【記事まとめ】トップ5記事とオススメ&お気に入り記事（9月ふりかえり）

毎日書き続けているnoteですが、月初に毎月思う事があります。それは「先月の1ヶ月はどんな1ヶ月だったのか？」ということ。

noteの記事もいろんなテーマを扱いますので、当然月によって偏りが出ます。それを俯瞰で見る事で自分がどんな1ヶ月を過ごしたのかをざっと振り返ることができます。

そこで、noteでも「ふりかえり」をしてみようと思いました。1ヶ月分30記事全部ふりかえるのは冗長なので、以下の3テーマでコンパクトに。

①特にスキを集めたトップ5の記事

②ランク外だけどオススメの記事

③超個人的な思い入れのある記事

この①はある意味公平な視点でスキを集めた、客観的に見て関心が集まった記事です。できるだけ多くの人に読んでいただければと思います。

そして②は「自分の中では良い学びがあったぞ」という記事です。スキはそれほど多くないけど、是非ご一読頂きたい記事です。

最後の③は「書いていて楽しかった記事」です。誰が何というかは置いておいて、自分のお気に入りとなった記事。お時間がもしあればお読みいただければと思います。

というわけで以下7つの記事をご紹介します。少しでも気になったものがあればお読みいただければ嬉しいです。

ではさっそく見てみましょう。

1.特にスキを集めたトップ5の記事（9月）

1位:me time の過ごし方とは？　スナフキンに学ぶ一人時間を持つ意味

ムーミンの人気キャラクターのスナフキンは実は一人時間の達人です。彼から、自分の本音を無視せずに、感性豊かに生きていく術を教わりました。一人の時間を待つって大切ですね。

2位:note記事作成のヒントまとめ　連続150日の経験から振り返るnoteへの向き合い方

毎日書き続けているnoteの「ワタシの書き方」についてまとめました。記事づくりを木→柱→枝→葉→種をモチーフに無理しないで続けられる書き方を整理しました。noteを書き始めて間もない方に特にオススメの記事です。

3位:「100」は簡単な数字ではない　炎天下の中100km走った先にあるもの

ロードバイクで100km走ったという個人的な体験を書き綴った記事です。過去にチャレンジしたウルトラマラソンにも触れました。自分の体験や気持ちを書いた記事にたくさんスキをいただけたのがとても嬉しいです。

4位:どうすれば自分に素直に生きられるか？　続・スナフキンに学ぶ人生の歩み方

スナフキン第二弾です。「一つの記事では書き足りん！」と思って書いたのを思い出します。スナフキンには幸福度ランキング1位フィンランドの幸せメソッドSISUがキャラクターに込められているのではないか、と思って書きました。個人的にも何度も読み直しているお気に入りの記事です。

5位:幸せメソッド「ヒュッゲ」の本質とは？　「囲う」＝安全地帯を作る技術

北欧に伝わる幸せになる手法「ヒュッゲ」の真髄に迫った記事です。ローソクや灯りを使う本当の意味を知れた個人的にも学びの多い記事です。ただおしゃれだけではない、デンマーク人の暮らしの知恵を学べる記事です。

2.ランク外だけどオススメの記事

オススメ記事:レモンを手にした後に何をすべきか？　逆境を力に変えるマインドセットとは

この記事は「レモンを手にしたら、レモネードを作れ」というD•カーネギーの本の言葉を扱った記事です。レモンとは「困難な状況」の例え。そんな中でも何とか工夫して最高のチャレンジをする大切さに気づけた記事です。日々、仕事や勉強、スポーツなど何かに挑戦している人にお届けしたい記事です。

3.超個人的な思い入れのある記事

お気に入り記事:映画【TENET テネット】　超絶時間逆行体験！

これは完全に趣味の記事ですが、書いていてとても楽しかったです。コロナになってから立ち寄る頻度が激減した「映画館」という非日常空間に行けただけでも楽しかった。おそらく本年度No.1の作品に出会えた喜びと感動をそのまま記事にしました。観る前にインプットしておくと良いレベルの情報に抑えて、ネタバレしないように注意しながら書きました。お時間の余裕がある時にお読みいただければと思います。

まとめ

この1ヶ月は人生の師匠スナフキンにたくさん学ばせてもらった1ヶ月でした。北欧の国や人が持っている幸せになるためのメソッドをもっと学びたいと思いました。

今回初めて「1ヶ月をふりかえる」という事をやってみましたが、自分の感覚とスキを集めた記事のランキングに違いがあるのを感じ面白かったです。

自分の書いた記事を書きっぱなしにせず、改めて自分で見直す事も大切ですし、改めて皆さんにご紹介し直す機会として、この「ふりかえり」は有効なのではないかと思います。

noteを日々書かれている方は一度試してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。