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日記。

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日々の日常・感想・日記。ありのままに。
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#コラム

「学歴は必要ない。」に対して

「学歴は必要ない。」に対して

社会に出て、とっっにかく言われること。
「学歴は必要ない。学歴は関係ない。」

高学歴なのに無能で仕事もできず、頭も固い人々がいる一方で、低学歴でも社会に貢献して活躍している人々が多くいるからこそ、この言葉は生まれる。

私の周りには、社長やフリーランスなど、リベラルでベンチャーマインドな方々が多いので、より一層、「学歴不要論」が出る。
はあちゅうさんは、「大学行くよりオンラインサロン」と

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社会を批判・否定する人

社会を批判・否定する人

うまくいかなかったとき、
「こんな社会クズだ」って思うか
「私まだまだだ」って思うか。
社会を批判するか、自分を批判するか。

個人的には、社会はボロクソ言ったところで変わらないし生きにくくなるし、とりとめもなく頼りにならないものだから、批判否定しないし、そもそもそんなに気にして生きていない。

でも、こうじゃないタイプも一定数いるらしい。例えば、可愛くない高学歴女子。
「何で私はこんなに勉強頑張

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自信がないこと

自信がないこと

とある日常の会話。
「俺いつも思うんだけどさ、朱音は俺より頭も良いし、賢い大学出てるし、英語できるし、顔もスタイルも良い。モテるし、料理は上手だし、コーディングは理系大学院卒の俺より詳しい。ずっと勝ち組なはずなのに、何で負け戦から入るの?何で自信ないの?」と彼氏。

私は、負け戦から入ることがインストールされている。何するにしても、できない理由をずっと家族に言われてきたから、諦めることが習慣化

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人生で一番良い買い物をした

人生で一番良い買い物をした

秋も深まってきて、あっという間に寒くなってきて。秋服を全く持っていなかったので(そこまで準備せず実家を出てきたので)、久しぶりに買い物へ行った。

服やカバン、靴など計6点くらい購入。
この買い物は、人生で一番良い買い物だった。

物欲が極端になかった私。
人の顔色を見て、人並みに無難なファッションをしていた。むしろお金は、使いたくない。

今思えば、友達は皆、割と昔から、「自分の好き

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学生扱いされること

学生扱いされること

最近、人生がすっごく充実してる。今までで一番。今までで一番くらい苦しいけど(受験や部活も苦しかったから、中々比較はしにくいけど)
でも大学の時より、いつの時代より、一番充実してる。一番心底から毎日全力で、一生懸命生きてるとも言い換えられる。こんなに必死じゃなかった。今は文字通り、「必死」だ。

大学の時も走り回ってたけど、何がそんなに今と違うの?と彼に聞かれて、改めて考えたら、あることがわかった。

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話しにくい人とのコミュニケーション

話しにくい人とのコミュニケーション

先日、話しにくい人と話す機会があった。
誰でも話しやすい人と、話しにくい人がいると思う。
あなたにとっての話しにくい人って、どんな人ですか?

私にとって、話しにくい人は、
・聞く耳を持たない人、自分の話ばかりで人の話を聞かない人
・自慢ばかりする人(←プラス人の話聞かない人が多いパターンな気がする。)
(その自慢は大したことない場合が多い。自慢したがる人って、中途半端な人ばかり。本当にスゴイ

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落ち込みやすい人

落ち込みやすい人

私は落ち込みやすい人間だ。
仕事が思うようにいかなくて落ち込み、
自分が想像より仕事できなくて落ち込む。
失敗したり、間違えたりして落ち込み、自分にできる仕事の範囲の少なさや自分の力の低さにも落ち込む。

でも落ち込んでいる時間は結構短くて、基本的には強がっている。私自身、戦闘力は低めだが、強気でいる。じゃないとフリーランスなんて務まらないし、仕事が全然進まなくなる。

