いぬいゆうた|朗読Youtube「あめつちコトノハ堂」
いぬいゆうたについてご紹介いただいた記事などをまとめます!
2022年・夏ピリカグランプリ、記事収納マガジンです。
2022年・夏ピリカグランプリ入賞作品マガジンです。
だらだら書いたエッセイなどまとめです。お暇なら見てよねw
私・いぬいの自作ショートショートです。世の中の気になる出来事からお題を拾ってネタを考えてますが、元ネタがなにか、わかりますかね?
年が明け、新たなことにチャレンジします。 …というか、原点回帰しつつ先に進む。 そのようなイメージです。 吉川英治大先生の大長編「三国志」を青空文庫版で朗読いたします。 1年では読み切れないだろうなあ、と思いつつ、静かに闘志を燃やしております。…妻には「大変なものに手を出したね」と言われましたw この作品をライフワークと定め、力まず、穏やかに、入魂していく所存です。 この朗読については、noteと直接の関りがあまりありませんので、この先は私のYoutubeページとTwit
「芸人に上手も下手もなかりけり。行く先々の水に合わねば」さまざまな芸能に触れていると、ときおりこの言葉を耳にすることがあります。 わたしが初めて聞いたのは小三治師匠のマクラだったでしょうか。 ともあれ、ホントにそうだよなあ、という重みのある言葉です。 さて、私も好きな落語に関して「推し活」めいたものを続けているのですが、推しが自分の地元で「水に合う」のかどうかハラハラ・ドキドキしながらきょう、2024年11月16日を迎えました。 「推し」とは、林家あんこさん。 二つ目の彼
ウイングマン、のちにウイングガールズ加盟の森本桃子登場。そして今なんつった!「シャンゼリオンの燦然もいいですよね!」だと‼️うーん、100点! 広野健太のイカれたファッション。藤岡真威人さんじゃなかったら確実に破綻している。 特撮愛! https://note.com/onandoff99/n/nf40db9de310e
爆上げ戦隊ブンブンジャー、森日菜美さんがゲスト出演。ゼンカイジャーでのフリント役がめちゃキュートで好印象でした。今回は普段着姿の多い役どころで大人っぽい感じ。この先の活躍が楽しみな注目俳優さんです!
「さっぽろ暮らし」っていうか「ほっかいどう暮らし」の話ですけどね。 北海道民にとっては当たり前のソウルフードのひとつに「やきそば弁当」があります。昼食に。夜食に。なんとなーく満足感のある独特のアイテム! 天下の東洋水産様がわざわざ北海道工場で生産してくれているこの商品。 道内では1975年から発売されている限定商品で、2007年から続くタカアンドトシさんのCMも印象的です。 「やきそば」といいつつ、焼いてない(そりゃそうだ)のは他のやきそば系カップ麺と同じなのですが、最
選り抜き朗読「忠臣・関羽、これにあり!」吉川英治先生の不朽の名作長編「三国志」。 おもしろいけど、とにかく長いw しかも、人気どころの役者が揃うまでにめちゃくちゃ時間がかかる。 そんな大作の朗読を続けています。 現在、全10巻の5巻目にあたる「孔明の巻」に差し掛かり、もう少し頑張ればようやく天才軍師・諸葛孔明の登場と相成ります。 とはいえ、その前にも三国志ファンなら読んでおきたい(聞いておきたい)人気のくだりがあるのです。 「関羽千里行」を中心とした、関羽雲長の忠義のスト
ウイングマン第3話。健太の類まれな妄想力=想像力にキータクラーが着目するくだり。アクションパートでガーダーシルエットを踏襲しつつもオリジナルな展開があり、「大筋は踏まえつつも実写の良さを模索する」との意図は伝わった。個人的にはメガネっ子の布沢久美子推しw
いまさらながらではありますが、四季折々の札幌の楽しみ方や生活風景についてまとめていこうと思います。 これから札幌に住まう方、北国の暮らしに興味をお持ちの方にとっての情報になればとの思いです。 初回はこちらから! 北海道大学のイチョウ並木北海道の森林の多くは「針広混交林」。 針葉樹と広葉樹が入り混じっているエリアが多く、紅葉の時期を迎えても人の手によって美しく整えられた見どころはそう多くはないというのが実情です。 そんな中で札幌市民をはじめ、海外からの観光客からも人気のスポッ
NHKの人気番組「ブラタモリ」が久々に三夜連続SPとして復活するとのことで、嬉しい限りです。 タモさんは日本の歴史や地理、さらにはプレートテクトニクスや地質学をはじめとする地学全般に明るく、その知識と推察力は番組に出演する専門家も驚くほどです。 高校時代にワンダーフォーゲル部で山に登りながら、地学の学習にいそしんだ身としては「最高の番組」ともいえるコンテンツ。 三夜連続の予告を見る限りではなんと! 落語にまつわるある場所にたどり着くようなのです。 <追記> 放送では東海道五
けさ冷蔵庫から卵を取り出そうとして、落っことして割ってしまった。しかも2個。 う、もったいない。食材も時間も。 我が家は妻が単身赴任で不在のため、専門学生の息子の弁当を私が作っている。 自分の分も一緒に作るのだが、卵焼きは必須アイテム。とにかく安定で弁当箱のスペースが埋まる。野球でいうなら打線の軸となる3番バッター。ここが決まれば1、2番の置き方、4番の役割が自ずと固まるのである。 さてその卵。 弁当を作らずに済ます日もあるので、週一で10個入りパックひとつで丁度いい感じ
ウイングマン、宮野真守のキータクラーがドンピシャ!ストーリー上、変更されてる設定とかあるけど、違和感は少ないかな。この先はポドリアルスペースの表現がどうなるか!?
NHK「宙わたる教室」、イッセー尾形さんの訥々とした演技が素晴らしすぎて泣けてしまった。 NHKには思うところもあるけれど、このクオリティを出されると感嘆するしかない。
とにかく、めでたいのであった!ヱリさんが創作大賞に出品された「大阪城は五センチ」が見事、朝日新聞出版賞を受賞されました。 わたしとしては「うんうん、そやろそやろ!」という気持ちなのですが、出版までの道筋が見えたことはめちゃくちゃ喜ばしいことです! お祝いの意を込めまして、先日公開した「いぬいのラジオ(仮)」ヱリさん・武川蔓緒さんゲスト回をここに再掲いたします! みんな、ヱリさんの声を聴こうよ!「大阪城は五センチ」の創作にまつわるウラ話もたっぷり!親友・武川蔓緒さんとのフレ
「ウイングマン」、原作にかなり忠実!広野健太のイタさがよく出てるし、アクションも的確。今のところの不満は美紅の髪型だけ。え、まって。名作の予感、、、。
日本に暮らす人間ならば誰でも、天才浮世絵師・葛飾北斎の名を聞いたことくらいはあるはずだ。 だが、葛飾応為(おうい)の名を知る人はどのくらいいるだろうか。 かくいう私も少し前までは、ドラマや小説の紹介記事で見たことがあったかな、という程度でさして気にしたこともなかった。 だが2年前にある女流落語家の噺を聴いて、大いに興味が沸いた。 林家あんこさんの創作落語「北斎の娘」がそれである。 そう、葛飾応為とは「北斎の娘」お栄の雅号。 あんこさんは、応為の筆であることが確定している代表