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知っている人が死ぬこと、本当にどうしようもなく怖い。その前に防ぐにはどうしたらよかったんだろう。何があったら死ぬ選択をしないで済んだんだろう。わからない。つらい。かなしい。もうこの世にいないことが怖い。
「バカだからわからないです」の考察
聴く側の保険の言葉として、「すみません、わたしが馬鹿だからわからないです」という言葉がある。
これは間違っていると思う。
伝える方に問題があるという話
前職が塾講師で、その時に授業の研修を受けた。
研修のときに同期が「わたしがバカだからかもしれないんですけど、ここがわからなくて……」と口にしたことがあった。
それは授業の研修の時だったのだが、上司は「そうやって言う生徒も確かにいるけど、生
「許せないこと」を知っておこう
最近、自分が厳しくされた分だけ人に厳しくなってしまう節がある。
自分としては『自分に甘く、他人に甘く』で生きていきたいので、他人に厳しくしたくないという思いがある。
でも思いや感情は抑えることがなかなか難しいので、何か対処はできないかと考えてみることにした。
例えば、自分が時間に厳しくなると、相手にも時間の厳しさを求めるところがある。
相手が遅刻してしまうことを許せなくなってくるのだ。
(ち
「受容度」「寛容度」は大切
人との関わり、コミュニケーションにおいて、「受容度」や「寛容度」の差異は非常に大きな問題である。
例えば、朝が苦手な人がいるとする。
その人と朝に待ち合わせをした時に、その人が遅刻してしまったとする。
多分朝が苦手な人というのは、同じく朝が苦手な人に対して寛容だと考えられる。
だから、自分も朝が苦手だった場合、朝に遅刻されても許すことができる。
一方で朝が得意な人からしたら、朝が苦手で遅刻す
恋人に言わないようにしていること
わたしは恋人ができたら、もう言わないと決めていることがある。
それは相手の好きなものを否定する言葉である。
わたしは一昔前、中学生時代にとても好きだった恋人がいた。
1年生の時に同じクラスだった彼は、当時とやかく言われていたわたしに対してキツイ言葉を吐くわけでもなく、とても仲良くしてくれた。
彼は身長が高く、運動部で、目を細めた優しい柔らかい顔が印象に残るような人だった。
わたしが付き合い