殴り書き3

流行りを心底肯定して自我を確立する
流行りを心底否定して自我を確立する
我が身を守る為に吐いた嘘は僕の身体にとっての水な気がして頭から身体に固まった様な反応が上から下にグラデーションしているのだ
我が身が軽薄に見えるのだ
鏡を見た僕の顔はまさに何とも言えない掴めない顔であったのだ
ずっと気に入った先人に取り憑かれてる様な気がするのだ
今も取り憑かれてるの前にまるでという言葉が繰り返された
僕は憑き言葉も否定して自我を確立しているのだ
自我の殆どが否定な気がして止まないのだ
それはまるで身体の水分の様に
僕は幽霊に悩み続けるのだろうか
何れ幽霊に蝕まれる事に苦悩し続けなければならないのだろうか
僕のアイデアは唯の能力であり
欲望から来るものではない
ただこれができるのでは無いかというものであり
欲望からは来ていなく抜け穴を見つける為の論理的思考に過ぎないのである
上下なんて存在しないのだ
自分は何処にも居ないと諦観するしかないのだと僕は思った
嘘を吐きまくった僕はもう否定の嘘の土で重ねられた地層になっているのだ
もう掘り返す気力も失せるくらいに
掘り返す事は否定する自分を否定している様なものだ
好きな物は拠り所に近いような気がして
其れが純粋に好きなのかは分からない
その中には楽しかった思い出を二度味見してる様な気もある
結局僕は自我に這い蹲るブラックホールでしかないのだと
何処にも居ない僕は嘘つきというのはこういう事だろう
全部が自分と言う奴には真実を探る気力すらないのだろう
行き場のないモヤつきと居場所を求める心は理解出来なくとも話した
その姿はまるで愛に飢えて身を落とす様
影に塗れた鳶(とんび)は唯の鴉だったのだ
飛び方で分かったのだ
フォートナイトを楽しみたい( ´›ω‹`)💕
昔みたいに友達と。居ないけど

いいなと思ったら応援しよう!