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鈴木マイ
2022年9月17日 02:50
向陵稲荷神社縁起
2022年9月16日 19:14
臨済宗妙心寺派。碑文滝沢馬琴の筆塚の碑(寛政10年1798)日暮里船繋松の碑狂歌師安井甘露庵の碑硯塚
2022年9月16日 02:36
創建:1526年(大永6年)開基:太田資高日蓮宗寺院。別名月見寺。花見寺(青雲寺)、雪見寺(浄光寺)などの寺院もあり、風流を好む江戸の文人墨客が集まったことで知られる。石碑小林一茶の句碑種田山頭火の「ほっと月がある 東京に来てゐる」の句碑墓所永井尚志、儒学者の市河寛斎・米庵親子の墓
2021年10月29日 21:33
2021年6月16日 03:30
東照宮の参道の両脇にいろいろな品種の紫陽花が植えられていることをご存知だろうか。いまはまだ若い木に見えるが、いずれ名所になるといいなと思う。シャムロック大島緑花潤水ダンシングスノーありがとうさざ波こんぺいとう三宅トキワダンスパーティー古代紫八丈千鳥ギャラクシー
2021年5月8日 13:20
文化庁登録有形文化財。根津神社のつつじ苑を見下ろすように建つ洋館。明治30年頃、輸入生地商を営む初代当主澁谷正吉氏によって建てられたもので、当時大蔵喜八郎・渋沢栄一などの実業家がしばしば訪れている。内部は一階が高い格天井を持つ30畳ほどの風格のある洋間、二階は床の間を設えた純和風の造りで当時流行した和洋折衷の洋館。なお名称は平成10年文化財に登録された記念に、現当主澁谷鉦吉氏が初代の雅号に因んで命
2021年5月8日 13:18
つつじ苑根津神社で4月中旬から行われる。境内にある約2000坪のつつじ苑に100酒類以上、3000株のツツジが咲く。見頃は4月中旬から下旬。拝観料は2022年4月現在300円。高低差のある周遊型庭園で、園内からは明治の豪商・渋谷邸の洋館を見ることもできる。
2021年3月17日 18:35
創建:1648年(江戸初期慶安元年)開基:三沢局(徳川幕府第四代将軍徳川家綱の乳母)開祖:恵照院日長七面大明神を守護する別当寺として、新堀村(現在の日暮里)に開創。山梨県身延の七面山に百日参籠し、霊夢をこうむり、祈祷法と七面大明神の鱗を授けられた日長が、寛永17年(1640年)、三代将軍家光から安産の祈祷を命じられ、翌年家綱が誕生したことを受けて建立が許された。社殿等は残らず大奥から寄進さ
2020年7月2日 02:51
向丘、本郷通りから一歩入ったところにある真宗大谷派泥沮山真浄寺。直線的なデザインがモダンな印象的を与える建築。江戸へやってきた北陸(主に加賀)の人々によって作られた。当時は寺域は一万余坪あったとされるが幕府に召し上げられる。部落は解散したが移転するたびに過去帳には近隣住所が増えている事や、加賀藩邸が近いことから本尊を奉じて寺とともに移住したと思われる。(参考:三宅石材店Web)開山:教念
2020年6月26日 19:09
谷中、善光寺坂にある日蓮宗妙経山成就院信行寺。開山:駿河実相寺15世知足院日進聖人水戸光圀の発願により本山岩本実相寺15世知足院日進が水戸徳川家の祈願寺として創建。達師法縁。1631(寛永8年)創建1864(元治元年)本堂改修1923(大正12年)願満堂を設立1957(昭和32年)庫裏、客殿改築1986(昭和61年)本堂内外大修理1988(昭和63年)願満堂屋根修理本尊
2020年6月12日 18:13
向丘、本郷通り沿いにある浄土宗湯嶹山常光院浄心寺。道に面した原色の布袋さまが目印。江戸三十三観音霊場10番(「子育て桜観音」こと十一面観世音菩薩像)、上野王子駒込辺三十三ヶ所観音霊場17番。中央の階段中断から右にはいったところに石仏が集合しているところがあり興味深い。開山:還蓮社到誉文喬和尚1612(元和2年)徳川2代将軍秀忠の頃に湯島妻恋坂付近創建その後、八百屋お七の振り袖火事とし
2020年6月1日 16:39
向丘、大観音通りにある浄土宗東梅山花陽院清林寺。飛鳥時代様式の三重塔がある。境内には芍薬、牡丹の花が咲く。観世音菩薩は江戸三十三観音霊場8番、上野王子駒込辺三十三ヶ所観音霊場15番です。境内には花陽稲荷社がある。開山:鎌倉光明寺住職を後務めることになる観誉龍脱和尚(観誉祐祟上人)1504-1521(永正年間)神田四軒町付近に創建その後焼失永く無住が続き1596-1615(慶長年間)天
2020年5月20日 16:46
大観音通りから動坂方面に曲がったところにある浄土宗金池山功徳院蓮光寺。開山の尊誉上人は、川越蓮馨寺の住職を務めた後本山知恩院へ転住、長教寺を創建した。開山:教蓮社尊誉上人露宿玄的大和尚(開基当戸田采女正厳高祖左門一西の三男)開基:戸田采女正(法号正眼院殿法誉道心居士)1602(慶長6年)湯島に創建明暦の大火で罹災したため現在地へ移転墓所大垣藩主戸田家北方探検家の最上徳内(17
2020年5月19日 21:02
千駄木、大観音通りを道灌山方面へ曲がったところにある臨済宗妙心寺派白華山養源寺 。境内には稲葉正勝の古塔がある。元和年間、京都より下ってきた二條光充、烏丸光廣の両氏は一日この寺で過ごし白華の名桜を鑑賞した。開基:稲葉正勝(春日の局の息子)開山:秀嶽和尚(慶安3年1650遷化。正勝の手習師範)1607(慶長12年)湯島切通坂下に建立明暦の大火後、現在地に移転墓所江戸時代の漢学者安