枯葉散る多作多捨の吹き溜まり
枯落葉。人生枯落葉だから一日置きに調子が良かったり悪かったり。昨日は引きこもり日にするつもりだった(雨予報だし、図書館に返却する本も借りたい本もなく、見たい映画も次週もやると思ったので)。なんとなく今日は行動日にしたのは日曜はまた俳句やら短歌をやることになるかと思ったのだった。そういう感じで俳句と短歌のレッスン日に当てたのだが、岸本尚毅『高濱虚子 俳句の力』が面白い。今まで思っていたこととは真逆だった。そこが虚子のわかりにくさなのだろうか?ただ全面的に虚子に与しはしないのは、