#つる・るるるさん
発芽した『なけなしのたね』
ようやくだ。ようやく落ち着いてこれを書ける日が来た。
これとはなんぞや。
私の2022年、最初の目標にした本を作るということ。
その目標を無事達成して、それがきちんとみんな、私の手から旅立って行ったこご報告、完売御礼!だ。
日記を読み返すと、そこにはまぁ騒いでいる私がいる。
12月、つるさんにメールをしてしまった!もう引き返せない。
1月、つるさんが添削してくれた自分のエッセイを100回ぐらい読
なけなしのたねでビール日和
最初に謝っておこう。るるさん、とき子さん、二人まとめてでごめんなさい。笑
以前からおつきあいのあるつる・るるるさん(以下るるさん)のエッセイが紙の本になるというのを聞いた時は心が躍った。私は、るるさんの書く文章が大好きなのだ。
しかし、その本が海外に住む私の手元に届いたのは、クリスマスシーズンと重なったこともあり随分後になってからだった。そうこうするうちに、自分で記事を書くのを断念するくら
ゴールに向かう私を、最初に想像してくれたのは、あなた。
「やっべ!俺としたことが、うっかり存在感無くすとこだったぜ、よっしゃ、もいっちょ俺らしさ、出してこーぜ!」
…いいよ、もういいよお前、空気読めよ…。
2022年、始まったばかりだというのに、広島にはまん延防止等重点措置が適用された。
略して「まん防」何回聞いても可愛い響きだなオイ…!!
しかし、響きに反して、内容はシリアス。
さて。
そう言ったわけで、今1番困っているのは。
広島の文学フリ
できたこと⭐︎したいこと《企画》
なんだかいよいよ、2021が終わるっぽい。
そう、薄々は気付いている。
カレンダーはペラペラと頼りなく風に吹かれ、来月の予定を書き込もうとすると、
「あーすんません、俺、2021なんで」
と、書き込みを拒否される。
終わる…終わってしまう!
今、やらねばならぬことが、わりとモッサリあって、気がつかないように、抜き足差し足していたけれど、いよいよちゃんと向き合うときが来たようだ。
そんな時、つる