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年寄りの冷や水と言うけどある程度の年配者になったら急な運動は危ないですよ

ある程度の年齢になると、日常生活で足腰を鍛える機会も少なくなり、足腰の弱さからくる出不精も重なったりして、ますます老化現象が進んでしまうといった悪循環に陥ってしまいがち。

それを防ごうとして、地道なトレーニングをするのは良いと思うけど、急に運動を始めたり、劣化した筋力にいきなり強い負荷をかけたりすると、筋肉痛ならまだしも、腱や筋膜・筋肉を傷めることがあるので要注意ですよね。

それこそ、年寄りの冷や水ですもんね。

ちなみに、年寄りの冷や水の語源や使い方をChatGPTに尋ねてみたら

「年寄りの冷や水」という言葉は、年配の人が若い人や初心者に対して、冷たくあしらう様子を表す日本語の慣用句です。

この言葉の語源は明確ではありませんが、一般的には江戸時代にさかんに行われていた、若い芸者たちが先輩芸者や客から厳しい指導を受けた際に、口に含んでいた冷たい水を吐きかけられることがあったことが由来とされています。

例えば、ある会社で新入社員がミスをしてしまった際に、上司が「お前はまだまだだな。もっと頑張れ。」という冷たい言葉をかける場合、これは「年寄りの冷や水」の一例と言えます。

また、友人に音楽を披露した際に、「まあ、まあ」としか言わず、冷たい態度をとる場合も、同様に「年寄りの冷や水」と表現されることがあります。このように、「年寄りの冷や水」は、厳しい批判や否定的な評価を受けた際に、冷たい態度をとる人を揶揄する表現として使われます。

年寄りの冷や水の語源や意味を例を交えてわかりやすく説明してください
ChatGPT

ですってよ!🤣

年寄りに冷や水って、年寄りが年齢を顧みないで無理をして痛い目に遭うことだと解釈し使っていましたが、ChatGPTの解釈は違ってましたね。😅

まぁ、ChatGPTの精度はまだまだこの程度だと思えばいいのでしょうけど。

ついでなので、高齢者の定義についてですが、国連では60歳以上が高齢者であり、国際保健機構(WHO)では65歳以上を高齢者と定義しており、日本の道路交通法では70歳以上を高齢者と定義しているように、まちまちです。

年金の受給開始年齢を65歳としていることを考えると、我が日本では65歳から70歳以上をザックリと高齢者に分類しているんでしょうね。(^_^)b

日本国民を対象にした意識調査では、身体を思うように動かせなくなったと感じる70歳あたりを、高齢者になる時期だと認識している人が多かったようです。

とにかく、自分の年齢が何歳であろうと、身体が若い頃のように動かせなくなったと感じた時点で、年寄りの冷や水対象になると、そう認識しておけばいいと思いますよ。🤣

なので、年齢に関わりなく長いこと身体を動かしていなかったのなら、まずはストレッチから始めて、徐々に身体の機能を目覚めさせるのが無難です。

ストレッチで1週間~2週間と身体をほぐしているうちに、肩や膝や股関節なども無理なく動くようになり、腱や筋膜・筋肉についても強化の準備が整うので、決して無理をしなで段階を踏むことが大事ですね。

特に50代・60代以降の年配者の方は、これから何かの競技でアスリートを目指すということもないと思うので、今後の趣味を始めるつもりで気軽に少しずつカラダを動かすようにすればいいと思うのですよ。

急に走ったり飛び跳ねたりすると、まずは脹ら脛ふくらはぎに大きな負荷がかかってしまうので、体重を支える割りにはあまり大きくない脹ら脛の筋肉が悲鳴を上げてしまいます。😓

ストレッチでカラダを動かせるようになったら、運動開始の翌日から翌々日にかけて軽い筋肉痛を感じる程度の運動から始めると良いですね。

もちろん筋肉痛の感じ始めや痛みの程度は筋肉の部位にもよるけど、痛くて歩行や身体動作に支障が出るくらいの痛みはやり過ぎです。

ムリは禁物、始めたら長続きさせたいから、初っぱなからくじけてしまうようなムリをしないこと、ですかね。(^_^)b


ってことで、今回は
年寄りの冷や水と言うけどある程度の年配者になったら急な運動は危ないですよ」という運動をするのも健康のためならムリは禁物という話。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

何ごとも  ムリは禁物  のほほんと


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