【残業NG】まだ残業してるの?サクッと帰れる方法はコレだ!!
こんにちは、学生起業家のあつぎです。
残業、嫌な人多いですよね。
家族がいる方、友人と遊ぶ時間、自分を磨く時間、誰だって『自由』に使える時間が欲しいです。
しかし、
✅周りの目が気になるし帰れない!
✅立場的にも帰れない!
✅生活費が稼げない!
って残業で悩む人は多いのも事実です。
そこで今回は、【残業】について
あなたの認識・行動を変えたいと思います。
本記事を読むことで
✅残業が心身共に良くない客観的事実
✅残業が許されるキャラになる方法
✅なんのために残業しているか、はっきりわかる
が身に付きます。
残業で心身ともに疲弊している人は、読んでみてもいいと思います。
では、さっそく解説します。
▶『残業』は心身ともに壊す科学的根拠
まず、『残業』について認識を変えましょう。
ただ単に、「お金がたくさんもらえてラッキー」が危ない考えだという客観的にお伝えします。
残業で、思いつくデメリットは
・睡眠時間が削られる
・長時間労働で余計に疲れる
くらいだと思ってませんか?
実は、こんな恐ろしいデータがあるんです・・・。
✅週の労働時間が55時間を超すと脳卒中リスクが33%アップ、心疾患リスクも13%高まる!
✅週の労働時間が55時間を超すと糖尿病リスクが30%アップ
✅自分が何のために働いているのかわからなくさせる
✅頭痛・腰痛・不眠・胃腸の不調と体をぶっ壊す
脳卒中と糖尿病のリスクが跳ね上がり、体ももれなくぶっ壊れ、
洗脳に近い状態を『残業』が招くんですよ。
健康被害がいかに大きいかがわかっていただけると思います。
ちなみに、約60万人のデータを集めて、「労働時間と心疾患」の関係を8.5年間ほど追いかけた研究ですので、信頼性もありそうです。
まあ、仕事のストレスが心疾患によくないのはもちろん、働きすぎな人は酒量が多かったり運動不足の傾向もありますので、当たり前っちゃ当たり前の結果ですけど。
ちなみに、ここまで読んでくださった方に+αの情報を
実は、
・週の労働時間が40時間までなら脳卒中・心疾患・糖尿病の問題なし
・週に1日以上働いても、メンタルヘルスの低下リスクに違いはない!
・一般的な労働時間(週に36〜40時間)より少なめに働いても、メンタルは良くも悪くもならない
という面白い研究結果もあります。
週40時間が理想…ですが、現実はそう簡単ではないですね。
▶残業は避けられない!?そう勘違いしてませんか?
さて、残業がいかに体に悪いかということがわかっても、
『対策』できないと意味がないですよね。
さっそく、法律もふくめた解説をしていきましょう。
『残業しないための方法』
◆残業が許される「定時キャラ」を目指す。
は?と思われるかもしれませんが、大まじめです。
むしろ転職以外の方法では、これしかないです。
おそらく、会社や社員から、
・めちゃくちゃ言われると思う(噂されるし、メンタル試される)
・1,2週間で風当たりが強い
ので正直しんどいでしょう。
ただ、1ヵ月もすれば、相手は諦めムードになってくれます。
サークルとかでも、ロクに働かないけど評価される人いませんでしたか?
あいつはもう何言っても変わらないって人。あれと理屈は同じです。
「でも…」って迷っている人、『残業』について勘違いしてませんか?
『残業をさせている会社が悪い』のです。
なぜなら、利益を得るために、人員増やしていない会社のせいですよね?
人件費けちんなよって話なんです。
もちろん、残業しないことで出世コースは外されます。
しかし、その会社で出世したいか?を考えてください。
ちなみに、クビにされないの?って思いますが、
正社員の場合、法律で守られているのでご安心を。
退職させられるのは以下のケースです。
①企業に損害を与えた=機密事項の漏洩や守秘義務に違反した行動、横領、働かない場合等々
②犯罪や違反行為を行った=『長期に渡る無断欠席』『学歴詐称』『悪質なセクハラ・パワハラ』
③企業の業績悪化が深刻な場合
ただし、就業規則によっては、長時間労働を可能とする内容もあるかもしれないので、しっかり就業規則は読みましょう。
▶まとめ
みなさんは、その会社に尽くすために入社したのですか?
その会社が好きなら、そもそも文句なんて出ませんよね。
つまり、『現状に不満を持ってる』から文句を言うわけです。
周りの目が・・・出世が・・・って言ってる人。
会社がなんでも面倒を見てくれる時代は終わりました。自分のことは自分で守らないと、誰も責任を取ってくれません。
本記事で、『残業』が
✅脳卒中・心疾患・糖尿病のリスクを高める
✅洗脳に近く、なんで働いてるのかわからなくする
✅頭痛・腰痛・不眠・胃腸の不調と体をぶっ壊す
のはわかったと思います。
それでもまだ、残業したいですか?
対策として、✅定時退社キャラを演じると言いましたが、
正直転職する方がマシだと思います。
もちろん、そのための知識は、
「ブログ」や「note」で、『仕事術』として発信しています。
私は、現状を変えようとするあなたの味方です。
一緒に成長していきましょう。
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