「大きな嘘の木の下で」を読んで。
言わずと知れたOWNDAYS田中社長の書籍第2弾、「大きな嘘の木の下で」を読んで、心に残ったことを書き残してみる。
「幸せ」という言葉は「状態」ではなく「感情」「〇〇さんを幸せにしたい」というのは、そもそも日本語の使い方が間違っている。「おいしいご飯を食べた。おいしい。幸せ・・・」。この幸せという感情は、その前に「お腹が減った」という苦痛がないと感じることはできない。
ここで言いたいのは「幸せ」というのは状態ではなく感情であるから、同じ感情がずっと続くようなことなど無理、