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デザイナーがポートフォリオをつくるときに絶対に読むべき記事まとめ20選

デザイナーがポートフォリオをつくるときに絶対に読むべき記事まとめ20選

記事を書こうと思ったきっかけ先日bosyuでインターン生を募集させて頂きました。

計10名から応募がきたのですが、ポートフォリオを事前に用意していたのは、わずか1名のみでした。

ポートフォリオがないと、採用側は判断がしづらいきちんとしたポートフォリオでなくても、何かしらアウトプットがないと、依頼するにもどういった仕事をお願いできそうか?とか実際にどれぐらいのスキル感があるのか?がイメージしづら

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「消費されるデザイン」から「資産となるデザイン」へブランドシフトするために

「消費されるデザイン」から「資産となるデザイン」へブランドシフトするために

今、ビジネスの世界でデザインされる制作物の多くは、顧客ニーズを満たすような合理的な広告や話題性の高いクリエイティブな販促コンテンツがほとんどです。B&Hではそのような制作を、少し注意して向き合うべき対象として「消費されるデザイン」と呼んでいます。

その背景には、クリエイターの自己表現によって耳目を集める表現よりも、その企業やブランド自身が持つ競争優位性と文化的特性を丁寧かつ継続的に表現していくこ

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ブランドコンサル会社が使う「ブランドの人格を視覚化するブランドアーキタイプ」とは

ブランドコンサル会社が使う「ブランドの人格を視覚化するブランドアーキタイプ」とは

こんにちは。B&H Inc.でストラテジックプランナーとディレクター・プロジェクトマネージャーをやっております金山です。第2回目の投稿です。

前回は、こちら記事で弊社のビジュアルがアウトプットされるまでのフローを記事にしてみました。まだの方はこちらもぜひ。

今回は弊社がブランドデザインを行うにおいて、とても大切にしている「12種類のアーキタイプ」という人格分析(ブランドパーソナリティ分析)とし

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デザイン読書補講 4コマ目『ポール・ランド、デザインの授業』

デザイン読書補講 4コマ目『ポール・ランド、デザインの授業』

こんにちはこんばんは、吉竹です。

この『デザイン読書補講』は「デザインを学び始めた人(主に学生)の世界を少しでもひろげられるような書籍をおすすめする」をコンセプトに連載しています。

わたしの自己紹介や、この連載が生まれた経緯は1コマ目『UX・情報設計から学ぶ計画づくりの道しるべ』で書いていますので「どういう人が書いているんだろう?」と気になった方は合わせて読んでみてください。

今日の1冊デザ

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2019年が終わるまでにデザイナーが絶対に読むべきnote50選

2019年が終わるまでにデザイナーが絶対に読むべきnote50選

こちらの記事を拝見させて頂き、これのデザイナー版を読みたいなと思ったので、自分でまとめました。

ただ調べていくうちに今まで読んだことのなかった神noteがどんどん出てきたので、結果的に2019年という枠を飛び越え、50選までいってしまいました。

偉大な先人たちの英知が全てのデザイナーに届くことで、世の中がデザインによってより良くなっていったらいいなと思います。

また最後の組織デザインについて

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