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何を食べるか、よりも、自分の身体がどんな状態かを知ることが大事

食事に興味を持ったのが2年前。
アーユルヴェーダ、ヴィーガン、雑穀、ミネラル、発酵、マクロビオティック、オーガニックについて自分なりに勉強していた。
海外の本も日本の本も読んで、食生活にストイックになっていった。

自分の口に入れるものが、”どんなものか”を気にしていた。
一般的に栄養価の高いモノ、健康とされるモノを取り入れ、身体に悪となるモノは排除していた。

最近、毛髪ミネラル検査を受けたら、結果が必須ミネラルが低値だった。
食事を気にかけ続けていた私にとっては大きな衝撃だった。

栄養の高いものを摂取していても、自分の胃や腸が、分解・吸収・排泄できる状態ではなかった。
何を食べるか、に意識が向いて、自分がどんな状態であるかに意識が向いていなかった。

だから、私はまずは身体が分解・吸収・排泄をできるように整えていくと決めた。

何を入れるかよりも、自分の身体の状態を知ろう。

食事の一般論よりも、自分の身体の状態に合ったものを取ろう。

内側に意識をむけて、自分の身体を整えよう。

まずは玄米食から白米食へ変更した◎

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eri
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