創価学会は正攻法で戦える相手じゃない
正直、つばさの党はユダヤ陰謀論とかテクノロジー犯罪とか水の合わない主張をしている上、公安警察からも確実に睨まれている為、ちょっと関わり合いになりたくないんだが、一応、突っ込んでおく。
創価学会がやっている嫌がらせは、実際には、集団ストーカーではなくて、単なる組織的なストーキング、嫌がらせ、ガスライティング。だからつばさの党の主張は、学会側からすれば、してもいないものを含んでいて、「統失の被害妄想」とレッテルを貼って封じ込めてしまえばいいだけのもの。
本来であれば。
しかし、学会に喧嘩を売ったのは事実で、学会には逆恨みする組織文化がある。その上、つばさの党が仕掛けた反創価学会デモは思いのほか好評で、同時接続でも結構な人数が集まった。このまま彼らが活動し続けたら、冗談抜きで、国会で1議席持つとか、広がりを持つ可能性が出てきた。
潰しに来るに決まってる(笑)。
創価学会は、脱会者の支援活動をしていた朝木明代市議を、学会の手先の警察幹部を動かして万引き犯にでっち上げた。それでも脱会者の支援活動を止めなかったものだから、自殺に見せかけて殺害した。それすら、学会の手先の警察幹部達を動かして、自殺で処理させて隠蔽した。未だに「朝木明代市議は万引きした事がバレて、それを苦に自殺した」等と、故人を中傷してまで組織防衛を計っている様な異常なカルト集団。
しかもこの種の異常行動は決して過去の話じゃない。
ここ数年でも、埼玉県戸田市議選で当選したスーパークレイジー君に「当選辞退しろ」と恫喝した。拒むと学会の組織力で方々に圧をかけ、あるいは忖度させて、存在した居住実態をなかった事にして当選無効に追い込んだ。それだけでは飽き足らず、拒んだことを逆恨みし、宮崎市議選で当選したら、女性トラブルを起こしたのを逆手に取り、宮崎県警と宮崎地検を動かして、不同意性交等罪を犯した性犯罪者として実刑判決を食らわせ、刑務所に収監するような鬼畜の所業をやってる(性犯罪に関しては、彼の言い分が事実であれば無罪)。
女優の清水由貴子さんも生前、学会から嫌がらせを受けている事を告白されていた。今ならよくわかるが、どうやらガスライティングを組織的に働く極めて卑劣な行為を学会は仕掛けていたようだ。その事が原因で、精神的な苦痛から自殺してしまった。
前に記事にしているが、公明党追及の急先鋒だった永田寿康元民主党衆院議員ですら、創価学会からの組織的なガスライティングの被害に遭い、その事が原因で精神障害になったか、精神障害にでっち上げられて、何もかもを失って自殺して行った可能性がある。
つばさの党は、もしかすると、創価学会との戦いを甘く考え過ぎていたのではないかと思う。朝木市議を万引き犯にでっち上げた、自殺に見せかけて殺害した、矢野絢也氏に組織的にストーキングした……創価学会による疑惑や犯罪行為を列挙し始めたらきりがないくらいに挙がるが、それが何を意味するのか、本当は全く理解できていなかったのではないか。
というのも、この創価学会という団体、実際に謀略活動を見た人達が、口を揃えて、「まさか創価学会があそこまでやるとは思わなかった」というような、想像を絶する異常な事を平気でやってのける。本当に平気の平左で人を殺す。人生を滅茶苦茶に破壊する。精神障害になるまで嫌がらせをやり続ける。それでいて、ちょこっとでも反撃されたら、半狂乱になって怒り狂い、自分が先に仕掛けてきた癖に逆恨みして、「創価学会に歯向かったらどうなるか思い知らせてやる」だの、「二度と反撃できないようにしてやる」だのと言って、組織をフル動員してそれまでの嫌がらせが児戯に見えるかのようなレベルで総攻撃を噛ます。
こういう団体だから、本当は、自衛隊を投下して、団体本部に突っ込ませて、問答無用で射殺するくらいの極端な方法で対処するしかないのだが、当たり前だが、個人が反撃する場合、創価学会が二度と犯意を持たないように徹底的に攻撃して報復したら、逆に警察に逮捕される。
しかもその警察すら学会の味方だから使えない。
それでみんな困ってる。
どうしたらいいんだ?って。
それなのに正攻法で創価学会とやり合って、隙を見せたところで警察を動かされて逮捕されて、異常な勾留をされて「憲法違反だ」と騒いだところで、そりゃ何の意味もない。
そもそも創価学会はただの犯罪組織なんだから。
法律犯す事なんて屁とも思ってない連中を相手にしてるんだから、憲法違反だと騒いだところで、何も変わらん。しかも日本の場合、裁判所の下す判決は時の政権の影響を強く受けるので、公明が下野しない限り創価学会に都合の悪い判決が出る可能性は0。
権力と一体化した犯罪組織を相手にしているのだから、それでどうやったら勝てるかという話であって、再三再四、このまま行くと革命やらクーデターやらが起きるかもしれないと言っているのも、結局、この国は何もかもが創価学会の機構に組み込まれてしまっていて、マスコミは創価学会に逆らわない、官僚は従順に従う、政治家は大半の議員が与党も野党も無関係に創価学会の手先という異様な状況になっている。政権交代したとしても、創価学会を潰す事すら出来ない可能性があるので、だからそういった推測を立てているわけだ。
そして政治が動いてカルトを潰さないのであれば、本当にそうなる可能性が極めて高いと考えている。
仮に来年、衆参W選となった場合、その選挙が恐らくラストチャンス。それでも政治がカルトの問題を解決しようないなら、動きが出てくるのではないかと推測している。
一縷の望みを託して国会を見ているが、どうも、どこの政党も反セクト法をやる気がなく、公明党がまた国交大臣のポストを得て、マスコミからすら非難が上がっているのに、政治家達はだんまり。これらを見ていると、与党も野党も揃いも揃って、公明党・創価学会とのなあなあの関係を続け、被害者や犠牲者達の存在を見て見ぬふりして、自分達の地位だったり、権力さえ維持できればいい、権力さえ手に入ればいい、そんな考え方をして、またしても不問に付して誤魔化して逃げる気なのだろうな、というのを感じる。
そろそろ、被害に遭った人達、その周辺の人達、また、そういった行為を実際に見て知っている人達の堪忍袋の緒が切れて、政治家に対し、政党に対し、マスコミに対して、「お前らいい加減にしろよ!」とブチ切れて、大変な事態に陥っていくのではないかなと思う。
つばさの党とは全然関わり合いはないし、また、考え方自体が全く合わないので、今後も関わり合いになるつもりもないが、反創価学会の旗を降ろさないのであれば、きちんと考えないとまた連中に警察動かされて捕まるか、潰されるかするだけだと思う。