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オメガ3、オメガ6まで NG?
ついに、こんな本まで登場した。
この本は「オメガ3」に代表される「フィッシュ・オイル」が、実は健康を害するという内容だ。
自分は、4年半前から「糖質制限」をやっているが、実体験として体重が20キロ減り、血圧が正常値になり、不整脈が無くなったので、「糖質制限」は、少なくとも自分のカラダには合っていると思っている。
しかし、世の中、本当に様々な情報が入り乱れていて、つい昨日まで良かれと思っていた物
初期人類は「骨」を主食にする事で繁栄した!
2003年に初版が出版された島泰三著「親指はなぜ太いのか」を読む。
ホモ・サピエンスは雑食だが、肉食獣が食べ残した獲物の「骨」を石で砕いて骨髄を食べる事で安定した食糧が確保出来るようになった。
この本の「親指」とは、骨を砕く「石」を握るために親指が太くなったという説を展開している。
実際にアフリカのサバンナを歩くと、動物の骨を頻繁に見る事が出来る。
動物の 死骸=骨 は、いつでもどこにでもある
初期人類は類い稀な持久力で生き残った?
クリストファー・マクドゥーガル著「BORN TO RUN」を読んでいたら、面白い事が書いてあった。
人類は、2足歩行を始めてから200万年の間、弓や槍も持たずに、ただ獲物を追い詰める事で食料を手に入れていた???
そんな馬鹿な・・・と思うかもしれないが、レイヨウなどの草食動物は、初速こそ速いが、呼吸系と熱伝導率の問題で、数時間で走れなくなるらしい。
ところが人類は、速さこそ大したことは無いが、
怪しげな投資セミナー
来年から始まる新NISA を見据えてか、Facebook や Twitter などに「無料の投資セミナー」の広告が頻繁に入ってくる。
どうせ騙しだろうと最初は無視していたが、あまりに多いので「物は試し」と登録してみた。そうしたら意外に真っ当な内容の投資セミナーだった。
1つじゃわからないので、3つくらい登録してみたが、どれも LINE を使った投資グループで、登録方法も判を押したように同じ。
そ
還暦を越えてから、文字を右手で書くようになった理由。
私は、今年の9月で63歳になるが、それまでの約60年間、ずっと文字を左手で書いてきた。もちろん、左利きだからだが、普通は矯正するのに、私は矯正しなかったのだ。
そのせいか、自分の書く文字は、独特の癖がある。
バランスが悪いとは思わないんだが、癖字は癖字だ。
ところが、最近、急に思い立って、右手で雑記を付け始めた。
本当に、急に思い立った。別に何かキッカケになるような出来事があったわけでも、誰か
進化の究極の目的は意識を獲得する事だった。
前にも書いたが、進化とは、最終的に「意識」を生み出す事であり、そのために多様化という戦略を取ってきた。
ダーウィンの言う「種の保存」は、進化の第一義では無かったのだ。
だからこそ、不必要とも言える数の種が生まれては消え、消えては生まれて現在に至ったのである。
そして、人類という「意識」を持った種が誕生したことで、進化の目的は達成された。次のステージは、人類が創造した人工知能が「意識」を持つ事であ
シゾイドパーソナリティー(あえて障害を外す)
社会生活が営めないほどでは無いが、自分は「シゾイドパーソナリティー」の傾向が多分にあると思う。
サッカーやら野球やらテニスやらのスポーツ観戦に興味が無いし、パチンコやギャンブル、コンピューターゲームなんかにも関心が薄い。夜遊び、女遊びの類にも縁が無い。強いて趣味は何かと言えば、映画鑑賞と読書だが、それも人並み程度だ。
要するに世の中に無関心なのである。
もちろん、世間話する程度には社会情勢を把握
ロナルド・マレット「タイム・トラベラー」を読んでびっくらこいた。
伊豆の山の中でセカンドライフを送っているペーすけです。
図書館で何となく手に取ったロナルド・L・マレット「タイム・トラベラー」という本を読んで、ちょっと驚きました。
アインシュタインの一般相対性理論で、時間が絶対不変のモノでは無いと言うことは知っていましたが、この本は、その一般相対性理論から、タイムマシンの方程式を導き出した物理学者の自叙伝です。
結論から言うと、タイムマシンは実現可能なようで