マガジンのカバー画像

私が好きなnote まとめ

12
読んで素敵だなと感じた クリエイターさんの記事を 勝手にまとめさせてもらいました
運営しているクリエイター

記事一覧

忙しい、能力が足りない、と考える前に ~ 30歳年下の女の子からの学び

忙しい、能力が足りない、と考える前に ~ 30歳年下の女の子からの学び

中学生の女の子に個人的に英語を教えています。
「うちの娘が、大谷翔平に会いにアメリカにいきたいって言ってるから、英語を教えてもらえる?」と、ある日友人から連絡があったのがはじまりでした。果たして、彼女の夢の実現を手助けできるのか!?

深く考えるに一歩踏み出してしまえ!一年間、友人の娘Kちゃんを教えてきて気づいたことがあります。
それは、「深く考えず、目の前にあることを身軽にどんどんチャレンジして

もっとみる
休むのが恥ずかしい人へ

休むのが恥ずかしい人へ

ある人に声をかけてもらった。

この方はキャリアブレイクに肯定的で
応援の言葉だったと思う。

ご自身もキャリアブレイク経験者で
嘘や虚偽はなにもない。

そしてこの人だけではなく
「休める社会に」的なことはよく言われる。

ただ、なんとなく違和感がある。

当事者や経験者の方と
お話する中で「休む」では
とても一側面的な気がする。

私がいちばんしっくりきている言葉は
「離れる」

キャリアブレ

もっとみる
月収8万円の私と月収18万の夫の楽しみは海外旅行。

月収8万円の私と月収18万の夫の楽しみは海外旅行。

タイトルを見てお分かりのように、
我が家は裕福ではありません。
子どももおります。
どうやって暮らしてるの?!
と思う人もいるレベルでしょう。

私達の財布は別々です。
夫は家賃や水道光熱費、保育料など払ってくれており、
私は食料品、日用品、子供用品を担っています。

夫は節約やお金の管理ができないタイプ。お金はどんどん流していきます。
私は逆にお金のメンタルブロックが大きく、
常に「お金がなくな

もっとみる
なぜあなたのnoteは読まれないのか

なぜあなたのnoteは読まれないのか

「9人」。

これ、私が初めて書いたnoteの閲覧数。

掲載してからもう3日も経ってんだよ? 3日も経ってこれ?

というかこの9人の閲覧数って、絶対に私の閲覧数も入ってるでしょ。だとしたらもう読んでくれた人って実質3人とかなのでは。

あまりに辛くてもうそのnoteのアカウントは更新してないんだけど、私この時、本気で考えた。

「なんで私のnoteは読まれないのか?」

9人という数字があまり

もっとみる
やっぱり私は島に住みたい

やっぱり私は島に住みたい

香川旅行2日目。

迷った結果、今日の行き先は小豆島に決定。
高松港を出発した時から雨が降っていたけど、「小豆島の空気が吸いたいがために小豆島に行く。雨が止むのを土庄港でじっと見つめるのも贅沢でいいよね」ってことで、雨のなかヤドンフェリーに乗って出発。

フェリーの中で、
「小豆島に来るのは何回目かな?5、6回はきてるよね」
「初めて行ったのは10年も前か、その時はエンジェルロードと重ね岩登ったな

もっとみる
秋田で自分らしく幸せに生きる人を増やしたい

秋田で自分らしく幸せに生きる人を増やしたい

起業も新規事業も、人がいきいきと生きるための選択肢だと思うーー。

こんにちは! 鍵谷美波(かぎや・みなみ)と申します。

秋田ではあまり聞き馴染みのない“鍵谷”という苗字、私は北海道函館市の出身です。大学進学を機に秋田へ移住し、今年ではや7年となりました。

大学を卒業したのはコロナウイルスの感染が拡大し始めた2020年3月。

卒業後すぐに企業に就職することにどうしても積極的になれなかった私は

もっとみる
1人だけでもわかってくれたら救われるよね

1人だけでもわかってくれたら救われるよね

私はずっとなんかおかしい。体調がおかしい。今年で10周年を迎えた。全然うれしくないアニバーサリー。

以前の私はいつ治るのかと焦っていた。どんどん調子が悪くなると、こんな身体になってしまうまで頑張りすぎたことを悔いまくり、もっと自分を追い込んでしまっていた。ずっと暗いトンネルの中にずっといるような感覚。

でもここ数年で「長年もこんな変な体調を抱えながら生きてきた自分、えらすぎ」と思えるようになっ

もっとみる
宮古島にゲストハウスを作ることになった話

宮古島にゲストハウスを作ることになった話

宮古島でゲストハウスを運営することになりました。

物件を買って、
工事して、
私がマネージャーとして毎日カウンターに立つ。

去年の今頃私は、ダイビングショップで働いていて、
丁度1年前、「宮古島でなにかできたらいいよね」という話になった。

ゲストハウスじゃなきゃいけない理由は最初はなかった。
人が集まってなにかが生まれる場所なら。
それを叶えられて、かつ私がいままで働いた経験があること…

もっとみる
『退職』と『日本一周』と『地方移住』

『退職』と『日本一周』と『地方移住』


東京生まれが淡路島から島根県へ
はじめまして。
東京生まれの24歳です。
高校時代は渋谷や新宿が定期圏内。新卒入社の本社ビルは東京駅直結。

そんな自分が縁もゆかりもない島根県奥出雲町へ仮移住。1人で飛び込み、約2ヶ月が経ちました。

『仕事』も『暮らし』も『人付き合い』も全くのゼロから。

なんの知識も経験もない若者が地方で挑戦する。
今の自分の経験の発信が、誰かの何かのきっかけになればと思い

もっとみる
まちづくりに関わっているのはまだ人に期待してるからだと思う人

まちづくりに関わっているのはまだ人に期待してるからだと思う人

記念すべきインタビュー600回記事です!!!
ありがとうございますみなさま!
みなさま! ありがとうございます!
1年目の公開数は50足らずだったこの無名人インタビューも、年間200記事もアップできるようになりました。それもこれも読んでいただいている皆様、記事作成をしてくれているチームのお陰です!!!!!
これからも!(これからも!)
どうぞよろしくお願いいたします。
と、いうわけで今日も無名人イ

もっとみる
海外行ったのに人生変わらン

海外行ったのに人生変わらン

初めまして!大学四年のタイシです!
この記事を見つけてくれてありがとうがざいます!ゆっくりしていってください!

海外行っただけで人生は変わらん
いきなり、敵を増やしそうな見出しですが、これは今年3週間の海外一人旅と去年インド・タイに行った経験から感じたことです。

「インド行ったら人生変わった」「一人旅して人生変わった」と言う言葉を聞いたことはありませんか?

実際はどうでしょうか🧐

「イン

もっとみる
誰かの「やりたい!」が、人と人が繋がることで循環していく鎌倉という場所|ハルバル材木座 伊藤賢一さん

誰かの「やりたい!」が、人と人が繋がることで循環していく鎌倉という場所|ハルバル材木座 伊藤賢一さん

東京から電車で1時間の人気観光地である鎌倉は、国内外から多くの観光客が訪れます。そんな鎌倉の材木座エリアに「ハルバル材木座」というコワーキング・コミュニティスペースがあります。​​
人との交流が生まれる場として、ハルバル材木座では常に色々なワークショップやイベントが開かれており、筆者もハルバル材木座で自身のワークショップを開催したことがある利用者の一人です。今回はオーナーである伊藤賢一さんに、ハル

もっとみる