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年中無休でかぼちゃタルトを提供してくださっている素晴らしいカフェ、ドトールコーヒー様。 なんと期間限定メニューでもかぼちゃケーキを販売されたとのこと。これは何としても行かねばなるまい! かぼちゃへのご愛顧に感謝したいという気持ち、そして間違いなく美味しいだろうという絶大な信頼感が私をドトールへと向かわせたのである。 しかしそれは自分の意思だけではなく、見えない力も作用した結果だった。 ***** 実はその日、販売期間的にコメダへの訪問を予定していた。しかし、ドアの前
地元にはテナントの入れ代わり立ち代わりが激しい建物がいくつか存在していて、お店云々よりも立地条件が問題なんじゃないかと思っている。 あるお店は交差点の角に面している。車通りの多い道なので目には入るのだけど、駐車場があるのか判然としない。あったとしても交差点を曲がってすぐなので入りにくいのかもしれない。 そこにはラーメン屋さんが入ることが多く、しかし大体長続きしない。そのため、新しくなった看板を見ると真っ先に心配の気持ちが浮かんでくる。ただの近隣住民である私もヤバそうだと思
友人とドライブに出かけた際、車内でなぜか焼き芋の話になった。 そのとき私が真っ先に思い浮かんだのは、電子レンジでチンしたさつまいもを半分に割り、歪な断面に冷蔵庫から出したばかりのバターを塗って食べる、という光景。 これは小学校に上がっていたかどうかあたりの時期、父方の祖母に教えてもらった方法である。私の焼き芋の原体験と言っても過言ではない。 しかし友人は「えっ、焼き芋にバター?」と驚いている。いやいや、じゃがバターみたいなものではないか。それにスイートポテトの簡易版と言
プロテイン生活、継続しております。 筋肉増強よりは栄養失調対策(?)を目的としているため、美容系のなかからチョイスしている。 タンパクオトメは期間限定も含めて5フレーバー程度を試してきたが、「まろやかカカオ味」×牛乳が1番という予想通りの結果に落ち着いた。チョコ系統はたいがい外れないっすよね。 【ちなみに個人的順位】 ①まろやかカカオ味 ②すこやか朝バナナ ③ほんのりチャイ味 ④ふんわり春バニラ(※桜味) ⑤博多あまおう味 このまま全種類を試していこうかと思っていた
かぼちゃ強火担としては、さつまいも・栗の商品に現を抜かしてもいいのかと葛藤する部分もあるのだけど、好きなのだから仕方がない。 スーパーカップのマロン味についても書いたことだし、今回はさつまいもアイスのお話でもしようかしら。ふんっ、かぼちゃアイスが出ないのが悪いのよっ。 ***** 出ました、「おいもの小枝アイスバー」。 これの何がいいって、先端に入っている「さつまいもあん」の濃厚さとねっとり具合なのだ。パッケージにも書いてあるのでそこがポイントになっているのだろうけど
無印良品のパンプキンスパイスラテがお湯で溶いても牛乳並みのコクがあって衝撃を受けたのだけど、そういえば以前いただいたコストコのココアもお湯とは思えない濃さがあったことを思い出した。 いただいたのは2袋だったため、今パッケージを初めて見た。ザ・アメリカンな感じがしてとても良いな。涼し気なブルーを基調としているのに、「甘いぜ!」という主張がしっかりと感じられる。 これをくれた友人のお気に入りらしく、以前から「すごく甘くて美味しいんだよ」と教えてくれていた。そしてそれだけでなく
みんなー、秋の無印良品楽しんでる? 無印の秋と言えばお菓子しか頭になかったけど、服や家具という選択肢もあったことに検索して気づいた三谷です。 「無印良品 秋」だと、6つ目にならないと食べもの関係のページが出てこなかった。無印といったらバウムやカレーが真っ先に思い浮かぶのだけど、世間的には違うのかもしれない。 とまあ、そんなことは置いといて。 無印良品のかぼちゃ商品に関しては(さも当然のようにかぼちゃ話を始める)数年前に不揃いバウムを食べてそのクオリティの高さに感激し、
