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Loloの雑記

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読書の秋なので…(宣伝)

読書の秋なので…(宣伝)

 (ヘッダー画像:うちの猫と、猫の「枕」のスターリンの伝記。高さ(分厚さ)がちょうど顎を乗せる枕にいいらしい)

 本日、渋谷のテレビ局の前では久しぶりに大規模な右翼?のデモ隊が来ていました。久しぶりです。コロナ騒動以来の大規模?一応、公安もいました。
 
 今回は
「あ、あの件かな?」
 案の定でした。尖閣の件でした。でも社員があまり出勤していない日曜にデモって…。

 それはそうと、九月に入り

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吉穂みらいさん

吉穂みらいさん

 先日、NOTE仲間の吉穂みらいさんにお会いしました。

「カイロの町は、教師と政府の役人だらけだった」 最初にみらいさんと「交信」させてもらったのは、彼女のエジプト新婚旅行記事がきっかけでした。

【翌日、起きたらコーランが聞こえて、イスラム圏だなと実感した。適当に街に出た。

日本人とみると何かとお金を取ろうとするから寄ってくる人には注意、と話には聞いていたが、本当にすぐに男性が声をかけてきた

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廃寺の巫女婆の不思議な話

廃寺の巫女婆の不思議な話

 四ツ谷の伯母に会いに行って来ました。私の父の兄嫁なので、私とは血縁関係はありません。

 「四ツ谷」というのがミソで、大昔に四ツ谷区は新宿区に吸収されているのですが、それを認めたくない伯母は今でも四ツ谷を「新宿区」とは認めず、「自分は四ツ谷区に住んでいる」と言い続けています。東京の人間にしか分からない、微妙なこだわりなのでしょう。

 とはいえ、伯母はもともと銀座生まれで、彼女の父親は実業家でし

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大人なあなたのための渋谷観光8選

大人なあなたのための渋谷観光8選

 滝居健さんのこの投稿、「謎な世界クールな通りランキング」になぜか下北沢の茶沢通りがランクインしているというのを拝見した時、昨年末、タイムアウト誌が「渋谷でしかできない101のこと」という記事を紹介していたのを思い出しました。
 
 そこで、マチュアな大人向けの、Lolo流・渋谷しかできない8のことを書いてみます。

*ただし、ここで言う「渋谷」とはスクランブル交差点から歩いていける距離の界隈のみ

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上海から来た作家と渋谷で会う

上海から来た作家と渋谷で会う

 キンドル作家のけんいち氏にお会いしました。
 氏とはNOTEを通して知り合い、私のこのオレンジのイラストアイコン、私のエジプト留学漫画(未完成🤣)、私のエジプト近代史小説「エジプトの輪舞」、「エジプトの狂想」(既に完成、近日中に発売予定)の表紙などのレイアウトを手掛けてくださった、お世話になりっぱなしの方で、なんだかマルチ才能の方です。

 けんいち氏は関西ご出身、20年以上上海在住(ご家族も

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優秀な大正時代の小学校の机

優秀な大正時代の小学校の机

 いつも文字数が多いので、今回は少なく😀

 だいぶん前に下北沢のアンティークショップで購入した、大正時代の公立小学校で使われていた机です。たしか2000円くらいだった記憶がありますが、使い捨ての感覚で買ったものの、これがいいんです。
・持ち運びやすい(掴みやすい、重くない)
・釘が一切使われていない
・頑丈

 昔は公立小学校の机ひとつひとつを手作りだったのか、しかも木の素材も良く、職人技です

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ふらり、殿の前田家洋館

ふらり、殿の前田家洋館

 近所なのですが、久しぶりに駒場特別地区の前田家洋館に何となくふらりと立ち寄りました。最寄り駅は駒場東大前駅ですが、普段は各駅停車しか止まりません。しかし東大入試の時だけは急行が止まるという、井の頭線全面協力の駅です。

