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#創作大賞2024 中間選考結果を発表します!
2024年4月より約3ヶ月にわたって開催した「創作大賞2024」。
期間中には、去年の応募数を大幅に超える52,750作品ものご応募をいただきました。たくさんのご応募、ありがとうございました!!
現在、協賛メディアとnote運営事務局で最終選考を行っています。この記事では、メディア賞・入選・note賞の候補となる、中間選考を通過した305作品を部門別に発表します!
※ 作品へのリンクが飛べるよ
三十連発、やけどするぜ! <前半> #創作大賞感想
お暑うございます。
って、創作大賞のこの熱気が一因じゃないかと思ったりします。
すごいですね、すごい! っていう作品のオンパレード。
今年はできるだけたくさん、読みたいなと思っておりました。お仕事でもモニターと睨めっこ、という方、多いと思いますけれども、私もご多分にもれず。これは本業に支障をきたすぞ、というレベルで眼精疲労が半端ない。老眼鏡とハヅキルーペと、あずきのチカラ(商品名)とスト
フラの祭典キュレーターが踊らす「大原田」家の、恋と愛の行方
音声配信「すまいるスパイス」のパーソナリティーでいらっしゃった、現在毎週月曜14時30分FM千里でご自身のエッセイを朗読なさっている、パーソナリティーとしてご活躍のとき子さん。
1リスナーだった私がとき子さんと初めて言葉を交わしたのは、「すまいるスパイス」でとき子さんがめろさんのエッセイを朗読されたときです。あいさつもしないまま、記事を書いてしまった私に、とき子さんは丁寧にコメントをくださいま
メリー・モナークin大原田よ 永遠なれ #創作大賞感想
私の心の師匠が書いた小説を読みました。
こちらです↓
とてもよかった。
作者はとき子さん。
とき子さんのお人柄は、note上にたくさん投稿されているエッセイからにじみ出ています。
今回とき子さんは、ご自身も経験者であり、大好きだという『フラダンス』をテーマに小説を書かれました。
あえて古参ぶらせていただきますと、これはとき子さんらしさ全開……というか、この小説そのものがとき子さんだな、と感
創作大賞感想キャッチコピー。その①
創作大賞応募作品の中から、読んだ作品のキャッチコピー&三行感想文?を書きました。
あぁ、こんなに短いのに、時間だけはかかりました。そして感想文?下手です。
読んだのにまだ書けてない作品、読みかけの作品、読みたい作品もあるので、第二弾も予定しています。
(読了順)
恋愛、家族愛、フラ愛。行間に愛が踊る。
映像化に最適な作品です。この物語に出てくる男性たちが好きです。フラダンスに詳しくなくても、
創作大賞感想【メリー・モナークin大原田/とき子】
読み始めたのは連載が始まった時だった。
これは一気読みがいい、と思って少し待つことにしたら、しばらく読む機会を失ってしまった。
「読む」タイミングとは不思議なものである。
今、私にとってこの物語の印象は、読み始めの印象と全く異なっている。なぜなら読み始めたあの日と、今の私は違っているからだ。感じ方も、もちろん違っている。なぜなら、私は今、「姉ちゃん」こと花乃とある意味同じ立場になって
【#創作大賞感想】「メリー・モナークin大原田」フラダンスの魅力にハマりながら恋愛について考える
ファミリー小説部門がなくて残念という声が多くのnoterから出ています。実は私も祖母の一代記で創作大賞に応募したいと考えていました。しかし、部門を見るとどれも当てはまらない。悩んだ末に投稿した小説は「骨皮筋衛門」です。現実にいるとは思えないヒーローが主人公ならファンタジーでいけると思ったゆえの選択でした。
結果、挫折せずに投稿できたので良かったのですが、祖母の波乱万丈な小説もいつか書きたいです。
世界は『フラ』を待っている!/【番組企画案】テレビドラマ「メリー・モナーク㏌大原田」(#創作大賞感想)
<企画概要>人間が、己の心映えをダイレクトに伝えるための身体表現。
それが舞踊=ダンスです。
世界中のどこをみても、ダンスの存在しない国や地域はありません。それぞれがそれぞれのアイデンティティを保ちながら、脈々と受け継がれ続けています。
なかでもハワイに伝わる「フラ」は舞踊のみならず、演奏や歌、神への祈りなどを包含する総合芸術として知られています。
日本では20年ほど前に映画「フラガール」の大ヒッ
幸せトランスフォーム
私が小さい頃のテレビドラマではよく、プロポーズする男性が「君を幸せにするよ」と言っていた。
当時、小学生ぐらいで煎餅を食べながら見ていた私は「幸せってしてもらうもんじゃないんじゃないの」と思っていた。
それは今も変わらずで、子供の時から生粋のあまのじゃくである。
最近は、可愛らしくて強気の女の子が、「私が幸せにしてあげる」と言ってたりする。男女のセリフが変わったとて、同じだ。
幸せとは与え
#創作大賞感想|片手間じゃない文章に嫉妬する「メリー・モナークin大原田」を読んで
文章を書くくせに、小説も書くくせに
感想文は苦手なしげねえさんです。
文才ってどうやったら手に入るんでしょうね。と思います。
私の思う文才の定義は
『興味関心の持てることじゃないものに、興味を抱かせる才能』の事ではないかと思っています。例えば野球の小説を読んだら野球にハマった!みたいなものを文才だと思うのです。
そんな文才の持ち主のとき子さんが、創作大賞に恋愛小説部門でエントリーされました。上
【創作大賞感想】王道が1番難しくて1番素晴らしいのだ!
【大団円】、この言葉を一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか。
映画や小説などの最後の場面で物語の全てが上手くいき素晴らしい結末を迎えることを言います。作者も読者もみんな幸せになるいわゆるハッピーエンドというヤツです。
ただ一方で人によってはこうしたハッピーエンドではなく、奇を衒った作品を好む人もいます。
僕は基本的にハッピーエンドの作品が好きですが、それでも一辺倒なよくあるめでたしめでた
あとがきにて曲をお届けです!
終わった…書き終わりましたよう!
ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます!
まさか、毎日更新になるとは思いもかけず。
いやだって、早くラストを書かないと、不安でたまらなかったんですもの。
何が不安て?
「恋愛始まらねーぞこんちくしょう!」
という、私の気持ちや、その他あれやこれや、とにかく不安。
創作大賞、始まったら絶対参加するんだーい!と思ってました。
それで、前回の見切り発車を反