学生時代から外で働いていた頃にかけて、スーパーやコンビニで"プラスワン"的なお惣菜をよく食べていた。 多くの場合、切り干し大根かきんぴらごぼう。そこに時々五目ひじき煮が入って来る、といった感じ。特にどこのが好き、ということはなくて、どこのも美味しいなあと思っていた。あ、でも切り干し大根はセブンイレブンよりセコマか生協派かな。しんなりしているのが好きです。 しかし、選ばれてきた頻度は低いものの、地味に好きなのが「卯の花」である。 個人的には豆腐や納豆と同じくタンパク質枠で
みんなー、秋のスタバ楽しんでる? おさつバターフラペチーノがメインになっているけど、パンプキンも忘れちゃあいけない。メニューのてっぺん、さつまいもの右隣にあるそれは、いつもあなたが名を呼んでくれることを待っている。あと、ショーケースの中でもね。 ‥‥‥とキャラが迷走しつつあるが、ラテ/スコーンのどちらも実食したのでその報告です。 パンプキンスコーンは数年ぶり。 スタバスコーン自体も久々だったのだけど、しっとりともふもふが良い塩梅だった。別フレーバーでも定期的に食べたいも
「オムライス」と言われてまず頭に浮かぶのはチキンライスが卵に包まれた姿であり、世間的にもそうだろうと思っている。 しかし、「オムレツ」は各家庭によって意外とイメージが異なるのではないだろうか。 ちなみに私にとってのオムレツは、中に挽肉、みじん切りの玉ねぎとにんじん、1センチ角のじゃがいもが入っているのだけど、みんなはどう? ***** これは母が作ってくれるオムレツであり、元レシピは小林カツ代さんの「母さんオムレツ」だ。 上記の材料を醤油とみりんで味付けし、片栗粉で
小学生のころ。 父方の祖父母の家で夕食を囲む際はほぼ毎回、ほうれん草のごま和えを作らせてもらっていた。 何がきっかけだったのかは覚えていない。私の記憶では祖父母の家がごま和え作りの原点なのだけど、もしかしたら実家で習得し「私、ごま和え作れるんだよ」→「そうなの? じゃあやってもらおうかな」という流れという説もある。まあ、どっちでもいいですよね。すみません。 一方で、エビの背わたの取りかたやコロッケの衣付け、さらにはお箸を食卓に並べる順番まで教えてくれたことは、非常に印象深
マロン味のアイスが続々登場しているけど、食べてきたなかで言うとスーパーカップが個人的1位です。今日3個目を食べ終えたところで、まだまだ飽きが来る気配はない。秋の味覚だけに、ね(?)。 マロン系についてはもつにこみさんのほうが詳しいので私が話すのはおこがましいが、スーパーカップのマロン味は毎回ハズレがないと思っている。 (↓↓最近のもつにこみさんのマロン記事。私はパルムも違和感なく頂いたのだけど、「モンブランか否か」という観点で見ていなかったことに気づかされ、なるほど……と
とあるラジオをPCでぼんやりと聴いていた際、急に「かぼちゃ」という単語が耳に入った。 イヤホンだったにも関わらず画面に耳を少し傾け、一言一句逃さすまいと全神経を集中させる。まず今は何のコーナーなんだ?(ぼんやりしすぎだろ) どうやら中華料理の作りかたを紹介しているらしい。かぼちゃを中華風の味付けにすることはあっても、麻婆豆腐や回鍋肉みたいに名前の付いたかぼちゃ料理はイメージがなかったので、実に新鮮だった。これはぜひとも作ってみなければなるまい。 材料はかぼちゃを含めて2
最近、夕飯は冷えたご飯を食べている。 お弁当を作る関係で朝に1合炊くのだけど、まるまる使い切れるわけではない。その余った分から私の夕飯分を確保しているのである。 だとしても、チンすればいいじゃないかと思うかもしれない。しかし私は敢えてしない。むしろ冷蔵庫でキンキンに冷やしておく。 だって、冷えたご飯が好きだから。 ***** 高校の修学旅行で、旅館のお弁当が夕飯だった日があった。 ふつう”お弁当”と想像するものとは比べ物にならないくらい豪勢で、私は結構テンションが