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素敵なカップルのお話たち

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noteで出逢った、とても素敵なカップルのお話を集めるマガジン
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記事一覧

星の指輪をいつか君に

星の指輪をいつか君に

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先月のある日曜日、妻が知り合いから貰ったチケットで演劇を見てきた。13時からの講演で、会場は自宅から電車で1時間。子どもたちのお昼はどうしようかと、妻と相談した。30秒後に結論が出て、長男にお金を渡し、次男と二人分の昼飯を調達してくれと頼む。あとで聞いた話なんだけど、2人でカップラーメンパーティーをしたらしい。兄弟の意見が一致して、1位はペヤングのソースやきそばだったみたい。アレ、美味

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婚姻のこと

この度、自分の人生でただ一人この人が良いと思うほどに愛した人の戸籍がたまたま異性であったため、入籍にいたりました。子供に縁があるか否かはまだ未来の話で、ただ生涯共にしたいという志が一致した二人の人間がいるというだけなのですが、私は婚姻制度の恩恵を受けることができます。同じ願いを長い間持ちながら、それを理不尽な理屈で阻まれている方々がたくさんいます。全ての人に結婚の自由がある社会を心から望んでいます

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はじめてデザインしたものを女の子に贈った話 #呑みながら書きました

はじめてデザインしたものを女の子に贈った話 #呑みながら書きました

三ヵ月に一回やってくる、今日は呑み書き本祭り✨

足掛け3年、12回開催って凄いですよね。こんなに長く続いてる私設企画って、呑み書きくらいじゃないでしょうか? そろそろ呑み書き参加回数を示すバッヂがアプリに実装されたりして!?  そしたら12回連続で本祭りに参加してるぼくは金バッヂ間違いなしですね! 

呑み書きの魅力といえば、まずはなんといっても誤字。打ち直さない、見直さない、即投稿が呑み書きの

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ハニー、君をジャマしたい

ハニー、君をジャマしたい

結婚生活も九年目となると夫婦の関係性は多少なりとも変化してくる。
それこそ新婚当初や、まだ結婚する前の彼氏彼女の関係だった頃なんて、並んで歩けば必ず手を繋ぎ、目が合えば少し恥ずかしそうに笑い、たまに僕のことを「王子」なんて呼んでくれていた。それがどうだ。今となっては最後に手を繋いで歩いたのなんていつだったか覚えてもいないし、目が合えば「何見てんの?」と路地裏のヤンキーばりに絡まれ、挙句の果てには名

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ダーリン、ダーリン #思い込みが変わったこと

ダーリン、ダーリン #思い込みが変わったこと

ともに生きれない日が来ると、僕たちはずっと思ってた。

今日まで生きてきた中で、どうしても忘れられない曲が誰にでも1曲はあるんじゃないかと思う。
僕にとってのその曲は、Mr.childrenの「しるし」。
理由は、発売当時17歳だった頃の僕が聴いた時と、今聴くのとで180度意味が変わった曲だから。

この曲が発表された2006年。
当時17歳だった僕は、一人の女の子とお付き合いをしていました。

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妻と長男、時々ぼくの受験奮闘記

妻と長男、時々ぼくの受験奮闘記



お正月も明け、いよいよ長男の高校受験が迫ってきた。3年生になって本格的に取り組んできた受験勉強も、残り2か月でようやく終わる。振り返れば── 終わってもないのに変な話だけど ── 受験は親の器を試す試験でもあるんだな、と思う。

──────── 春 ────────

小さいころからマイペースだった長男は、受験勉強でもそのポテンシャルを存分に発揮した。親が気を揉むなか、すべてのアクションがク

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【独りよがりレビュー】総理の夫、のレビューだけど私の夫の話

【独りよがりレビュー】総理の夫、のレビューだけど私の夫の話

公開初日に見に行った。

「総理の夫」

政治家として、理想の日本を作ろうと努力する妻、相馬凛子(中谷美紀)を陰で支え続ける夫、相馬日和(田中圭)の物語。
大企業、相馬グループの御曹司だけど、本人は鳥類の研究に没頭し、政界にも財界にも興味のない日和は、ひたすら凛子を愛し、励まし、妻の幸せを願い続ける人だ。
彼は、自分に鳥の研究以外、何の取柄もないことを自覚している。だけど、それについて卑屈になった

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書き続けることへの決意とか

書き続けることへの決意とか

いつも読んでいただきありがとうございます。今回は、私が何者かという話の一つをしてみたいと思います。

私は天狼院書店のライティング・ゼミプロフェッショナルコースを受講しています。

天狼院書店については、また別の機会にお話するとして、私の講座歴のお話をしたいと思います。

去年の8月から、天狼院書店のライティング・ゼミを受講していました。講師である天狼院書店店主の三浦さんのわかりやすくて素晴らしい

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これから二人で知っていくこと。

これから二人で知っていくこと。

このnoteでは不妊治療の話をします。僕たち夫婦はまだ子どもを授かっていません。これから授かることができるかもわかりません。あくまで現時点での、夫である僕の気づきや思いを述べたものです。

1. タリーズで待ち合わせ、タリーズで入籍した。
 その日は、なまら寒かった。外にいると鼻毛が凍り、屋内に入ると凍った鼻毛がとけ、鼻水が滝のように流れ落ちた。鼻水をすすりながら待ち合わせ場所のタリーズに入りホッ

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好きを仕事にしてツラくないですか?

好きを仕事にしてツラくないですか?



3年に2回くらい、体感的には毎年誰かに1回は聞かれている気がする。新入社員のオリエンテーションとか、インターン生との懇親会とかで。今年はオンラインの画面越しに聞かれた。

「好きなことを仕事にして、ツラいと思ったことはありませんか?」
「デザインが嫌いになったらイヤだな……と考えてしまうんです」

その時々で、ぼくの返事も変わってきたけど、数年前から同じ答え方をしている。「どんな仕事もツラいで

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空っぽのお弁当箱

空っぽのお弁当箱

結婚するまで、ついぞ料理なんてしたことがなかった。

長い実家暮らしで、自炊とはほど遠い生活だった。台所に立ったことがないわけではないけど、まともな料理はしたことはなかった。中学校の調理実習でパスタを冷水にぶちこみ、それまで5だった家庭科の通信簿が4になったのは一生忘れない(冷水パスタ事件と成績の因果関係は不明)。

結婚して妻と一緒に暮らし始める前、ある日こう言われた。

どうやら節約が目的らし

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いつもと同じように。

いつもと同じように。

さっき、スーパーに買いものに行ってきた。
初夏を通り越してもう夏か、と思うような陽射しの一日。
緑がすこし増えた街路樹、その分だけ濃くなった影。日なたと日かげのまだら模様、美しい午後。
帰りみち、歩いていたら、何とはなしにふり返ってみたくなった。この街に越してきて、ふたりで過ごした時間について、思ったこと。急いで帰って書きとめておきたいなと思ったけれど、とても気持ちがよかったから、ゆっくり一歩ずつ

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#呑みながら書きました ビール飲みながら妻の好きなところを書いていく

#呑みながら書きました ビール飲みながら妻の好きなところを書いていく

今日は、#呑みながら書きました という企画に関する投稿です。
この企画のルールは以下の3つ。

その1 好きなお酒を呑みながら書くこと
その2 ほろよいでも泥酔でもいいから酔っ払って書くこと
その3 書きあがったnoteは見直さず寝かさず、即公開すること

この企画は思いつくまま、自分が書きたいことを書くのが裏ルール。
読み手のリアクションは気にするな!
ケッ!と言われてナンボだろ?
と発起人のね

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