
[年収1200万エンジニアが教える]1日の生産性を最大限に高めるための習慣
冒頭
こんばんわ。
本日は1日の生産性を最大限高める方法について話していこうかなと考えています。
この記事を見てるみなさまは何か決めている習慣やルーティーンなどはございますか?
私はあります。
それは
ジムに行くことです。
そしてただジムに行くだけではありません。
必ず早朝に行きます。
なぜ早朝に行くのか。
なぜ体を動かす必要があるのか。
ここら辺を深掘りして、話していこうかなと思います。
では行きましょう。
オススメの習慣とは
オススメの習慣についてまずは話していきます。
前回の記事で少し触れましたが、それは
1日の始まりに一番きついことをすることです。
これはハードスタートテクニックを応用した手法であり、拡散モードを強制的に発動させてから仕事に臨んでいます。
詳しくはこちらをご確認ください。
運動は必ず取り入れること
こちらはまだ習慣を決めてなく、何をしようか考えている方には是非とも入れて欲しいのが運動です。
運動とストレスは反比例することがたくさんの研究論文で発表されています。
例えば、
ストレスが増すと、つまりコルチゾールの血中濃度が高くなると、脳内で情報伝達する機能が妨げられるが、運動はその機能を高める
ストレスは脳の変化する特性(可逆性)を損なわせるが、運動はそれを高める
ストレスが高まると短期記憶(数分から数時間の記憶)が長期記憶に変わる仕組みにブレーキがかかるが、運動はその逆の作用を促す
などなど
他にも、脳内のあらゆる領域で、ストレスと運動は正反対の影響を及ぼします。
運動はストレスや不安を消し去る解毒剤のようなものです。
週何回運動を取り入れるべきか
文献の見解的には、週に少なくとも2、3回取り入れることがベストです。
心拍数が大幅に増える運動をして動悸が激しくなっても、習慣化することで脳はそれが恐怖からくるものではなく、プラスの変化をもたらすものであることを学習します。
なので、
不安障害
パニック発作
の症状がある場合は特に効果があることは立証されています。
私自身も学生時代にパニック発作の症状で悩んでいた時、運動をひたすら行ったおかげで早期で回復したのは今でも覚えています。
まとめ
運動は最高の薬にもなり、また、拡散モードを強制的に起こすことも可能であり、何かアイデアを出したい人などにもとてもオススメだと考えています。
是非とも日々の習慣に取り入れてみてください。
参考文献:
