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4つの学びは家族の死から
一緒に暮らしていた猫が昨日亡くなった。
生活を共にしてまだわずか半年だった。
初めて彼女と出会ったとき、彼女は疲れ切った顔をしていたが、初対面の私に警戒することなく甘えてきた。
通勤でいつも使う道で座り込んでいた彼女。
疲れ果て、動く元気もなかった彼女。
そんな彼女を咄嗟に抱えて家に帰ったのは半年前。
その時から共に過ごした時間は非常に楽しいものだった。
そんな彼女の死という現実から学んだこと
決意表明。試験を受けよう。
今日は自分の逃げ道をなくすために、決意表明として書き残したい。
先ほど、ファイナンシャルプランナーの試験に申し込みをした。
今まで、社労士資格取得やキャリアコンサルタント資格取得など定期的に資格取得をしたい欲求があるのだが、どれも参考書を買って満足して終わっていた。
大学進学を指定校推薦で決めた私は、同級生が一生懸命勉強している中、へらへらしながら高校3年生の1年を過ごした。
指定校推薦は普
絶対スッキリで見たい
情報は時にして暴力的だ。
知りたい、知りたくない関係なく、我々の目に飛び込んできてしまう。
油断はならない。いつどんな時でも注意を払うことが必要だ。
なぜ、改めてそんなことを思うのか。
そう思ったきっかけを是非、書き残しておきたい。
◇
先日までスッキリで特集をやっていたNiziProjectに奥さんと一緒に見事にハマった。
在宅期間の長かった奥さんがハマり、たまに私も見ている程度だっ
繊細な自分を受け入れた日
中田敦彦さんのYoutubeチャンネルを見ていると
繊細さんという本を取り扱っていた。
この動画をみて、安心できたことがあったので書いて残しておきたいと思う。
この動画で取り扱っている本自体は本屋で表紙を見たことがあったものの、どんな内容か知らなかったが、あっちゃん(親しみ込めて)の要約を聞いて、あ、これって症状として認められているんだと少し驚いた。
簡単に言えば、5人に1人は周囲に気を使い
仕事はスピード感が大事
仕事のできる人の特徴として、スピード感というものがある。
これは業務処理スピードという訳ではなく、シンプルにとりかかるスピードが早いということだ。
私は今、仕事ではいわゆる中間管理職という立場に立っており、このスピード感の重要性を痛感している。
なぜ、重要なのか、3つのポイントにまとめて説明したい。
1.仕事はバラエティーの風船最初にして、最大のポイントであるのが、これだ。
私は仕事という
こうして残業は生まれた
サラリーマンとして仕事をするにおいて、残業というものがある。
捉え方は人それぞれだが、一般的にはよくないものとされている。
残業は毎月決まったお金をもらうために必要な規定時間外、つまり自由時間に働くという選択をしたときに発生する。
その分お給料に還元されるとはいえ、中にはその選択をしなければならない状況や環境に置かれている人もいるかもしれないし、本来は帰っていいのにどうして働かないといけなん