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実際に行われた創価学会の手口 番外編
創価学会の行う嫌がらせの中には、よくわからない嫌がらせがあります。これは実際に加害行為に加担した方が教えて下さった情報を元に作成したお話となります。
Aさんは、セミナーに参加する予定になっていました。ところが、どういうわけか創価学会の人間だと名乗る人が接触して来て、少し協力して欲しいと言われました。指定された日時に指定された場所に行くと、同じくセミナーに参加する予定になっている人達が集まっていました。
セミナー参加者全員に、パソコンからプリントアウトしたと思われる紙が渡されました。そこには男性の顔写真と全身写真、身長と体重、氏名が書かれていました。そして創価学会の人間が全員の前で説明をはじめ、その人物が学会員にストーカーをして困っている、警察沙汰にしたくないというので学会側で警察に代わって動いている、だからこの写真の人物を監視して欲しい、という、俄かには信じられない事を話し始めました。
セミナーでは参加者を幾つかの班に掘り当てて、班で参加する形式になっているのだそうですが、どういうわけか、当日決める筈のメンバーが、男性が参加する班だけ予め決められていて、しかも、その班の席の配置図は、セミナーが開催される部屋の真ん中にセットされていました。
Aさんは不審に思い、創価学会の人に、何故、メンバーが事前に決められているのか、何故、班の座席位置まで決められているのか、聞いたそうです。すると創価学会の人は「班の座席が決められているのは、男性が逃げられないように、徹底的に監視する為です」と答えたそうです。また、それだけでなく、「仮に窓際の席の場合、男性が誰かに合図を送り、何かを仕掛けてくる可能性も考えてくるからです」と説明されて、流石に何かがおかしいと違和感を覚えたそうです。
更に、Aさんを含むセミナー当日に班を組む4名が集められ、事細かに、こういう話をして下さい、こういう言葉を話に必ず盛り込んで下さい、等と指示されて、さながらテレビのお笑い番組に脚本を読み込んで参加するお笑い芸人のような事をやらされたそうです。何故、男性に指示された内容の話をしなければならないのか、何故、必ず特定の言葉が入った話を男性にしたり、聞かせなければならないのか。非常に疑問に感じたそうです。更にその疑問を加速させたのが、メンバー全員に、偽名を名乗るよう指示が出た上、自身の身の上に関しては、絶対に真実を話さないで下さいと、強く念押しされたことだったそうです。
偽名に関しても、何故、名乗る必要があるのか、余りにも言っている事がおかしいので、聞いたそうです。すると創価学会の人は「男性があなた方に対して、ストーカー被害者の個人情報を取得しようとして接触してくる恐れがある為です」と答えたそうです。
また、今後の活動に関してはこちらのURLを参考して下さいと言われ、よくわからないウェブサイトのURLを渡されたそうです。
不審感を抱きながらセミナー当日を迎え、疑わしいと思いつつ、指示された通りにことを進めていきます。ところが、セミナー内で出された課題の発表で男性のいる班のメンバー全員で席を離れた時、異様な光景を目撃します。男性が発表の準備で気が取られている隙に、男性の席に見知らぬ男二人組がやってきて、男性の私物を持ち出していたのです。休憩時間になると、男性が座る席の後ろで、見た事のない男達が現れて、入れ代わり立ち代わり、何の意味があるのかわかりませんが、咳やクシャミをするという行動を、執拗に、そして粘着質に繰り返していたそうです。
セミナーが終わると、男性以外のメンバーは創価学会の人に呼び出されて、打ち上げのような事をしたのだそうですが、その席上で、Aさんが発表の時に男性の私物を持ち出した人間がいた事を他の参加者に話したところ、創価学会の男子部員とか言う人間らが私物を持ち出し、中身をチェックし、男性の書いたメモやノートがあれば、スマホで中身を撮影するといった、犯罪としか思えない行為をやっていたのだそうです。流石にそれはおかしいのではないかと、Aさんは腹が立ったようですが、その参加者が言うには、創価学会側の言い分としては、男性が持っている個人情報の中に、男性のストーカー行為の証拠となるものがあれば今後の対策で有利になる為、それで集めているだけだと正当化したのだそうです。
しかも他の参加者から話を聞いてわかった事だそうですが、中年男性の創価学会の人間がセミナーに参加者を偽装して紛れ込んでいて、男性の言動や態度を逐一監視していたというのです。Aさんは「これじゃ創価学会の方がストーカーじゃないか」と呆れたそうです。また、入れ代わり立ち代わり咳をしていたのは、創価学会の男子部の人間らしいよと、他の参加者から教えて貰ったそうです。
そして帰宅してから更に驚く事がありました。
最初に創価学会の人から渡されたウェブサイトのURLを開くと、なんとセミナー中に男性の私物を勝手に盗み出し、漁って見つけたであろう男性のノートを、スマホで全ページ、ご丁寧にも撮影したものがアップロードされていたのです。Aさんはそれを見て余りの気持ち悪さに悪寒が走ったそうです。
