マガジンのカバー画像

マインド

99
運営しているクリエイター

#自己成長

【言霊】言葉と心には密接な関係があります。世の中にあふれる否定的・ネガティブなメッセージ。知らず知らずのうちに潜在意識に刷り込まれ、ときにはそれが成長の足かせとなってしまうこともあります。逆に肯定的な言葉を自分自身に対し投げかけることで、成長できる可能性は飛躍的に大きくなります。

【誰と一緒に仕事をしますか?】感覚的なものを共有できていれば、モノづくりをする中での食い違いも最小限に減らせますよね。要はスムーズに仕事ができるということ。なので、誰と仕事をするかを選ぶ基準としてはスキルももちろん大切ですが、僕は感覚が合うかどうかも大きな基準の一つだと思います。

【楽しくなるまでやり抜く!】何かを習得しようとする時、必ず一定の難易度がそこには存在します。ちょっとかじっただけで「難しい」と判断するのはもったい。何でも最初から上手くいかないのは当たり前。どうせやるなら「楽しい」と感じることができる地点に到達するまではトライを続けましょう!

【自分が運が強いと思いこむ】自分が運が強いと思って生きていれば、行き着いた先でどこかから来た話やチャンスも「これは自分に運があるからやれと言われている」とポジティブに思えます。そうやっていくことで、結果的に、大きな仕事やプロジェクトなどに繋がっていくのです。運も自分次第ですね。

実績というのは、はじめは誰も持っていないものです。我々日本人は海外では「外国人」自分もそうです。人の信頼を得るには、コツコツと地道に実績を積む必要があります。相手を無理強いして説得しようと思うのではなく、実績を少しずつ積み上げて信頼を得たほうがいいのです。信頼に国境はありません。

日々の生活を改めて見直した時、我々はほぼ同じ行動を繰り返している事に驚きます。気づきを得るには、意識的に「初めて」を作ること。ちょっとした心がけひとつで、それまで知らなかった世界と出会うことができます。自分の知らない事柄に興味を持ち、発見を楽しむ感度を上げておくことが大切ですね。

【千里の道も一歩から】仕事が忙しくなると、僕はマルチタスクになりがち。そんな時は「一つずつ、一つずつ」と頭の中でつぶやきます。目の前にあるタスクを一つずつ片付けた時は、良い結果に。逆に、あれもこれもと中途半端に手を付けると、良い結果がでません。成功に近道なし!これに尽きますね😊

生きていると、自分へ大きな流れが来る時があります。とんとん拍子に成果が出て、乗りに乗っているような時期ってありませんか?ただ、流れを作るのがいちばん大変。しかも、人生の中で流れはそうそう訪れない。だからこそ、流れが来ていると感じた時はそれをとことん活かすようにした方がいいですね。

挑戦に慣れていない人は、①適度な目標設定をする、②一つの目標に集中する、という原則に従って行動してみてください。初めは思うようにできなくて辛いかもしれません。しかし簡単な課題に立ち向かい、小さな成功体験を積むことで挑戦に対する「免疫」が付き、あなたの戦闘能力が上がっていきます。

【教えることは、最大の学び】指導する側に回ることで、インプットしたことをアウトプットせざるをえない状況になります。これが急激に学びを進め成長させるポイントです。「自分はまだまだスキル不足だから人に教える立場ではない・・・」そう思うよりまずは動き出したほうが圧倒的に早いですね。

車はタイヤに摩擦があるから前に走れます。しかし摩擦とは本来前に進めないようにする障害です。これはとても矛盾した現象ですよね。科学的にはいくらでも立証できると思いますが、直感的にどうしても理解できません。摩擦という前に進めない障害があるから前に進める・・・ビジネスの壁と同じ感覚?

【直感を信じる】最初に感じたことは、だいたい間違っていないものです。理由は自分でもわからないけど、仕事の提案など「なんか嫌だな~」と感じることってありませんか?そして、そういう仕事は引き受けてしまうと、大抵うまくいかない。結局、自分の感覚は最初からすべて知っているということです。

【SNSでも話題?】キャリアの「VSOP論」。これによれば、20代はV(活力&多様性)、30代はS(専門性)、40代はO(独自性)、50代はP(人間性)に注力する時期。将来の夢や目標、キャリアについて悩むあなた。これをひとつの指針にして、気持ちや考えを整理してみはどうでしょうか?

記憶力を高める方法は色々ありますよね。普通の本を読むのも効果的。ただし、普通の本を読むというのは、電子書籍ではなく紙の本のこと。紙の本を読む事でフィジカルにページをめくる動作が記憶に良いという事らしいです。電子書籍も便利なのですが、自分も出来る限り紙の本を読むようにしています。