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ジブン哲学

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その時思ったこと、気づいたこと、学んだこと。
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#自己開示

思うとおりになる。思うとおりにする。

思うとおりになる。思うとおりにする。

人生思うとおりになる。
生きてる価値ないとか
どうせ自分には無理とか
私は何もできないとか
すべては自分の思い込み。事実じゃない。
あるとするならば、それを事実と決め込んで色のついた眼鏡で見ている自分がいるだけ。

私は、無理そうであるということが事実であっても同じように考える。
例えば「イケメンになる」ということだったら。
無理。どう考えても無理。いくら整形しても最強のアイドルみたいな顔にはなれ

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表現と人間性。

表現と人間性。

菅田将暉さんのライブに行ってきた。
歌手に俳優業とマルチタスクをこなすところが器用で、歌手としても評価されつつ、大物俳優の方からも絶賛されるほどの演技力を持ち合わせているところに最強の才能があるんだろうなぁと思う。
彼自身の世界に入り浸ることも楽しかったが、こういう時にも自分の頭や思考は動き続けていた。

音楽ライブに行くことは、美術館を訪れるのと似ている気がする。
その人の歩き方、話し方、視線の

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大切な今をりんりんと。

大切な今をりんりんと。

ホテルのWi-Fiが通じなくて、カフェにいる。
深夜だなんだろうがカフェが24時間開いているのがプノンペンのいいところ。深夜ともなると治安悪めの人がたくさんいるのが難点だけど。
そんな人とも仲良くなれちゃうのがカンボジアなわけで。
今、明らかにガラが悪い人からニッコニコでサムズアップをもらい、その隣で記事を書いています。もちろん、みんながみんなそうじゃないので目が合ったときはヒヤヒヤしたけど、何と

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人として。

人として。

学校に行っても人に聞いても、パーソナリティは教えてくれない。
小学生のころ「人間性に問題がある」と言われ続けてきた私は、内心びくびくしながら人と関わってきた時期があった。

善良な人になれとは言われるけれど
何をもって善良というかを私は知らない。
意地悪な人との付き合い方だって教えてくれなかった。
友人とうまく付き合うことは学んだけど
友人というものがなにかということは教わらなかった。
でも人とぶ

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「人を知る」ということ。

「人を知る」ということ。

日本を出てもうすぐ2週間。
この間にいろいろなことがありすぎて濃い毎日を過ごせていると思う。
でもその中で、今回は自己内省ができる時間が多めにとれているというのが大きい。
予定を埋めるのはすごく充実感があって、
「すべての出来事が間接的であっても自分を形作るものである」と認識している私にとって、たくさんの予定があることは嬉しいけれど、一人で整理したりする時間が少なく情報の洪水に押し流されまくって自

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期待と不安と成長と。

期待と不安と成長と。

今日から夏休み!
横須賀で夏を堪能したあとは淡路に向かい、大阪の友達に会って、京都でイベントをやり、そのあと京都集合で愛媛へボランティアをしに行く。
そして1日空けてその日の深夜からベトナムに飛び、タイ、カンボジア、マレーシアを回り、帰ってきて1日空いたあとは大分への旅行が待っている。
全ては「会える人会おう」のストーリーにDMすっ飛ばしてくれた優しい人たちのおかげだと思う。本当に心から感謝。

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さあ、何者になろうかな。

さあ、何者になろうかな。

あんま病まなくなってきた。
他の人が何をしてようが自分は自分らしく、自分自身ができることとかやってみたいことをとことん追求すればオリジナリティなんて後からついてくると知ったから。

今「は」何者でもない。
だからこそ、何者にもなれる。

休学して、何が得られるのか。
留学とかインターンとかは、投資に対する費用対効果が決まってる。
でも起業はどうか。
ぜんぶ終わったらじゃなきゃ結果は出ない。
何が得

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「いい人」、やめます。

「いい人」、やめます。

アイデアがそろそろ実現しそう。
フロントイベントといえるのかはわからないけれど、多様な人が関わり合って交流する、本当の意味で「人を知る」「人と繋がる」国際交流を軸にした料理イベントを考えている。
皆でアイデアをブラッシュアップさせながらだんだん解像度が上がっていくこの感覚が楽しい。

でも、いいことばかりじゃない。
逆に言えば、こういう「前に進んでる感」があるときはいつも何かしら悩みの種が降ってく

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あと半年。

あと半年。

あと半年でカンボジアに旅立つ。
日本での生活ももうすぐ一度キリがつく。
嫌で嫌でしょうがない満員電車から離れられる嬉しさもあるはあるけれど、会うのが最後の人もいるかもしれないなんて思うと寂しくなる。

この人ともう会えないかもしれないとか
この料理もう食べられないかもしれないとか
お母さんの手料理あと何回食べられるだろうとか
あと何回自分の家の犬撫でられるだろうとか
片道2万5000円だし何度も帰

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ひとつひとつ。(ここ半年の思考の変遷)

ひとつひとつ。(ここ半年の思考の変遷)

1週間に1度、人生についてしっかり考える時間をとってから、だんだんと前に進んでいる感覚がでてきた。
気づいたらもうすぐ夏。
2024年も半分が終わろうとしてる。ちょっと危機感。
今年の自分は大きく変わろうとしている。
休学前ラストイヤー。20代最初の年。
色んな表現の仕方がある今年だけど、節目の時期であり激動の時期であることに変わりはない。

変化にまみれて自分を見失わないように、等身大の自分を切

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矛盾を孕む言葉たちの中で。

矛盾を孕む言葉たちの中で。

最近思うのが、SNSのつながりって怖いのかもしれない。ということ。
既読が早いとか遅いとか、写真や動画とか
なんだかんだで第一印象が決まってしまったりして。
簡単に人と繋がりやすくなったし、発信もしやすくなったけれど、
言葉って難しいなと改めて感じることが増えた。
日本語自体も怖い。というか難しい。
日本語は美しい言語だと思う。
漢字一文字一文字に意味があって
含みを持たせた言い回しがアーティステ

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1人より、誰かと。

1人より、誰かと。

最近色んな人から
人生相談持ちかけられるようになって、
やっぱり高校生になって
「もうすぐ大学生だ!」とか
「大学生もうすぐ終わっちゃうこれからどうしよう…」とか、色々悩むんだなぁと考える。
まあ、自分もその1人だけど。
相談してくるのがいつも突然だから
パシッとしたことはいつも言えない。
あとはしゃべりすぎちゃう。
それでも少しは頼られる人間になれているんだと
うれしかったりもする。

悩んでい

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人生マジで楽しんだもん勝ち

人生マジで楽しんだもん勝ち

怒涛のハードスケジュールをどうにか乗り越えた先は、またまた怒涛のスケジュールが待ってる。
すごい。人生超充実中。

やろうとしていたことと、舞い込んできた最高の予定たちがひしめき合っている。

・紹介してもらったイベントに足を運んでインドカレーとカオマンガイを作る
・カンボジアのメンバーと焼肉に行く
・前にやったオンラインイベントの振り返りMTG
・石川での災害ボランティア
・学生団体を運営する方

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競走か共創か。

競走か共創か。

団体を始めてみて「創る」という言葉は変換で出てくるようになったけれど、「共創」という言葉は打っても打っても出てこない。それくらいまだこの言葉が浸透していないんだろうな。
代わりに出てくるのは「競争」。変換の一番前に毎回出てくる、嫌いになりそうな言葉。こっちの方が多く使われるんだろうな。まだ世界の住民になって20年しか経ってないけれど、世界は、少なくとも日本には、競争という概念は根強く存在すると感じ

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