僕の目的は表現したものを留めたくなくて行っているのだ 沼の様な承認欲求なんて要らないのだ苦しいだけなのだ だから僕は可笑しな文を残すだろう それは僕がある程度衝動に従っていると言うことである それでも一つ一つ強制するやり方したまだわからないのだ 歯の矯正は一気にするがそれが怖いのだ 知らない自分になるのが怖いのだ 何をするか分からないのだ何をしでかすか 先行した感情に肩を並べられるのは歌詞だけだ 曲は全く追い付けないのだ 格好良く言ったがつまり ただの初心者なのである 自分が
世間に毒された人間は比較に生きる様になるだろう なんでもないのに気分が落ち込むのは霞声の僕の言う通りにしていない場合もあると思った 思い通りにいかなくて気分が落ち込んでいると だが中々声に耳を傾けようと思わないのだ あまり聞こえないのだ 無理な要望だったりするのだ どうしようもないのだ仕方ないのだ心底赤ん坊なのである こんな正直が聞こえるのは僕が耳を傾けて生きていたお陰かもしれない ごのずっこく繊細とでも言われそうだ 精神安定剤はその欲望に答えられなかったか無視したかで落ち込
自分に対しての期待が無くなった様な じゃあこの感覚はなんぞやと僕は常時通り言葉を探す どうでもいいという思考か期待してない思考かありがちな場所から思考の穴を埋めるのだ だがそれは思考の居場所が変わった訳では無いのだ 常時だとそういう思いが無くなったというのは他の思考に移り変ったと言えるであろう だが今この思考は真に合っていなく全くの検討外れなのである これこそ正に"無くなった"という感覚なのかもしれない ただそこから消えたのだ 見つける必要性を感じなかった 何処の思考にも行か
流行りを心底肯定して自我を確立する 流行りを心底否定して自我を確立する 我が身を守る為に吐いた嘘は僕の身体にとっての水な気がして頭から身体に固まった様な反応が上から下にグラデーションしているのだ 我が身が軽薄に見えるのだ 鏡を見た僕の顔はまさに何とも言えない掴めない顔であったのだ ずっと気に入った先人に取り憑かれてる様な気がするのだ 今も取り憑かれてるの前にまるでという言葉が繰り返された 僕は憑き言葉も否定して自我を確立しているのだ 自我の殆どが否定な気がして止まないのだ そ
私は大嘘憑き者であり吐(つ)き者なのでしょう 僕は決定が好かなくて感じていらっしゃるのでそう残すのでした あまり感覚を覚えてはいないと言う事でいいですか?人間の空気に僕は耐えられなかったのです 当時は唯馴染めなかったと言えば納得でしょう ですが今となれば口のナイフを常に突きつけられて居ながら 「変な事したら殺す」と言わんばかりに私は口から出るナイフに首根っこを掴まれているのでした その空気に私は耐えられませんでした 個性を出す事が正義であり絶対的なものであるという流風は変わら
最近の空想(漫画)が嫌いで仕方ないのです 僕は空想の流行が消毒液となり僕を全否定してくるのです 目の前の空想を感情が現実にするのです。 僕は潜在意識の期待を目の当たりにしたのです。 そして丁度よく届かないのです 過度な期待に縋る私には大まか削られる一点目掛けな空想なのです 目の前にあるのは現実に見える所が空想である 継ぎ接ぎに痛む部分にしか目がいかなかったのです。 まるで傷が目を凝らして傷つくまいと見張る様に 消毒液が正義と言わんばかりに 毒々しい貴様が悪であると言われたよう
否定する事で自我を作る それは殻の様で水の様で 僕の身体を作り上げる材料なのだ 手の尺すらもそうなんだ 何処までも僕は嘘吐きで 嘘の否定と否定の土が重なり 地層になってる僕なんだ もう何処にも居ないんだよ僕は そう言って諦観する方が楽なんだ 肯定トロッコに乗る それは幽霊の憑き言葉 僕の身体の墨汁となり 殻と水分となっているのだ 自分の思考と言葉 其れは誰から貰ったもの? そこに自分なんて居ないのか 捉える僕でさえも嘘で生まれた そんな気がして止まないな 僕は狼の思