 入試の時は大学の周辺をパトカーが待機します。受験生保護者の車の路上駐車が多いからです。そして受験当日に保護者(親御さん)たちはすぐに住宅の契約をします。合格通知の後に住まいを探

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ノスタルジーと東京いぬ散歩の話

ノスタルジーと東京いぬ散歩の話

「小学生の時は、いつも(乗換の)渋谷駅で、棒を振り回してハチ公を追いかけ回していたねぇ。ハチ公はその都度、駅長室に逃げ隠れていたよ。

飼い主をずっと待っていた? 違う違う、あれはどう見ても"焼き鳥"だよ。当時は渋谷駅の横に焼き鳥屋があってね、ハチ公は目を輝かしてゴックン唾を飲み込んでさ、いつも売れ残りの焼き鳥を狙っていたのさ」。

そんなエピソードを話してくれたのは、犬散歩でいつも会うお婆さんだ

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G.W.は英語を!? まずは 「言葉使いに気をつけてMind Your Language」!

G.W.は英語を!? まずは 「言葉使いに気をつけてMind Your Language」!

「英語で議論ができないのなら、日本語で議論してください」

某優秀大学の敷地内を犬散歩で歩いていたら、開いている窓の教室から教授のそんな声が耳に入った。

ひょっこり覗くと、英語のクラスだった。

「英語の授業で日本語議論!? こんなに偏差値の高い大学の英語の授業が、まさかこんな感じとは!」

私が絶句すると、一緒に歩いていた犬のおじいさん(元某芸大の演劇の先生)が

「そういえばね、昔オーストラ

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アンゴラ語かポルトガル語か!? (Shiominさんご紹介✨)

アンゴラ語かポルトガル語か!? (Shiominさんご紹介✨)

大使館が点在する都内にいると、日常生活で"embassy people"が何となく身近になり、自然とお付き合いが生まれてくることもある。

例えば、私が十代の時。

すぐ近くにスリランカ人外交官一家(仏教徒)が引っ越して来た。ここの子供達(兄妹)と私は年齢が近かったので、よく一緒に遊んだ。

仲良くディズニーランドにも出かけた時は、夢の国にはお弁当持ち込みできない、と事前に伝えていたのにも関わらず

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新しいアイコンです。ヨロシクね!

新しいアイコンです。ヨロシクね!

現代のピカソこと、けんいちパンダさん が描いてくれました😆

せっかくなので、新しいLOLO(ローロー)アイコンにします✨。

今までの(若い時の)私のおじいさんアイコン↓、さようなら👋

ちなみにけんいちパンダさんは上海在住。この写真の私のおじいさんも駐在員としてずっと中国(北京)に住んでいました。

戦後すぐに肺炎で亡くなりましたが、おじいさんの生まれ変わりがけんいちパンダさんだったりして

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ファラオの黄金パレードの裏話!

ファラオの黄金パレードの裏話!

昨年、行われた"王と王妃たちのミイラの(新博物館への)引っ越しですが、このプロジェクトの関係者にちょっと舞台裏を聞きました。

まず、パレードの時、柩にミイラは入っていない、空だった。

もし襲撃されたら、取り返しがつかないどころではないので、事前にファラオのミイラたちはこっそり先に新博物館へ移していた。

(ちなみに引っ越しそのものは、旧博物館は次々発掘される遺跡/ミイラで"混雑"しまくりだった

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「Happy Feast!」 「Happy Festival!」 エジプトから次々に舞い込む📩。Christ(キリスト)のChristmas、とは言わないのがウケる😂!  また、エジプトのクリスチャンのクリスマスは1/7、だからこの時期はテロ勃発シーズンだったなあ。

Loloの由来

Loloの由来

ザマレック地区(カイロ)にあったブティックです。

日本人は「マルイ」(!)と読んだ店名ですが、私はアラビア語は右から読む、という知識は事前にあったため😂、

最初これを読んだ時に「Lolo(ローロー)」と読みました😆。(本来はエムエム) そこからこのnoteではLoloと名乗ります。インシャアラー!