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結局、ミンナで幸せになりたいから、悟りの研究をしてきたんだよね?!ボクらの幸福論。

結局、ミンナで幸せになりたいから、悟りの研究をしてきたんだよね?!ボクらの幸福論。

覚者:今まで、膨大な数の本を読んできた。でも、今は、悟りの研究ばっかりしてる・・・(笑)。

ボク:結局、なんのために、悟りの勉強をしてきたの?

端的に幸せになりたいからさ(笑)。

幸せっていっても、レベルがあるわけじゃない。OSHO「Joy 喜び」によれば、レベルが4段階あって、①快楽、②幸せ、③喜び、④至福。そして、できれば、外部に依存しない、③④のレベルにいきたいわけじゃん(笑)。

OSHOの本を読むことも、③④のレベルに行くのに役に立つから読んできたけれども、より直接的なのは、非二元・ノンデュアリティの本を読むことだと思って、今まで読んできたわけだ(笑)。

でもさ、前回の記事で書いたように、ボクらは至福の境地に一応至ったわけじゃん。まだ、その入口に立っただけだけどさ。一応の目的は達せられたわけじゃん(笑)。

そうなんだ!!。結局、ラマナ・マハルシ「真我」に行き着いて、熟読し、実践した結果、至福になった。それが入口であるにせよだ。というわけで、もうボクらは悟りを開いちゃったし、読者のアナタにも、この本を読んで、実践すれば至福になれるよ!悟れるよ!!、って示せたわけじゃん。一応の目的は達成された。そして、悟ったがゆえに、ブログの書籍化への執着も急速になくなっていく。

でも、オファーが来たら本は書くんでしょ?

そうだな。やっぱり書くよ。だって、ミンナで悟りたいじゃん。至福になりたいじゃん!!(笑)。

でもさ、もう、このブログで書くことも無くなっちゃったじゃん・・・(遠い目!)

そうなんよ。執筆意欲が急激に低下している(笑)。本来ならば、不二一元論のもう一つの流れ、ヴィシシュタードヴァイタ・ヴェーダンタ(被限定者不二一元論)の話に入ってから、現代のノンデュアリティ=ネオ・アドヴァイタの話にはいって・・・という流れで書く予定だった(笑)。

でも、もうやめちゃおうかな?って思いもあるわけじゃん・・・(苦笑)。

しんめいPさんの本も、ネタとしては面白いと思うよね?(苦笑)

これは、超面白いし、衝撃的だったよ。たぶん、同じ路線で書いても、しんめいPさんには敵わない・・・。オレはオレの書き方で、たぶん、行ったほうがいい(笑)。

とりあえず、悟り研究が、ボクらの悟りによって、一段落したわけじゃん。

ホント、ドーシヨーカナ??って思うよ(笑)。実はさ、状態のいい本は、プレミアが付くだろうと思って、OSHOさんの本を大人買いしたんだよねー(笑)。

OSHOさんの本なんか書評しても、値段が高いから、あまり広告で買ってくれないんじゃね?だったら、広告収入が入ってこなくて、本を買う元手がなくなっちゃう・・・(汗;)。

そうなんよー(苦笑)。OSHOさんの本なんか書評したところで、広告収入が入ってこないかもしれないのは問題だよね?でもさ、もう悟っちゃったし、広告収入への執着も無くなって来てるわけじゃん。

⇧でも、買ってくれたら嬉しいな!(笑)。

オレとしては、知識(ジニャーナ)のみで至福(アハンカーラ)つまり悟りに至れるとする、シャンカラさんの、アドヴァイタ・ヴェーダンタを、もっと深堀りしてほしいんだけどなー??前回の記事でも、悟り切るためには、シャンカラさん学ぶ必要があるって、なってたやん・・・(笑)。

実はさ、知識(ジニャーナ)のみで至福(アハンカーラ)即ち悟りに至れるとする、シャンカラさんの著作「ウパデーシャ・サーハスリー」はもう注文してあるよ!(笑)。

おおおおお!!!!!、シャンカラさんの書いた本じゃん。まさに原典。でもさー、いきなりシャンカラさんの原典読んでも、わからなくね?概説書を読んだほうがよくね?