プロじゃないって、力の無さ

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”飽き”について

”飽き”について

私は飽きることに敏感だ。すぐ飽きる。人も場所も仕事も全て。飽きがこないようにする工夫をもっと考えないとなぁと常に思っている。飽きがくると、自分が楽しくないし、楽しくないから捗らないし、効率も悪い。
みなさんは”飽き”に対してどんな工夫をしてますか。

最近仕事が、まだできないことが多いくせに、飽きも混ざってきてしまった。見たことない景色なのに、既視感がある状態が続く。大人になると、想像力と経験

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講演会に群がる人々

講演会に群がる人々

あっという間に9月になってしまった。
8月にようやく慣れてきたところだったのに…笑
1ヶ月が、あっという間すぎて、ウカウカしてたら何もやり遂げないまま人生終わる気がする。夏の終わりは、私を特に焦らす。季節の変わり目がわかりやすい時期だからだと思う。
毎日勉強して仕事してたら、あまりにも時の流れが一瞬で、毎日前進してるはずなのに、この夏成長したかどうか不安になる。
きっと前進してると思って、秋はもっ

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過去の友達に認められることの嬉しさ

過去の友達に認められることの嬉しさ

先日、自宅に高校時代の友人が来た。同棲を始めて4ヶ月、友人を家に呼ぶのは初めて。今年度、過去の友人と会うのも初めて。
私は今、仕事も交際も住居もすべて、周りの友人とは全然違うスタイルで、会社は辞めたし同棲してるし、交際相手は10以上も年上である。
私と仲が良いとはいえ、こんな状況では、友達には批判・心配・嫉妬されると思ってた。心底どう思ってるのか不安になるし、でもそれ気にしてたら何もできなくなるし

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下着泥棒が、下着屋で下着を買うのがダメな理由

下着泥棒が、下着屋で下着を買うのがダメな理由

昨晩やっていた”列島警察捜査網”という番組をやっていて、こういう啓発番組多いなあと思いつつ、普段見られない場面が興味深くて、何分か見た。
警察の犯人の見つけ方やパトカーで威嚇する方法など、工夫を凝らされている手法ばかりで、プロすごいな、日本すごいなぁと何度も思った。どれも印象的だったが、特に印象に残ったのが下着泥棒である。
女性下着を盗む下着泥棒は、しょっちゅう報道されている気がするが、毎度すごく

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感動の裏腹に

感動の裏腹に

今年も甲子園が終わった。私は野球のルールや見方がいまだによくわからないので、毎年あまり注目していないのだが、今年は決勝と、それにまつわるニュースを何度か見た。大阪桐蔭の初連覇優勝はすごかったし、それをかき消す勢いの、東北や農業界の金足農業の騒ぎもすごかった。

何より東京出身の私は、東北の団結力に驚いた。東京は人々が行き交う街で出入りも激しいから、ふるさと感を全く感じないが、それに対する今回の、東

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デヴィ夫人に勇気をもらう日

デヴィ夫人に勇気をもらう日

とあるバラエティ番組でデヴィ夫人を観て、
「そういえば、この人って変わっているけどどんな人なんだろう?」
と思って、wikiを見て驚愕した。スカルノの第三夫人というのはなんとなく知っていたけれど、きっと誰もがこの経歴を見て、驚愕すると思います。
「デヴィ夫人」と検索すると、一番にwikiがでてくると思うので、ぜひ見てみてください。

普通の日本の家庭で育って、とあるキッカケで、全然関係ないのにイン

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楽しむより楽しませたい

楽しむより楽しませたい

人は、休日になると、「消費者」として生きる。一方、仕掛ける側は「仕事」と呼ばれる。スタバの店員さんは、「スタバがどうしたらもっと売れるか」を考えるし、広告主は「広告でどうお客を引っ張るか」を考えるし、それぞれ「どうしたらもっと私のビジネスは良くなるか」「どうしたらもっとこの街・国は良くなるか」を考える。大衆を操る側に立つ。
久しぶりに休んで、娯楽施設に行って感じたのは、楽しませるのに慣れてくると、

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