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創価学会による個人情報の晒し行為

16日に配信した下記の記事ですが。

その中でこういう事を書きました。

また、今後の活動に関してはこちらのURLを参考して下さいと言われ、よくわからないウェブサイトのURLを渡されたそうです。

(中略)

最初に創価学会の人から渡されたウェブサイトのURLを開くと、なんとセミナー中に男性の私物を勝手に盗み出し、漁って見つけたであろう男性のノートを、スマホで全ページ、ご丁寧にも撮影したものがアップロードされていたのです。Aさんはそれを見て余りの気持ち悪さに悪寒が走ったそうです。

実際に行われた創価学会の手口 番外編
2024年11月16日 18:05

創価学会からの嫌がらせが始まると、多くの人が経験する事ですが、急に、周囲の人達から変な目で見られるようになったり、避けられるようになったり、憎悪や怒りを剥き出しの対応を取られるようになります。

その原因の一つが、上記の個人情報の晒し行為です。

まあ、書いていて思うのですが、創価学会というのは、本当に、どうしようもない組織犯罪集団ですよね。

こんな異常な事までやっているわけですから。

これは実際に、さる被害者の方から聞いた話です。

当時、被害者の方は、バイトをしていました。

ある日を境に、仕事をしていると、他の従業員らの態度が、日によって変化して一定ではない、という異様な事が起きるようになりました。

最初の内は、何かあったのかな?という程度の認識だったのですが、そういう事が何カ月も続いたのだそうです。

ある時、同僚から、Aには気をつけろ、絶対に何も話すな、腹黒いから用心しろ、と言われたそうですが、その時は気に掛けただけでした。

ある日、露骨に他の従業員らが敵意を剥き出しにするような程度を取るようになって、何だろうと思っていた時、上司がぼそっと「ネットにあんな事を書くから」と、愚痴をこぼすように、ぼそっと言ったそうです。

その後も他の従業員らの態度が日によって変化する現象は収まらず、おかしいなと感じている時に、ある事に気付いたのです。

ネット掲示板にセンシティブな内容、人によって意見が大きく割れるような内容に関して書き込みしたその翌日に、従業員達の態度が変化している事実に気づいたのです。上司の言った「ネットにあんな事を書くから」という口を思い出して、はっとしたそうです。

ただしこの時は、「ネット上の書き込みが他の人達に知れ渡っている?そんなおかしな事があるのか?」と思って、偶然だったのか、本当に何者かがネット上の書き込みを周囲に触れて回っているのか、わからずにいました。

というのも、被害者の方はSNSは一切やっておらず、ネット掲示板で書き込みしていただけなので、匿名性の高い本人の掲示板への投稿内容など、第三者が知り得る筈のない状況にあった為です。

そのバイトを辞めて、他のバイトを始めたのですが、その状況は更に悪化し、より強い敵意を向けられるようになり、ネットの自分の書き込みと連動するように、従業員らの程度が変化するという気味の悪い状況も変わらずで、何かがおかしいと思いつつも、決定的な証拠を得られないまま、月日が流れて行きました。

おかしな事が始まって、本人が異変に気づいてから約1年半後、仕事中、事務所に行く事があったのですが、偶々その時間帯は誰も人がおらず、他の従業員が持ち込んでいた私物のノートパソコンがあり、共用デスクの上に電源つけっ放しのまま置きっぱなしにされていました。

用事で来ただけだったので、すぐに用事を済ませて立ち去るつもりだったのですが、なんとそのパソコンのモニターに、自分がネット掲示板に書き込んだ内容が丸々転載されていたのです。被害者の方は物凄く驚きましたが、同時に、やっぱりそういう事だったのか、と合点がいったそうです。

仕事中に用事で事務所に来ていただけだった事に加えて、早く戻る必要があった為、その時、携帯を持っていなかった事もあり、そのモニターのスクショを取る事ができずに事務所を出たそうですが、自分の投稿内容が無断で晒されているサイトを特定しようとして、後日、何日間もネットサーフィンを行ったのだそうですが、サイトを見つける事は出来なかったそうです。

