キャリアブレイク研究所

キャリアブレイクにまつわる情報を発信します。一時的な離職・休職で人生と社会を見つめ直す「キャリアブレイク」を文化に。社会のリズムをアップデートします。一般社団法人キャリアブレイク研究所。https://careerbreak-lab.studio.site/

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キャリアブレイクにまつわる情報を発信します。一時的な離職・休職で人生と社会を見つめ直す「キャリアブレイク」を文化に。社会のリズムをアップデートします。一般社団法人キャリアブレイク研究所。https://careerbreak-lab.studio.site/

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ポータルサイト完成【キャリアブレイク】当事者・企業の担当者・メディアにとって日本で初めて※の情報ハブに。(※2024年11月一般社団法人キャリアブレイク研究所調べ)

2022年の研究所設立から2年、「キャリアブレイク」は言葉の認知だけでなく、文化として浸透のフェーズへ。見て・調べて・知って・深める・参加する・提供する・広めるための入口がオープン。 人生に一時的なブレイクを取り入れる「キャリアブレイク」という考え方を研究・発信している一般社団法人キャリアブレイク研究所(所在地:神戸市垂水区、代表理事:北野貴大、以下:同研究所)は、キャリアブレイクの当事者・経験者、コラボレーションの企業担当者・メディアや研究者などの入口となる情報をまとめた

    • 空白(ブランク)が人生を豊かにする。キャリアブレイク研究の礎を築く文献となる3人の共著による書籍『キャリアブレイク-手放すことは空白(ブランク)ではない』の発行。

      履歴書の空白は次のステップに不利な<ブランク>なのか?価値を創造し前に進むための「キャリアブレイク=空白」の定義と、新たな発信による議論と実践へ。出版記念イベントは11月6日、横浜で開催決定。 人生に一時的なブレイクを取り入れる「キャリアブレイク」という考え方を研究・発信している一般社団法人キャリアブレイク研究所(所在地:神戸市垂水区、代表理事:北野貴大、以下:同研究所)は、法政大学大学院政策創造研究科教授・石山恒貴(いしやまのぶたか)氏(以下:石山氏)、早稲田大学グローバ

      • エンタメとケアのあいだ

        一時的な離職休職を使って 人生と社会を見つめ直す時間。 『キャリアブレイク』 欧州では一般的な文化ですが 日本ではまさにこれから。 聞き慣れない文化だからこそ それをやっている人がどんな人なのか 若いのか年配なのか お金持ちなのか貧乏なのか 1年なのか、半年なのか、2週間なのか 復職、転職できるのか そんな基本的な実態を明らかにしながら この文化を立ち上げようとしています。 そんな中で キャリアブレイクという文化は エンタメとケアのあいだくらいかな と思っています。

        • 【AbemaPrime出演】ひろゆきさん、チュートリアル徳井さんとキャリアブレイク談義

          ▼こちらから無料でみれます! https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p5949 以下、AbemaTimesより引用 ■一時的に働くことから離脱「キャリアブレイク」 働かない期間があること後ろ向きに捉える風潮もある日本だが、欧米などでは一時的に離職・休職し、働くことから離れる「キャリアブレイク」は一般的な概念だ。その過ごし方は旅、留学、自主的な挑戦、勉強・トレーニング、休養・療養、出産・子育て、家族のケアなど様々だ。キャリアブレイ

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        ポータルサイト完成【キャリアブレイク】当事者・企業の担当者・メディアにとって日本で初めて※の情報ハブに。(※2024年11月一般社団法人キャリアブレイク研究所調べ)

          人生を自分自身に近づけるには?

