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2023年3月の記事一覧
双極性障害の私が司法試験に合格する話(298)「やればできる」の難しさ。
スマホが壊れたのがよかったのかもしれない。
スマホを触っていた時間は、勉強か睡眠時間となっている。心なしか、睡眠もよく取れている気がするので、調子もいい。だけど、せいぜい日々の勉強時間はここのところ4,5時間くらい。10時間机にしがみついてやっていた時もあったけど、正直、質は悪かったし、体にも悪かった。とはいえ、刻々と近づいてくる短答式試験。時間が足りない。なのに体力が続かない。やりたいのにやれ
双極性障害の私が司法試験に合格する話(297)考えないで手を動かす。
朝寝坊。
朝の3時まで夜更かしをしてしまったから当然だ。壊れたスマホの写真をバックアップ録っておこうと、作業をしていたら・・・。昨年、富士山に登った時の写真や動画が出てきて、調子に乗って、動画を作成しました。たった3分ほどの動画作成に4時間近くかけてしまった。素材がめちゃくちゃ多くて記憶をたどって順番を並べ替えたり、音楽に合わせて写真がポンポン出るように長さ調整したり、字幕を入れたり。あっと
双極性障害の私が司法試験に合格する話(294)調子がいい時に無理をしない。
とても調子がいい。
気分もいい。身体も眠気を除けばいい感じ。これが平常運転なのか、躁なのか、わからない。だけど、毎度「治ったのかも?!」と思うのが躁なので、まさに今はそう思っているわけで。100%躁なわけです。
こんな時に無理をし過ぎないことが大事だと思う。エンジン全開にした時に、余計休めなくなって、眠れなくなって、鬱に落ち込む。今こそ、すごくやりたいけれど、ちょっと抑えめにしてみる。
双極性障害の私が司法試験に合格する話(292)ガラケーにする。
スマホを触る時間を物理的に減らす。
ずっと考えていたことだけど、やっぱり、やってみよう。ガラケーにしよう。合格するまでガラケー生活。
意味なくスマホを触る時間をとにかく無くしたい。わかっているのに触ってしまう。どうでもいいネットニュースから離れられなくなる。SNSの時間は、夜だけに決めているからまだいいんだけど。
ガラケー、明日申し込んでみよう。
双極性障害の私が司法試験に合格する話(289)長い鬱からただいま。
1週間とちょっと。今回は長かった。
何もせず、ひたすら寝たきり。数日に一回気持ち悪くなって歯を磨きに起き上がったり、加湿器の水を足したり。やっていたのは本当にそれくらい。あとは永遠に、寝ていた。わけもわからずメソメソしたりもして。
少しずつ、鬱期の過ごし方は上手くなってきて、苦しみのどん底が浅めになってきた気がする。
何もできないことを自覚するのが大事なのだなと思う。いろいろやらなきゃ
双極性障害の私が司法試験に合格する話(287)何もしないをがんばる。
何もしないって難しい。
何かを考えてしまうし、いろんな気持ちになるし、それで焦って体を動かそうとして、動かない体に対して悲しい気持ちになる。
今日はとにかく、鬱の真っ只中なので、何もしないことを頑張る日だった。だんだん、そんな日の過ごし方が上手くなってきた。
とはいえ、部屋はどんどん汚くなるし、キッチンは山積みになる。だけど大丈夫。必ず鬱から抜けた私が、ちゃっちゃか片付けるので心配ご無