間違えるのは、挑戦しているから。
おはようございます。
僕は毎日Duolingoというアプリで4か国語を学んでいます。
英語・フランス語・韓国語・中国語です。
毎日なにかしら間違えまくってます。
バツを立て続けにもらうと、結構気持ちは下向きになります。
コツコツ積み上げてきた頑張りが無意味に感じちゃったり。
自分には向いていないんじゃないかと疑ってしまったり。
語学学習だけでなく、日常生活の中でも同じようなことは起こり得ると思います。
そんな中で僕は、
こんなにも毎日飽きる事なく間違えまくるのは、自分が未知のことに挑戦しているからなのだ、
と思うようになりました。
世の中では日々新しい価値観や情報が絶えず生まれ続けています。
そのことに気づくことも、あなたが未知のことを知ろうと挑戦したからです。
何かをしようと思ってあなたが行動を起こしたから、あなたは新しいあなたへと進化出来たのです。
今までの積み重ねの価値を信じなくなれば、あなたの過去はそれ以上進むことはありません。
自分には向いていないのだと決めて、進み続けるという挑戦を辞めてしまえば、あなたの未来は今の延長のままになります。
けれど苦しみながら続けることだけが挑戦として尊いわけではありません。
目的はそのままで、やり方を変えるのも挑戦です。
一時的に小休止するのも、挑戦です。
子どもの頃は階段を一段自力で降りられただけでも、大拍手でした。
大人になるに連れ、拍手をもらえるレベルは遥か上のように感じてしまいます。
けれどそれは、拍手は"もらえる"ものだと考えているからです。
拍手は自分から"贈るもの"です。
たとえ些細なことでも、昨日までの自分なら絶対にやらなかった事が出来たら、自分に大拍手を贈りましょう。
その積み重ねで、気がつけば他者にも同じように大拍手を贈れるあなたになります。
僕は、外に自力で出れたら大拍手なんです。
4時間以上通して寝れても大拍手なんです。
そんなこと?って思うでしょう。
挑戦は、そんなもんです。
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