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学会員の言っていた気になる事

今回の話は本当に大した話ではないのですが、嫌がらせを実際に働いている学会員が、自分が参加している嫌がらせに関して語った言葉です。

「あいつに対する嫌がらせは完璧に隠せている」

「あいつは完全に俺達(創価学会)が囲んでいる」

話を聞いてみると、どうやら、創価学会が、被害者が駆け込んだマスコミ(新聞社と週刊誌)、政治家、政党に陰で働きかけて、被害者の言い分に取り合わないようにお願いして回っている(創価学会という団体の圧力で)。

そうして絶対に表沙汰にならないようにしている。

そして、被害者の住んでいる家の住所地の町内で暮らす全ての住民を、創価学会の嫌がらせに協力させて、住民総出で執拗で粘着質な嫌がらせを働く。職場でも、行きつけの店や病院でも被害者の悪評を垂れ流し、どこに行っても被害者が白い目で見られるようにする。更にハッキングを駆使して、ネットストーキングを働いて、執拗なガスライティングで精神的に追い詰める。

この手口で被害者が精神障害を発症するまで陰湿な嫌がらせを執拗にやり続けるか、自殺するまで嫌がらせを止めない。引っ越したとしても、今度は引っ越し先の創価学会に信濃町からの指示が下りて、嫌がらせが続く。

どうもこういう事のようです。

創価学会としては、自分達の嫌がらせは、被害者が暮らす地域と被害者の職場がある地域のみに知られる状況で封じ込めを計っている、という認識のようです。

だから強気で「創価学会から嫌がらせを受けたと主張するのは統合失調症だから病院に行け」等という言動を取れているわけです。

隠蔽出来ていると思っているから、ダメ押しとして、そのような言動を取り、本当に被害に遭った人達が声を挙げても、被害に遭ったと思い込んでいる精神障害者の人達の中に混ぜ込む事によって、隠蔽してします。

ここまであくどい組織は、見たことがないです。

冒頭で紹介した事を言っていた学会員は、俺から見ると、陰険な性格をしていて、根性もねじ曲がっていて、人相も悪く(もろに悪人面)、人格面でも異常を来しているとしか思えない、要するに、健常者と人格異常者の境界に位置するような人間なんですが、何十年にも渡って創価学会から指示されて嫌がらせをやり続けて、学会から善悪二元論を徹底的に刷り込まれ、世の中を善と悪で二分して考えて、敵認定すると一生恨み、敵視し、妄想を膨らませて、その妄想を事実だと思い込んで敵対者の悪人像を際限なく膨張させて、そんな架空の人物に過ぎない極悪人を妄想で作り出して、激烈な怒りと憎悪と憎しみをその人物に抱き、それら強烈な感情を持って、敵対者に対する嫌がらせという形で感情を発散するという異常行動を何十年とやり続けてきた結果、元は健常者であったものが、加虐志向の定着その他も手伝って、そのような健常者と人格異常者の境界に位置する人格に変質したのでしょう。

これはカルトの業の深さと問題点の一つです。

二つの人間に二度と戻れなくなるんですよ。

勿論、上記のようなところまで行く手前でマインドコントロールが解けて脱会してしまえばいいのですが(それでも脱会者達は信者時代の言動を思い出しては恥ずかしくて堪らないわけですが)、嫌がらせをして他人に危害を加えるなどの一線を越えてしまったら、もう無理です。

脱会者の中には一線を越えた後の人もいるでしようが、そういう人は、自分が犯した「相手が絶対に許してくれない過ち」を抱える事になり、まともな人間なら精神を病みますし、狡賢い人間なら、そういった過去はなかった事にして、過去を隠蔽して、普通の人間の面をして生きる事になります。ですがそういう人間は爆弾を背負って生活しているわけですから、入信前の普通の人に戻る事はできていないわけです。

カルトはこうして被害者だけでなく信者達の人間性自体も破壊して、社会も破壊して、世の中をただ滅茶苦茶に破壊するだけなのです。

学会員の話を聞いて痛感したのは、やはりこの団体、とんでもない数の嫌がらせ事件を起こしているのだろうな、という事です。

創価学会が「俺達は何もやっとらん!」というのは放置でいいとして、これだけネットで悪評が立ちまくり、創価学会が嫌がらせしているらしいという噂が飛び交うという事は、実際に大量にやっている事に原因があるとしか思えません。

前にもお話した気がしますが、創価学会は、嫌がらせの隠蔽工作として、活動家にネット上で「創価学会被害者と名乗る精神障害者」を演じさせて、実際に創価学会が行っている嫌がらせに事実無根のデマをドッキングさせた内容の文章を大量に書き込ませ、同時に、精神障害者丸出しの気持ちの悪い文章も添えておくことで、「創価学会に嫌がらせを受けたと訴える人間=精神障害者」という印象を植え付ける事をやっています。

彼らは活動としてSNSを作る事もあります。これも前にもお話させて頂いた事ですが、実際に被害者が暮らしている地域の住民を名乗り、上述のような文章と動画像をアップロードして「その地域には学会からの嫌がらせ被害を受けたと自称する精神障害者が暮らしている」という印象操作をする事もしています。これは実際に俺が確認したケースで、本当に被害に遭っている人が告発する為に証拠を記録し始めた頃に始まっているので、明らかに、創価学会側による告発潰してとして行われていました。

別の活動家には、「創価学会から嫌がらせを受けたと主張するのは統合失調症だから病院に行け」という書き込みを大量にさせて、やはり、「創価学会に嫌がらせを受けたと訴える人間=精神障害者」という印象を植え付ける事をやっているわけです。

つまり自作自演で「創価学会に嫌がらせを受けたと訴える人間=精神障害者」という現象を作り出しているわけです。

そこに本当の精神障害者の人達と陰謀論者の人達が、創価学会の企てを知らない状態で乗っかって、学会の嫌がらせ被害者達の投稿や手記、報道を読んで被害に遭ったと思い込んで、「私も被害にいました」と言って妄想をつらつらと書き立てる、SNSに投下する行為を繰り返し、陰謀論者の人達がそれを読んで、「テクノロジー犯罪は存在する」とか、「エレクトリックハラスメントが」どうのと言い出す為、本当に被害に遭っている人達がネットで告発しようとしても、その人達の存在が邪魔になって、上手く行かない状況になるわけです。

そうでなくとも創価学会の嫌がらせは被害に遭った人を精神障害者に捏造する組織犯罪的なガスライティングを実行している為、事実関係を知らない人が被害体験手記を読んだ場合、精神障害者だと誤解する可能性のある内容を含んでいる為、このような環境になってしまっていると、告発が成就する可能性は、ほぼゼロになるわけです。

こうした点を踏まえると、もしかすると、創価学会による嫌がらせは、現在進行形のもので国内全体で100件以上発生しているのは当然の事として、下手したら500件以上とか、1000件に迫る勢いとか、本当はとんでもない数発生しているのかも知れません。

そしてそれだけの件数が発生していても、嫌がらせの事実が広まらず、多くのケースで被害者の居住地域と職場とで情報が外に広まる事が食い止められている為、多くの人は、又聞きした人から聞いたとか、又聞きの又聞きで嫌がらせがあったことを聞いて知ったとかしているので、嫌がらせがあった事を知っている人達は多くいても、実際にどのような嫌がらせが行われたのかは知らない、という人が、多数いる状況なのかも知れません。

だとしたら、想像以上に深刻ですね……。

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