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かわせみ💎野鳥エッセイ集

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2013年、バードウォッチングにデビューしました。身近な野鳥を観察しています。交通手段は、歩き・自転車・通勤定期内です。また、マイフィールドは無料で、鳥・景色・空気さえも...…
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#バードウォッチング

野鳥観察、脇道にて

野鳥観察、脇道にて

 久しぶりに友人とバードウォッチング。今日はアウェイの花水川へ。楽しかった。脇道にそれた景色を報告。

 カレー🍛うどん(丸亀製麺)をたべて、学習センターへ向った。現在、第5講義室の前。まもなく開始です✏️

かわせみ💎

カイツブリ(鳰)

カイツブリ(鳰)

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 むかしの和歌にて詠まれたそうだ。
入る鳥→鳰と書くらしい。

確かに、いったん潜ると長い。
水中で餌を獲るらしい。
尻を上にして餌を漁るカモとは違う。

読書に行き詰まり、
ふらりとカメラを持って河原へ。
行けば行ったで収穫があるのが野鳥観察。

いよいよ冬鳥がやって来ている。
来月になれば、そうそうのラインナップ。

お金のいらないバードウォッチング。
そして、自然からのめぐみ。

かわせ

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 本格的な秋の確認のために、裏山へモズの高鳴きを聴きにきました。2から3分の間、ガチャガチャやケンケンと鳴くのが高鳴きです。
 この録音を添えて、今朝のバードウォッチングの様子はnoteに書きます。よろしくお願いします。

かわせみ💎

托卵(たくらん)を阻止🛎️

托卵(たくらん)を阻止🛎️

 カッコーやホトトギスの仲間は、自分で子育てをしない。では。ウグイスなどの巣へ行き、ウグイスの卵をどかす。そして、そこに自分の卵を産みつける。ウグイスは健気にも、その卵を孵し雛をはるかに大きい幼鳥までに育てる。この行いを托卵という。
 昨日の昼頃だ。ウグイスが大きな声で鳴いていた。鳴き方は、谷渡りとう鳴き方だ。ウグイスは秋冬はジュ・ジュと地味な地鳴きをする。また、春夏は、ホー・ホケキョと求愛などの

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ガビチョウのさえずり

かわせみ💎Kindle 🖋️

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 とても美しく、長くさえずります。また、ヒヨドリくらいの大きさで綺麗な野鳥です。
 ガビチョウは、バブル期に輸入された野鳥です。破綻後、販路を失い、手元に置くことの出来ないブローカーは放鳥した。
 これまで、ガビチョウによる自然被害はない。しかし、ウグイスやメジロなどの在来種と生活様式が似ている。万が一の対策ではあるが、特定外来生物にされている。
 ただ、他の野鳥のさえずりを聞く際には遠慮を願いた

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かわせみ💎野鳥写真館

かわせみ💎野鳥写真館

【巻頭言】

彼岸入りの朝、親父がカワセミとなって山王川に現れた。それから、一年後...

かわせみ💎野鳥写真館縁起

2014年7月13日、ボクはバードウォッチングを始めた。

 以前から、野鳥の観察か小川の雑魚釣りを趣味にしたいと思案していた。二者択一に悩んでいた。ボクは尻の重さに辟易であった。

 もっともボクは、父の一周忌に向けて納骨と墓の準備で、心に余裕がなかった。命日の六月一日の少

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バードウォッチングのすすめ

バードウォッチングのすすめ

 家から歩いて五分、車庫前というバス停がある。そこを毎朝6時半に乗り駅まで。そして、箱根の職場へ約1時間登る。家からは、都合1時間半の通勤時間だ。
 よく、ボクは通勤車内の話をする。しかし。乗り物に乗る前に、もっと楽しんでいることがある。バードウォッチング。この川で、カワセミに出会ったことでバードウォッチングを始めました。

 6時半のバスがスタンバイする前に、この橋で数分ぐらいバードウォッチング

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ご存知、カルガモ❤️

ご存知、カルガモ❤️

一般にカモは、越冬のため秋になると北の国からやって来る。

ところが、カルガモだけは留鳥です。つまり一年中、同じところに留まります。

 もう一つ、特徴があります。カモは繁殖行為が大好き。だから一年中、繁殖行為をしないためエクリプスという性質がある。

 それは繁殖期以外は求愛できないように、オスもメスのように地味な羽🪶色となる。これが、繁殖抑止力となる。

 オシドリもさえも😆ところが、カル

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発見 かわせみの親子

発見 かわせみの親子

 今朝、近くの川へバードウォッチングへ行った。

 この時期になると、繁殖期ー子育てが終わる。山野では、オスの綺麗なさえずりが聞こえない。また、木々には葉がたくさん蓄えいるので姿も見えない。

 これからしばらく、水辺のバードウォッチングが楽しくなる時期だ。来週あたりからは、いろいろな種類のカモが渡ってくる。とても、楽しみだ。

 今日は、その環境の確認に行った。水辺の野鳥たちも暑い時期は近くの木

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奇跡の一枚 フクロウ

奇跡の一枚 フクロウ

 バードウォッチングを始めて10年になる。広重の東海道五十三次に描かれた平塚宿の高麗山でデビューしました。県民の森で戦火を免れた湘南平に続く小高いところ。約20種類の野鳥を初認した。

 何も分からず、ただ好奇心だけでバードウォッチングを始めた。あらかじめ準備したのは、野鳥観察三種の神器だけで、予備知識は皆目なかった。

 日本野鳥の会のホームページを手掛かりに、そして支部の活動にお世話になりイロ

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