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詩「岩は崩れても、私の心は崩れなかった」より Part5


僕の尊敬する先生の詩

人には必ず「自分の時」があって
「その時」大きくなる。

自分の力が強い時があるし、
自分の威力と実力が光を放つ時がある。

「その時」を見て、成長するのだ。
「私はどうしてこうなのだろう?」と思う必要がない。


どんなことも
持続的にやらなければならない。

持続的に行う人が最後に残る。

本物の天才は
毎日努力する。
毎日実践する。


一度ではできない。

やって
またやって
繰り返しやっているうちに

作品になる。

彫刻品も必要な部分だけが残った時、
初めて作品になるのだ。


自分をつくっておいた人は
何をやっても自信がある。

人生は
自分をどのようにつくるかにかかっている。


人は誰でも、
繰り返しやってみるとうまくなり
神になることができる。
誰でもやればやるほど
神の境地に至るようになる。


最初は 無感覚で
2回目は ちんぷんかんぷんで
3回目は 少し知るようになり
4回目は たくさん知るようになり
5回目は 悟るようになり
6回目は 一人でできるようになり
7回目は 自信を持ち
8回目は 教えてあげる先生になり
9回目は 博士になって研究し、理解し
10回目は 専門家になり
11回目は 仙人になって行うようになり
12回目は 超人になって恐れず
13回目は 神になって行い
14回目は 新しいものを創造して
      世の中を驚かせる。

   ー14段階ー

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