でもさー、シャンカラさん関係の本は基本的に高いんよ。数千円から数万円するのもザラだし・・・。もはや、図書館を活用するしかない状態(苦笑)。でも、この本は意外と安いので、注文してみた。

そっかー、シャンカラさんの概説書も買ったんだね?(笑)。

まあね。何冊か読まないと、ひとつの視点しかみえなくて、たとえば、反対の視点とかも、見えてこないわけじゃーん??(笑)。実はさ、あのダルマ大師の逸話が、OSHOさんの本と、しんめいPさんの本とでは、まったく違ってたんで、ビックリした!

ほほー、どういうふうに違ったの?

OSHOさんの書き方では、基本的にダルマ大師が実在していて、中国皇帝との対面の話も、感動系だったんよ。でもさ、しんめいPさんの書き方では、中国皇帝との話も、別の笑っちゃえるエピソードが書かれているし、ダルマ大師は実在しなかったかも、って立場だった(笑)。結局、しんめいPさんによれば、禅は、ダルマ大師によって、インドからもたらされたんじゃなくて、完全中国オリジナルかもしれないってことになってね(笑)。

うおおおお!!、やっぱり、複数の本を読まないと、ヤバいね!!

そうなんよー(笑)、複数の本を読まないと、ヤバいんよー(笑)。

ヴィシシュタードヴァイタ・ヴェーダンタの話。

ヴィシシュタードヴァイタ・ヴェーダンタ(被限定者不二一元論)の話は、岡田さんの「はじめての非二元・ノンデュアリティ」では、結構詳しく書かれている。だけど、結局のところ、超単純化すれば、一言でおわっちゃうんだ!(苦笑)。

え?そなの!?(ビックリ!!)。

結局のところ、「イーシュワラの積極的関与を認めるか否か??」なんだよねー(苦笑)。

イーシュワラって何よ(笑)。

人々の救済のために働く神、みたいな感じかなぁ・・・。宇宙の創造者、維持者、破壊者でもあるらしい・・・。ブラフマンの人格的側面みたいな・・・(笑)。

ふーん、で、アドヴァイタ・ヴェーダンタは、イーシュワラ認めてないの??

イーシュワラの存在は一応認めているらしいんだけど、積極的関与までは認めてないらしい・・・?!(笑)。

(中略)また、アドヴァイタにおいても、イーシュワラの存在は認めるものの、それは抽象的な意味においての純粋な宇宙意識、あるいは宇宙の根本原理であり、そこにイーシュワラの積極的な面は見いだせません。

岡本直人「はじめての非二元・ノンデュアリティ」より

ふーん。

バカヴァット・ギーターって知ってる?

昔、別の本で読んだな・・・。ヴィシュヌ神の化身、クリシュナさんが、大活躍する話、というか、ヒンズー教の経典だよね!(笑)

そうなんだ。このクリシュナさんとかって、めっちゃ人格あるわけやん。このクリシュナさんみたいな人格のある神々たち(たとえば、シヴァ・ヴィシュヌ・デーヴィなど・・・)の積極的関与を認めるか?っていうのが要するに、アドヴァイタとヴィシシュタードヴァイタの、対立点の一つなわけさ(笑)。認めないのがアドヴァイタで、認めるのがヴィシシュタードヴァイタなわけ(笑)。ヴィシシュタードヴァイタ・ヴェーダンタは、ラーマーヌジャさん、という人が説いた教えで、アドヴァイタ・ヴェーダンタを批判して作った教えらしい・・・(笑)。

以上で、結局、ヴィシシュタードヴァイタ・ヴェーダンタの話はシューリョー?!(苦笑)。

ヴィシシュタードヴァイタの話は、もう終わってもいいかもなぁ・・・?!。でも、いきなり、また、詳しく書き出すかもしれないよ・・・(笑)。とにかく、予定がまったく立たないんだよなぁ・・・(笑)。

とにかく、至福になるって目的は、達成されちゃったしねー(笑)。

そうなんよー、もう至福になっちゃったから、オレも、もう何書いていいのかわかんないんだよなぁ・・・!?(苦笑!!)。やっぱり、前の記事で書いたとおり、ボクらが悟り切るために、シャンカラさんの教えを深堀りしていこうかな~(笑)。でもまだ、肝心の本が手元に届いていないんだけど!?(困った!!)。

⇧今日のイチオシ!今回はたくさん本を紹介したけれども、コレだけ最後にもってきた!!上のリンクを使えば、めんどくさい検索なしで、ひとっ飛び!利用されては?もうこの本は、ギャグ満載なので、楽しみながら、東洋哲学を学べる良書!?(笑)。実は早くも10万部超えの、今が旬の大ベストセラー!!

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