人間皆孤独 そう考える持ち主に問いたい あなたは孤独を知っているだろうか、と 誰にも理解されない重たい鉛を 財産になるかも分からない 報われるか分からない鉛を 抱えた上のその考えなのだろうか もしそうならそれで構わない 僕が開き直れていないだけなのだから だがそうでない場合 僕は持ち主が優越感に浸りたいだけの 知ったかぶりと思うだろう 自分との対話で分からなくなることがある 納得という言葉に魂が納得しない 論理的に考えて納得でいい筈なのに もしかしたら魂は存在しているか 僕は
飢えてきている 愛の衝動 廃れてきている ダイの信号 啖呵師己を差し出すあいつらに嫉妬唱える棘 優しさよりも人をいじめられる強さですか? 不条理な不幸で追い込まれる人ですか? 蜜に群がる蟻のごとく 盛りは怖いね化け猿共 純愛なんてねぇくせに 騙されて勘違い可哀想許せねえ でもお前ら猿は枯れたらつまんなくなるだろ? ざまあ 夢見て馬鹿になってる奴ら見てると感じる疲労 そいつらにとっちゃ夢なんて楽しさ演じるヒーロー なるだけなっても役割プレッシャーやり宅内 伝説は温められてもポ
僕は死に損ないって名前 もう何回も死んでいる 死ぬなら体が先がいい 死んだと思えば蘇る 死に損ないの屍ダボ やりたかったしてみたかった 確かにそんな事は浮き輪の様 自分は浮き輪に入れない 怪物となんて真っ平御免 ただここで海の中で 物理に嘆いて療法だろうか 最早無駄掘りの域に近い 棺桶の中を漁る様に 一言で表せるくらいに 僕が無知阿呆だったらな 途中下車したくなる様な 波に流れる星の様な 刹那の新幹線は人工の光 嫌な記憶が過ぎる様に 僕は辿り着けない 磁石の引力に溺
無意味に始まる人の生涯 決められた正義に今日も従順 押さえつけた感情 失っていく純情 越して廃れて生きていく気分の心 意味もなく模型になって死んでいく皆 自分で狭めた修羅の道 そんな風に生きていても痛くないのかな 普通になれる架け橋 助言が自分を苦しめる 最期は地に帰るんです 無闇に探す自分の世界 真似して得ても空っぽが標準 気さえ付けば順調 でも付かないです低調 閉じて酸素無くなった自分の心 神もなく時計に流れて死んでいく皆 辛さが報われるなんて思いたくないな これか
この世に存在しないんだよ 解るか?愛って奴 所詮猿の鎧なんだよ 顔と金 いい加減気付け 糸が赤いのは他人だから 可動域が狭い肩が前に出る様なお前 いい加減気付いたか馬鹿猿 下らない嘆きも美人に屈するだろう もう興味無いな下らねえ 大層な能書き持って何になる 一方にも二にも飽きが来るんだよ しょーもな どーせ離れ離れでバイバイ アクセサリーは見えなくとも指に 彼奴(あいつ)を僕は気に掛けても意味が無い 所詮美人に屈するのだから 猿の戯言だ 下らねえ 階段の上の話もそう 経
間違えたやってしまったよ 帳は卸すべきじゃないよ 掴む鋏で留めておかなきゃ 卸(おろ)した帷(とばり)の中の鳥 卸す事で核を出す様な もう二度とやらないあんな事 鎌鼬(かまいたち)が運んで来る 風邪が生む傷跡の絵 そこには幽かに沈む者が有る 背後霊は万能薬になった 人外の日蔭者 慣れたのか忘れたのか 蝕みの呪い行方は不明だ 鳥籠とも言えた骨さ このその区別がつかないな 考えてみると 何処までが僕なんだ この文にさえ迷うんだ なぞり書きをしてるんじゃないかって 鎌鼬はや
始めるにある冬の事は今日追加した歌詞です。想いが溢れました。 淋しいくらいに澄んでる空気 僕は堪らなく冬が好きだ まるで帷が降りたかのように 空気中に冷気が漂う 冬でしか味わえない 一日中澄んでいる空気 異世界にでも来たかのようだ 窮屈な世界に救世主が降りた様に 喧嘩している集団を 降りてくるだけで冷めつかせる様に 堪らないぐらい大好きだ 特に朝の澄み具合は堪らない 朝学校に行く時の気だるさのつまみにぴったりじゃないか 夜は夜で澄んでいるが 夜の空の色はとても澄んでいる淡い色
僕はどこに行こうと 黒い球体が内部にあることが 感触としてはっきり伝わる 黒い球体が基本形態ではあるが 澄んだ暗い森にも変化出来る所でもある そこに僕は 住んでいて住んでいたい 一見意味の分からない文でも 言葉では表せない思考が感情として 浮かぶことがある あくまで言葉は手段であり 自分の描きたい思いの設計図を 筆として自由になぞっているに過ぎない あまりにも心の設計図を言葉として なぞり描く力が上がったことに疑問を抱く 自分では無い誰かに移り変った様だ それでも尚脳で喋る誰