マガジンのカバー画像

小泉しのぶの思考

84
たまごせんせんの思考や世界観、価値観が垣間見えるかも
運営しているクリエイター

#毎日更新

教員一年目が一学期を振り返る〜六月編〜

今日は六月を振り返ります。 本格的に学校が再開されるといこともあって、授業後除菌や、トイ…

教員一年目の一学期を振り返る〜五月編〜

今日は五月を振り返りたいと思います。 五月は大型連休から始まりました。 大型連休は、オン…

教員一年目の一学期を振り返る 〜四月編〜

一学期を真剣に振り返ってみようと思う。 今日はとりあえず四月。 教員になる前日、心の底か…

「叱る」より「伝える」こと 〜教員一年目の僕なりの解釈〜

「叱る」という言葉のイメージがあまりよくなかったです。 感情に任せて対象に感情を伝えるこ…

教員一年目の僕ができたことを書き出してみた

どうして「できたこと」を書き出す?人間、忙しくなるとできないことにばかり目が向いてしまい…

他人の価値観で生きる苦しさ

教員一年目の正直な僕の悩みを話すのであれば、一番は他人の価値観に振り回されていることだ。…

産まれながらの内発的動機は存在するのか?

小学校一年生の担任をしていてふと考えることがある。 産まれながらの内発的動機とは存在するのだろうか? 報酬や罰など外的な要因を元に行動することが外発的動機づけに基づく行動であるのであれば、内発的動機づけとは、自らのやりたい知りたいという思いに則って行動することが内発的動機づけに基づく行動だと僕なりに解釈している。 まあ、この定義が正しいかそんなに重要ではなくて、議論したいのは、そもそも内発的動機づけは産まれながら持っているものなのかということだ。 小学校一年生の彼らを

褒めることが怖い? 【褒めることへの不安】

褒めることがいいことなのかわからない一般的に褒めることとは良いこととされている。 僕もそ…

僕なりのゆたかさ【人との繋がり】

人それぞれ「ゆたかさ」って違っていて、それぞれが正解だと思うんですよね。 お金とか地位と…

学校における習慣化が孕む、思考しない子供を育てるリスク

僕の一週間の振り返りに対して、ありがたいことにこんな助言を頂いた。 「学校のシステムを習…

行動することは本当に意味があるのか?

僕は教員をしながら、オンラインサロンを運営して、それとは別に団体を運営していたりします。…