恐らく検索エンジン対策をされたサイトで、キーワード検索では絶対にサイトがヒットしないように小細工されているのだと考えられます。

この被害者の方は相当深刻な状況で、知り合いで被害者の自宅に上がれる間柄にあった人物が、実は創価学会に篭絡されていて、被害者の部屋を無断で物色しては、個人情報を盗み出し、創価学会に提供するという犯罪行為に手を染めており、被害者の個人情報が筒抜けになっていたことがこの後に判明しています。被害者はこの人物とは現在は完全に絶縁していますが、その為、被害者のインターネット接続時の接続用ID、パスワード、メールアドレス、メールアカウントなどの重要情報が、全て筒抜けになっていたのです。その事が被害者がネット掲示板上に書き込んだ投稿内容を創価学会側が正確に把握し、記録し、ネット上に設置したサイトで晒し者にし、嫌がらせを働く上でどのような価値を持っていたのかは定かではありませんが、被害者曰く、それだけでは説明のつかない晒し行為が行われている為、やはり創価学会によるハッキング行為があったのではないかと語っています。

ここまで来て「何故、個人情報を盗んだ奴を警察に突き出さないのか」という疑問を持つ人もいる事でしょうが、そこが創価学会という団体の狡猾で、かつ、卑劣なところです。被害者が犯罪者として警察に突き出す事を躊躇うような人物を選んで篭絡し、実行させているのです。結局、被害者は、この件に関しては個人情報の盗み出しを働いた人物を告発しませんでした。

具体的に、サイトで挙げられていた内容ですが、以下になります。

  • インターネットのアクセス履歴

  • ネット上での掲示板を中心とした投稿内容

  • 現実で不正取得した個人情報(被害者がつけている日記、メモ類)

  • 被害者を盗撮した写真

この項目を見て「こんなの完全にプライバシーの侵害じゃないか!」と思われたと思いますが、その通りです。憲法違反の出鱈目です。一部行為は不正アクセス禁止法、刑法の名誉毀損罪、また、仕事のアイデアに関するものも含まれていた為、内容次第では営業秘密侵害罪に抵触する恐れもあります。

この被害者もやはり学会からのネットストーキング被害に遭っていたのですが、その際、ネットストーキングを担当していた学会員とネット掲示板上で口論となり、その際に学会員が、自分達の都合のいい情報だけを転載している、それの何が悪いと開き直ってきたのだそうです。そうしたやり取りを経て判明したのが、「ネット上での掲示板を中心とした投稿内容」を徒に全文転載するのではなく、ヘイトを集めそうな内容を狙い撃ちで収集し、転載するという悪質な行為に及んでいた事実です。

例えばプロ野球の阪神ファンで、その人がアンチ巨人的言動を取っていたとします。その投稿だけを切り抜き、被害者の発言としてサイトに掲載したらどうなるでしょうか。巨人ファンは不快に思うでしょう。中国が嫌いで、中国をディスる言動を取っていたとします。その投稿だけを切り抜き、被害者の発言としてサイトに掲載したらどうなるでしょうか。中国好きの人は不快に思うでしょう。こんな感じで、被害者にヘイトが集まるように仕向け、長期間それを続ける事で、全ての人がヘイトを持つように仕向けます。

サイトのURLは、被害者の勤め先の全ての人間、被害者の自宅住所地の町内で暮らす全ての住民、被害者と接点のある人間、全てに配布されます。

何が起きるかは言うに及ばずです。

被害者は職場でも地域でも完全に孤立します。繋がりのあった知人友人との関係も全て切れます。ただ切れるだけでなく、全員が敵に回り、被害者は職場からも地域社会からも居場所を失い、会社を辞めて余所の地域に、しかも相当な遠方に引っ越して、人生を一からやり直す以外にありません。それとて、引っ越し先の創価学会に引き継ぎが行われて、嫌がらせが継続した場合、結局、嫌がらせから逃れられないことになります。しかも嫌がらせが原因で会社を辞めた場合、就労妨害が行われ、被害者は組織的なストーキングもされていますから、転職活動(求職活動)は全て学会の監視下で行われている事になる為、学会の嫌がらせが行えない企業への就職は全て妨害され、学会の嫌がらせが実行可能な職場で必ず就職させられます。

そうして雁字搦めにされて、絶対に嫌がらせから逃れられない状況にされて、自殺するか、殺人事件を起こして刑務所に入るか、精神障害を発症して社会的に抹殺されるまで、絶対に嫌がらせが止む事はありません。

これが創価学会という団体の嫌がらせの手口です。

より厳密には、信濃町の幹部からの指示を受けて創価班広宣部が行う人間破壊工作の手口です。

これを読んだ人達がどのように認識するのかはわかりませんが、これは実際に行われている手口であり、一切の誇張はありません。

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