          「人生100年時代」という慣用句が、ネガティブな意味合いで語られることも多いように感じる。 もしかすると、「ながく生きる技術」ばかりが磨かれて、「よく生きる技術」が置いてけぼりになっているのかもしれない。 では、「よく生きる技術」とはなんだろう。 そのひとつに「生き方を赦(ゆる)すこと」があるように思う。 たとえば、仕事をしないことを赦したり。 たとえば、役に立たないことを赦したり。 ひとつひとつ、私たちの生き方へのタブーを外していくこと。人生を自分自身に近づけていくこと。

          人生を自分自身に近づけるには?

          【むしょく大学】登録数1000人突破。キャリアブレイク中メンバーのサードプレイス、共感のコラボレーション先も70件に。

          人生に一時的なブレイクを取り入れる「キャリアブレイク」という考え方を研究・発信している一般社団法人キャリアブレイク研究所(所在地:神戸市垂水区、代表理事:北野貴大、以下:同研究所)は、運営するコミュニティ「むしょく大学」が2022年11月のスタートから1年8ヶ月の2024年7月に会員数が1000人を突破したことを発表いたします。 ※タイトルのコラボレーション先は、むしょく大学を含む同研究所の件数を表しています。 むしょく大学とは?あらたなタネが生まれていく学びあいの場として

          【むしょく大学】登録数1000人突破。キャリアブレイク中メンバーのサードプレイス、共感のコラボレーション先も70件に。

          無職ライターに会いに来てください。

          ご無沙汰しています、キャリアブレイク研究所理事のハルです。mada booksとしてジュンク堂書店三宮店とのコラボをさせてもらってから、早くも3か月が経ちました。 mada booksとして今後どんな活動をしていこか、イメージを膨らませる日々です。いろんな思いのある書店さんとワクワクすることをやりたいな、あ、書店さんだけじゃなく一緒にワクワクすることができれば業種に関係なくご一緒したいな、そんなことを考えています。 色んな事を妄想する中で、無職ライターと読者のすれ違う場を

          無職ライターに会いに来てください。

          【アプリリリース】100人に聞いた!職休職中なにしてた?

          100人から聞いた300個の 離職休職中にやってよかったこと それがランダムに1つ表示される ルーレットアプリをリリースしました! https://careerbreak-lab.com/nanishiteta100/ 「はじめる」を押すと ・やってよかったこと ・その理由 ・性別と年代 が300個の中から 1つ表示されます! 貯金を計算する 税金を調べる といったような現実的なことから 旅に出かける 学校に学びに行く といった自分を広げるようなことまで 毎朝

          【アプリリリース】100人に聞いた!職休職中なにしてた?

          【テレビ取材】人生の転機における過ごし方のひとつとして

          サンテレビさんで キャリアブレイク研究所を 特集いただきました! こちらから無料で見れます! 以下、ダイジェスト切り抜きです。 キャリアブレイク当事者、経験者 コラボしてくださっている方々など いつも応援してくれている多くの方に 出演いただき、とても嬉しい気持ちです。 引き続きよろしくお願いいたします! キャリアブレイク研究所 北野貴大 おかゆホテル 無職酒場 むしょく大学 月刊無職 madabooks

          【テレビ取材】人生の転機における過ごし方のひとつとして

          3日間が与えてくれた時間を振り返る/OUR DANCE FLOORを終えて

          キャリアブレイク研究所のまっくすです。 2024年6月に開催した 研究所初となる「短期滞在型イベント」 3日間のプログラムから1ヶ月が経ち わたし個人の振り返りを書いてみました ▼プログラムのご案内はこちら▼参加者の皆さんの振り返りコメントまずはじめに ご参加いただいた皆さんからの 振り返りコメントをご紹介します ・今回のプログラムは、あなたにとってどんな時間でしたか ・参加したプログラムの中で、一番印象に残っているワークや体験は何でしたか? 多彩な場とテーマで話す

          3日間が与えてくれた時間を振り返る/OUR DANCE FLOORを終えて

          誰にでも起こり得る離職・休職=「キャリアブレイク」中にして良かったことの100人調査を実施。みんな知りたかった、自分を「整える・深める・広げる・繋げる」293のコトをキャリアブレイク研究所が発表します

