#エッセイ
ゆるめてカヌレ。《甘いものは喜びの分かち合いでありたい》
「わたしなんて甘いものを食べるに値しないから」
そう言ったのは、映画『花嫁はどこへ?』に出てくる屋台の女店主、マンジュ叔母さんだ。
値しない、ってどういうことだ?――映画解説やパンフレットを読むと、インドでは甘いものを祝い事の時に分け合って食べる習慣があり、女手一人で店を切り盛りして生きてきて、苦楽で言えば苦ばかりの自分の人生には、甘いものを食べて祝うような気持ちになれない、ということらしかった
筋トレを続けたくても、筋トレを続ける筋肉と体力がない
ほんと、どうしたらいいんですか?
毎回筋トレを始めるたびに、タイトルの問題にぶち当たっています。
こんにちは、豊穣です。
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みんなどうしてるんですか?
筋トレ経験のある人類の半分ぐらいはこの問題をすでに解決しているかもしれない?その場合はすみません。
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筋トレのうっ憤を、なるべく丁寧に優しく書いていきます。
紆余曲折ありまくりだけど、今は1か月ほど筋トレを続ける事が出来ている。い
中学受験対策を中心とした「学びの指導者」が、1100年の時を超えてあの「学問の神様」に導かれていたことを知る話。
今回の話は先日投稿した以下の記事の続きである。
この記事をお読みでない方は、先にこちらの記事をお読みいただくと、より今回の話の流れがわかりやすくなると思う。
前回の話はサブタイトルにもあるように、様々な「38」が私を後押ししているという話だ。
あの話を客観的に見れば、起こった「偶然」を自分に都合良く解釈することによって、前に進む気持ちを生み出そうとしているようなところがある。
私個人として
冬は野菜果物をあまり食べない。
はたまた本日も、ドーナツを食べたくなり自転車を走らせた。
今日の気分は、生クリームたっぷりの「エンゼルクリーム」目的だ。
クリームを飲んでいる気分がたまらなく良い。
昔より心なしか小ぶりになったドーナツを眺めながら、フィレオフィッシュを思い出した。増税の影響で、全ての物は「値上げ」されるか、「内容量が減る・小さくなる」といった現象が起きている。
そんなことは関係なく、今も昔もおいしいドーナ
私の退職した後の暮らしと心境の変化
子育てと仕事の板挟みの中で、どちらも中途半端な自分に焦燥感を感じていた3年前。
「このままで本当にいいのだろうか?」という問いが日に日に大きくなり、今年の8月、会社員を退職。
それから、丸4か月が経とうとしています。
今日のnoteは、退職した後の生活や心境の変化について考えたことをまとめてみたいと思います。
退職後の「リアルな暮らし」退職を決めたとき、一番の不安はやはり収入が途絶える恐怖
心理学的「ダメ習慣」の法則─不安が消える、意外な行動パターン
不安や心配って、気づけば無限ループしてない?
「もし失敗したら…」とか、
「あの人に嫌われたらどうしよう」
なんて、考えれば考えるほど、不安が大きくなる。
でもさ、これって実は、あなたの頭の中で繰り広げられる「心理的詐欺」の産物なんだよね。
今回は、そんな詐欺から脱出するための、ちょっとした思考の整理術を伝授するよ。
まず、覚えておいてほしいのは、不安って自分を守るための「警報機」みたいな
【雑記#15】森茉莉『貧乏サヴァラン』より、【ロシア・サラダ】を作って食べる
22歳、人生初のバイトを始めて、2週間が経った。学生時代の活動のおかげでかなり改善されたものの、どうにも人見知りで、最初の1週間は居心地悪かったし、周囲から見てもすごく固かったと思う。
現在は酒屋で販売職をしており、接客はそこまで抵抗なかったが、何より私を困らせたのはレジであった。前職が介護だったし、バイト経験もないので、レジを打つのは初めて。おまけに、レジを打ちながらお客さんとも会話して、意外