとばかり思っていました。当時(おそらく4−5年前まで)は、この「アジャイ

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大型イベントをオンラインイベントに企画し直す際に気をつけたこと

大型イベントをオンラインイベントに企画し直す際に気をつけたこと

6月7月と3日に渡って、オンラインの大規模イベントを実施しました。自身としてはリアルイベントでも達成したことのないような人数の参加登録(1700近く)と1日の延べライブ視聴者人数(900近く)を実現できました。自分自身だけでなく、企画を叩いて頂いた社内関係者やイベントの実施を支援してくれたベンダーさんのおかげでもあるのですが、今後オンラインイベントが引き続き常態になるとも思うので、企画時に気をつけ

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Trelloを使ってイベント実施までのカンバンをまわした話

Trelloを使ってイベント実施までのカンバンをまわした話

イベントの企画からイベントの足回りを支援してくれるベンダーさんとのタスク可視化&分担を行う上でカンバンを取り入れることが有用ではないかと以前から考えており、適用のタイミングを伺っていました。

たまたま、先日大きなオンラインイベントを進めるにあたっては関係者が比較的少なかったので失敗しても良いだろうということで活用していきました。

カンバンとは「カンバン」はトヨタ生産方式のJust In Tim

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マーケターの「ひとりスプリント」の実践

マーケターの「ひとりスプリント」の実践

※写真は立ち飲み屋で食した味噌田楽こんにゃく。スプリントっぽい。

そういえばマーケティングという業務をさせてもらうようになってから1年が経つ。思考の違いや、行動の仕方の違いなどあらゆる変化があった。また、継続的にビジネスディベロップメントっぽい思考も続けつつ、命題的課題にも取り組んで少しずつであるが解決の糸口が見えて来たように思える。

そんな中長期的な課題も含めて1年くらいやってきた中でほぼ毎

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B2Bにおいてカスタマージャーニーは意味がないか?

B2Bにおいてカスタマージャーニーは意味がないか?

「カスタマージャーニーはB2Cのものだよね」みたいなコメントを最近聞いたことをふと思い出して、この文章を書き始めている。

以前記事書いたように、カスタマージャーニーや購買意思決定プロセスみたいのを意識して施策を考えて来たので、「そう思うのは理解できる(がなんか違う、説明したいけど今日は時間もないしやめておこう)」という回答をしてしまったように思う。カッコ書きで書いた心の中の説明を文章にしていこう

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スクラム、リーンの考え方でプロジェクトを回そう(ゴールや行動指針は絶対なものではないという意識)

スクラム、リーンの考え方でプロジェクトを回そう(ゴールや行動指針は絶対なものではないという意識)

IT分野においては、顧客が求めている要件を開発期間中には一切変更せずに完成にまで持っていくというウォーターフォールの考え方では、実際に納品されたものの中に不要なものが実装されていたりすることがあり、結果使いにくくなったり、使われなくなってしまったりする。このような不幸な結果を招かないために、スクラムの計画の立て方には、ゴールや日々のアクションは絶対的なものではなく、絶えず変化するものと捉える考え方

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戦略的思考をサポートするABMの3つの形態

戦略的思考をサポートするABMの3つの形態

※写真は能登ワインのワイナリで撮ったぶどう。

前回までに、ABMのWHATとして「Account Based Marketingことはじめ(最近聞くABMってなんなんや)」、ABMのWHYとして「ABMがなぜ必要とされるのか?(マクロ背景&ビジネス背景)」を解説してきました。今回は、どのような形態があるか、種類・HOWの切り口について説明していきたいと思います。

3つの形態そもそも、3つの種類

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ABMがなぜ必要とされるのか?(マクロ背景&ビジネス背景)

ABMがなぜ必要とされるのか?(マクロ背景&ビジネス背景)

※トップ写真:バルセロナにあるガウディの出世作と言われている街灯です。

前回は『Account Based Marketingことはじめ』という切り口で、そもそもABMってなんなんだろう、ということについてお話いたしました。今回は、なぜABMが必要とされているのかをお話したいと思います。

外的環境の変化ABMを長く提唱しているコンサルティング会社のITSMAのDave Munn, Bev Bu

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「BizDevとマーケティングのはざま」という切り口で書いていきますよっと。

「BizDevとマーケティングのはざま」という切り口で書いていきますよっと。

noteがサービス提供はじめた頃くらいからnoteのアカウントをずっと持っていて昔は写真をあげていたりしたのですが、すっかりご無沙汰しているうちにnoteで情報発信する人も増えているのと同時にビジネス系の人が投稿するケースが増えてきたようですね。

はてなブログも運営しているのですが(これ)、基本的には読んだ本で参考になったところを最近は投稿しています。読まれているんだがよくわからないというのと、

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Account Based Marketingことはじめ(最近聞くABMってなんなんや)

Account Based Marketingことはじめ(最近聞くABMってなんなんや)

2018年頃からよく聞くようになったABM(Account Based Marketing)ですが、従来型のマーケティング業務で良しとされている会社では何がABMなのか、会社にとって何がメリットなのか、なんとなくやるべきだということは分かっていても、営業もマーケティングも両者ともよくわからずふわっと考えているフシがあります(少なくとも僕の周りでは)。

ABMはその名の通りAccount(ターゲッ

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コンテンツマーケティングとカスタマージャーニー

コンテンツマーケティングとカスタマージャーニー

僕だけの努力ではないのですが、継続的に多くのトラフィックを集めることに成功したので、まだまだ課題もありつつ、コンテンツマーケティングについてちょっとだけ書いておこうと思います。

コンテンツマーケティングとはコンテンツマーケティングということははいつ生まれたのか知りませんが、ブログなどが一般的になってから多くの企業がブログなどの軽量な読み物を展開することによって見込顧客・顧客との接点を作る施策の一

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