          人生に一時的なブレイクを取り入れる「キャリアブレイク」という考え方を研究・発信している一般社団法人キャリアブレイク研究所(所在地:神戸市垂水区、代表理事:北野貴大、以下:同研究所)は、離職や休職を経験した人に「キャリアブレイク中にやってよかったこと」を調査。103人から293の「よかったこと」の回答が得られました。 この調査の母集団は、比較的『よい転機になった』人たち今回の調査で得られた103人からは、「キャリアブレイクは、よい転機になったか?」1(なっていない)から10(

          誰にでも起こり得る離職・休職=「キャリアブレイク」中にして良かったことの100人調査を実施。みんな知りたかった、自分を「整える・深める・広げる・繋げる」293のコトをキャリアブレイク研究所が発表します

          孤高であれ

          キャリアブレイク中は 社会的な孤立状態とされ つながりが必要。 だからキャリアブレイク研究所は 離職休職中の人のための 場所を企画し、繋がりをつくっている。 間違ってはいない。 情報誌「月刊無職」や 「無職酒場」や「むしょく大学」 といった媒体・媒介を通じて 孤独感を和らげ、よい転機にする人はいる。 一方で、孤立することの パワーみたいなものも強く感じる。 孤立が「社会悪」とされ つながりが啓蒙されているが それだけではないと思う。 せっかくのキャリアブレイク期間

          改めまして、ありがとうございます。

          キャリアにブレイクを入れる そんな文化が社会にあったら・・・ 興味や好奇心に近い感覚で キャリアブレイクを文化に、と 掲げて今までやってきました。 そして、それをぜひ文化にしましょうと コラボを申し出てくれるパートナーには 本当に感謝しかありません。 改めてまして コラボレーションいただいた皆さま ご参加いただいた皆さま 気にかけてくださる皆さま いつもありがとうございます! 感謝も込めて コラボ事例を分類しながら 振り返りたいと思います。 件数が多かった順で ご紹

          改めまして、ありがとうございます。

          人事が困った休職

          休職や離職といったキャリアブレイク。 一時的に離れるという出来事は 個人に対しては いろんな効能があることが分ってきた。 ただ、私はこのキャリアブレイクが 個人にもメリットだし チームにもメリットだし 人事部にも、管理職にも 企業にも、経済にも、社会にも みんなにメリットがある そんな文化に育てていけないか と、思案している。 そして、実はみんなにメリットが あるんじゃないかと思う節があって 信じているという側面もある。 だからこそ 人事の方や企業の方には 「こ

          キャリア「ブランク」な事例

          私たちの研究や事例収集では 無価値とされていた離職・休職・不登校などが よい転機につながっている人もいる という視点で研究活動しています。 そんな活動をしていると 「そんな良いものじゃない」 「悪い事例も研究しろ」 「私はキャリア『ブランク』になった」 とコメントや連絡をもらうこともあります。 そういう言葉をもらうと いつも考えてしまいます。 確かに 良い事例ばかり調査をして 楽観研究になっていないか。 そこから人生が悪転した人の 事例もちゃんと調査して フラットな

          キャリア「ブランク」な事例

          【New Project】短期滞在型プログラム"OUR DANCE FLOOR."はじめます

          - - - おはようございます。 キャリアブレイク研究所のまっくすです 今日は6月25日-27日の 3日間で、神奈川県厚木市で開催する キャリアブレイク研究所主催の 新しいプログラムのご案内を書いています はじめての「短期滞在型プログラム」の 開催の経緯とプログラム内容をご紹介します やってみたいの声からスタート今回の企画のきっかけは 研究所が運営する「むしょく大学」での 参加者のみなさんからの声でした 月7〜8回ほどの授業を企画し 自身のこれまでを振り返っ

          【New Project】短期滞在型プログラム"OUR DANCE FLOOR."はじめます