風邪ぎみの時の予防法
家族がカゼをひきました。
熱がでて、セキをして、のどの痛みに苦しんでいました😱
そこで、カゼの予防法をいくつかご紹介します👍
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーレモン
寝る前に、レモン汁にお湯を注ぎ、マグカップや湯飲みで1杯飲んでください。
気分を落ち着け、熱をさげ、発汗をうながします。
また、のどの痛みをやわらげるそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーグレープフルーツ
グレープフルーツジュースでうがいをすると、のどの痛みがやわらぎます。かぜ予防に。
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ニンニク
細菌、ウィルスには、生のニンニクが効きます!
インフルエンザの予防としても、使われています。
古代エジプトでも、にんにくが重宝され、建設労働者に渡されていました。
ばつぐんな強壮作用と、抗酸化作用があります。
刻んだニンニクと、コップ1杯の水を一緒に飲みます。
また、生のニンニクを3片ほど、よくかんで食べることで、免疫の働きがよくなります。
刺激が強いので、慎重に、むりはしないで、トライしてみてください。
味もニオイも、かなり強烈なので、料理に入れて、少し加熱したほうが、無難かもしれません・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーネギの青い部分
風邪のひきはじめに、刻んだ青いネギを、マグカップや、湯飲みの半分位まで入れて、熱いお湯を注いで、冷ましてから飲みます。
胃を整えたり、去痰(タンをとりのぞく)作用があります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーネギの白い部分とショウガ
頭痛、寒気のあるとき、白いネギの部分と、あらく刻んだショウガを煎じて、熱いうちに飲みます。
かつおぶし、みそ、しょうゆなどで味を調え、みそ汁にしてもOK。
味噌は、最後に入れる程度で、煮ないでください。
発汗作用があります。
緑のネギも、同様の効果があります。
ねぎを煎じた液体で、うがいをすると、のどの痛みに効果があります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーコンニャク
胸を温めることで、悪性のかぜ、肺炎の初期症状に効果があります。
その際、熱湯に浸けた温めたコンニャクを胸に貼ります。
ゆでたコンニャクでも、いいと思います。
いずれにしろ、火傷しないように、取り扱いに気をつけてくださいね。
ミニ湯たんぽを、胸にのせるだけでも、ラクになります👍
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シソの葉
乾かしたシソの葉10g
マグカップや、湯飲み1杯程度のお湯を注いで飲みます。これで1回分。
発汗をうながします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー梅の黒焼き
梅肉エキス(売られているドロッとしたもの)を3gずつお湯に溶かして飲みます。
30分おきに2,3回飲みます。
熱をさげます。
同様の効果があるもの。
梅干しの黒焼き(粉)に熱湯を注ぎます。
1日あたり2,3杯飲みます。
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干したみかんの皮
咳(セキ)には、干したみかんの皮を煎じて飲みます。
みかん5g
ショウガ3g
カンゾウ2g
以上を、コップ1杯の水で、半量になるまで煎じます。
みかんを1個焼いて、熱湯に浸して飲んでもいいそうです。
カンゾウがなかったとしても、効き目はあると思います。
ミカンの皮を煎じて飲むと、意外と美味しく感じる、今日この頃です。
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金柑(キンカン)
乾燥させたキンカンの果実、または皮6~10gを、コップ3杯の水で半量になるまで煎じてください。
1日の間に、何回かにわけて、飲みます。
セキや、のどの痛みに効果があります。
カゼ🤧の発汗作用をうながします。
生でも効果がありそうですが。。
キンカンは、生では少し食べにくいので。
キンカンを塩で煮ると、美味しいのだけど、
土鍋や鍋を使って、お試しください🍊
簡単レシピ↓
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菖蒲
ショウブは血液の循環を良くする働きがあります。
ショウブに含まれる精油成分に効果があります。
体を温める入浴剤としてご使用ください。
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アセロラの実
南米ではアセロラの実を食べて、かぜを予防します。
ビタミンCが豊富なアセロラ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーザクロ
赤い果汁は、ビタミンCが豊富です。
せき、のどの痛み、発熱などのカゼの症状に効果があります。