セナミーは全部で6回あったそうですが、途中の回から、何故か警察が出てきて、本当は警察が告訴状を被害者から受理して動いていたが、その事を男性に対する配慮から隠していた、男性の行状が好ましくない為、危険度が高いと判断して警察自ら監視の指揮を取ると言い、男性に対する監視依頼が、創価学会から、警察に切り替わったのだそうです。
しかし、Aさんによると、アップロードされていた男性の持っていた個人情報には危険と思しきものはなく、急に警察が出てきて、危険度が高いからと言って監視を始めた理由がわからなかったそうです。しかも、創価学会の人は、セミナー参加者達を集めて、男性のおどろおどろしいストーカーとしての話をまとこしやかに語って聞かせ、これだけ危険な人間だから監視されて当然、徹底的に指示された通りに動いて下さいと言ったそうです。警察が動いていることがわかった事で、セミナー参加者達は、男性を白い目で見たり、避けたりして、学会からの指示を面白がって実行したり、男性が昼休憩でご飯を食べる時にまでべったりと尾行役、監視役をつけ、堪りかねた男性が外の講演で弁当を食べていると、そこにまで尾行と監視をつけたそうです。
Aさんによると、その出来事があってから、既に5年以上が経過しているそうですが、男性がストーカーで逮捕されたとの報道は一切ないそうです。
また、警察と創価学会が共謀するかのように動いていたことが今も引っ掛かるそうで、警察が警察官の犯罪を隠蔽する為にストーカーにでっち上げた兵庫県警の事件、奈良県警によるストーカー捏造疑惑、日経女性記者をストーカーにでっち上げた疑惑などがあった事で、もしかすると男性は、創価学会からの嫌がらせ被害に遭っており、それで結託した警察によってストーカーにでっち上げられた被害者だったのではないか、との疑念を抱いているそうです。
そして、自分がやらされた、男性の前で決められた言葉を喋る、会話して聞かせる、他のメンバーと協力して指示通りに会話するという行動は、精神障害者にでっち上げる目的で行われるガスライティングだったのではないか、男性の休憩中に学会員らが現れて、執拗に咳やクシャミをしていたのも、やはり典型的なガスライティングだったのではないか、昼ご飯を食べるようとする時にまでべったりと尾行、監視要員をつけていた事、堪りかねて公園で弁当を食べているところにまで尾行と監視要員をつけた事、男性から盗み出した個人情報を晒す行為も、何もかもが、今にして思うとガスライティングと呼ばれる行為だったのではないかと、疑問に思っているそうです。
偽名を名乗るよう強要されたのも、本当は、ストーカー被害者の個人情報の取得を阻止する為でなく、男性が創価学会による嫌がらせを立証しようとするのを妨害する為だったのではないか、席の位置を部屋の中央に配置したのも、男性を監視し、逃げられなくする為でなく、窓の外に仲間を配置し、創価学会による嫌がらせの記録を取得する為の工作をさせないが為の身勝手な配慮だったのではないか。
Aさんはそのように考えているそうです。
私物の盗み出しと無断撮影に関しては、警察が証拠物として使用したり、警察に提出する証拠物として使用するのであれば、ネットにアップロードするような事は絶対にしない筈なので、創価学会の人は嘘を吐いていると確信しているそうです。実際には嫌がらせとしてそのような犯罪行為に及んでいただけなのだろう、と。
創価学会の異常性を痛感し、存在自体に吐き気を催すようになり、カルトとして蔑むようになったことは当然として、そんな団体と緊密に連携し、まるで一つの組織であるかのように、阿吽の呼吸で動き、見方によっては創価学会の手先として都合よく動くように見えた警察(ストーカー事件なので生活安全警察)に対しても、強い不信感を持つようになったと言います。
「ネットだと創価学会と警察が癒着しているとか、警察幹部が創価学会の言いなりになって、警察組織を創価学会の為に私的に動かしているとか、陰謀論みたいな話が沢山出ているけど、あの時の事があるから、こういう話って陰謀論じゃなくて、本当の話なんじゃないかと思ってる」(Aさん談)
創価学会の嫌がらせを長期間に渡って受け続けていると、個人情報を盗まれていることには当然気づきますし、また、Aさんの話してくれたケースは、このような方法で男性の周囲にいる人達に個人情報を晒す事によって、Aさんの評価を落としたり、酷い扱いをしてもいい人間だと思い込ませて、軽んじられるように仕向けたり、そのような行動を通じて、男性を精神的に痛めつけて追い詰める、典型的な嫌がらせなのだろうと考えられます。
まあ、最低最悪ですよね、創価学会は。
この話、物凄く異常な話ですが、実話なんですよ。
補足
この記事を読んで、似た事をした経験がある、依頼されてやった事があるという人に言っておきますが、あなたはただ単に、創価学会による犯罪の片棒を担がされただけです。こういう行為に手を染める警察は、警察幹部が学会から学会系企業の美味しい天下り先を用意して貰って甘い汁を吸ったり、人事異動で破格の出世をして、本来だったら、その人間では与えられないようなポストに着任して、ありえない栄達を遂げるとか、創価学会による嫌がらせに加担した見返りを得る仕組みになっています。朝木市議を自殺で処理した当時の東村山副署長も娘の直子氏によるとやはりそのような栄達があったそうです。警察内部は腐りに腐っているという事を知って下さい。