発達障害当事者向け個人的お勧め本の紹介「嫌われる勇気」 ストラテラ服用日記157日目
80mg増量して132日
今日も休薬。2日連続休薬してみた。
副作用的なものは何も無い。
優柔不断・ミス・衝動性に抗えない、などが出てるような気はする。
頭の中がうるさいような感覚は無かった。
ちなみに、クソ寒いので豆から引くタイプの自販機でホットコーヒー飲もうとしたら、間違ってアイスコーヒーにしてしまったwww
でも、これぐらいアトモキセチン飲んでてもミスるので、大きな問題では無いかも?
他にもあった気がするけど、最近は薬飲んでてもミスは無視するようにしてるのであんまり覚えてない笑
今日も参考になった本の紹介です。
タイトルのように「嫌われる勇気」です。
読んでる方も多いと思いますが、
また、読んでない方がいれば
発達障害の方もHSPの方も読んでみて下さい。
アドラー心理学の解説書、啓蒙本とも言えるか。
哲学者と青年の対話形式にして、アドラー心理学を噛み砕いて、要点を分かりやすく書いてあります。
本の中ではこれを読んだ瞬間から、自由で幸せになれるようなことを説いていますが、私はそれは無理でした笑
これを実践するというよりは、考え方の下地になる基礎理論的なものだと思います。
冒頭に出でくる「馬を水馬に連れて行くことは出来ても、水を飲ませることは出来ない。」
この言葉が分かるなら、すんなり中身は理解できるかも。
言いたいことが頭で理解できれば、とりあえず第一段階はOKかなと。
課題の分離は、初めて読んだ時はなるほどなと思いました。
ただ、それを読んで、はい実践!とはいかず、これらの知識の上に、カウンセリングを行なって、現在進行形で実践してるところです。
課題の分離というか、私の言う自我の境界線で、相手の領分と私の領分という話。
私のことはいいとして、もし読んでない方がいれば、ぜひ読んでみてください!