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【Jリーグ】サポーター達よ、お前は偉くない
ヴィッセル神戸の初優勝で幕を閉じた2023シーズンから早数ヶ月。待望の2024シーズンが開幕した。
現在(4/5)までにJ1リーグでは6試合を消化し、J1初昇格の町田ゼルビアが首位を走っている状況である。僕が応援しているサンフレッチェ広島も新スタジアムが開業し、集客も成績も良好といったところだ。毎節試合が楽しみでしょうがない。
だが、今シーズンもJリーグサポーターの質が低い事が私の中の気がかり
ユニフォームの色と表面温度の関係
先日たまたまこういう記事を読んだ。
ざっくりいうと、シャツを日向において表面温度を比較したところ、色によって顕著な差が得られたというもの。そして以下の画像がその結果を示したものである。
白や黄色いシャツはより光を反射するため熱を持ちにくく、黒や緑のシャツは光を吸収しやすいので熱くなりやすいという。
この事実について、中学高校時代に習った光の特性や普段の生活の経験で知ってはいたが、日常の中でそ
サッカーのゴール期待値と実ゴールの相関関係は0.502しか無い
サッカーという競技はピッチ上での自由度が高い競技であり、22人の選手が同時に動き回っているチーム競技であるため、「データ化」というのが非常に難しいスポーツである。なので古くより公式記録としては出場試合数とゴール数のみしか残されていなかった。
一方で野球に着目すると、野球は9対9のスポーツであるが1つ1つの局面は投手vs打者の1対1の集合体であり、選手個人のデータ収集が容易であり優位なデータが得ら
Jリーグの移動距離、欧州CL並み問題
日本の国土は約38万平方kmで、世界で61番目に大きい国です。日本は小さいという印象がありますが、世界200カ国以上ある中の61番目なのでぼちぼち大きい国と言ってもいいかもしれません。
日本の国土の最大の特徴は南北、そして東西に細長く伸びた形状をしていることです。ヨーロッパに日本地図を投影した画像を見ると、、、、。
えっ、、日本広すぎるだろ、、!
こんな広かったん?
国内旅行がまじ海外旅行の
好きなJリーグでストレスを貯めるなんて本末転倒
生きてりゃもちろんストレスはたまる。
そのストレスを解消させてくれるのが趣味だったり運動だったりするわけなんだけども、僕の場合そうならないパターンの趣味もある。
それがJリーグである。
かれこれ20年以上のサンフレッチェ広島サポーターであるが、サッカークラブを応援するというのはなかなかに苦行である。
年間リーグ戦が34試合あるうち、めちゃめちゃ強いチームでも20試合くらいしか勝たないし、下位
スポーツ団体のYoutube戦略を比べたらJリーグがヤバかった【野球・格闘技・サッカー】
どうもJリーグ愛好家です(ただのサポです。)
ここで問題です。
日本のスポーツ団体で最も登録者が多いYoutubeチャンネルは何でしょうか?
1位はなんと○リーグ!!!正解はプロ野球のパ・リーグTV公式です。
スーパープレーや珍プレー動画などが人気を博し、現在118万人の登録者がいます。これはかなり意外な結果だったかと思います。
セ・リーグに比べ人気に劣っていたパ・リーグでは、テレビ中継の減
サッカー日本代表の選考における賛否について
6月シリーズに向けたサッカー日本代表のメンバー発表が行われた。26人のうち22人が海外組、4人がJリーグ組となった。
初選出は森下(名古屋)、川村(広島)、川﨑(京都)の3人である。初選出組は手薄なポジションの新戦力を発掘する狙いと思われる。
メンバー表を見る限り、かなり納得感・妥当感のある選出となっている。欧州リーグで結果を残した古橋(セルティック)、川辺(グラスホッパー)、中村航輔(ポルティ
2023年も天皇杯が始まるが、出場チームはどうなった??【J3クラブは??】
日本サッカー界の3大タイトルといえばJ1リーグ、ルヴァンカップ(Jリーグカップ)、天皇杯の3つである。各クラブはこの3大タイトル制覇を目標に、今年もバチバチ戦い合っている。
天皇杯概要J1リーグ(13節消化)とルヴァンカップ(GL4節消化)はすでに始まっており、ある程度今年の上位争いの雰囲気が掴めてきたところであるが、天皇杯は今週末開幕(5.20開幕)である。
天皇杯は他の2タイトルとは異なり
サンフレッチェ広島はOne Team〜松本泰志交代劇にみる、チームの強さ〜
やっと勝った。
サンフレッチェはJ1第4節vsガンバ大阪戦にてようやく2023年シーズンJ1初勝利を掴んだ。
開幕戦は大きな騒動となった大誤審で札幌に引き分け、第2節新潟にはまさかの力負けで敗戦、第3節マリノス戦では善戦するもドロー。
まさか、3節を終えて勝ち点2。。。。
優勝候補との呼び声もあった中でスタートダッシュに失敗してしまった。
攻めてシュートまで行くのに、とにかく点が入らない