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どれだけテクノロジーが進化しても、人が人を思いやる心が失われては社会は立ち行かない
LivEQuality代表の岡本です。家を借りられないシングルマザーに低価格で物件を貸す会社と、シングルマザーの自立を支援する認定NPO法人を経営しています。
住まいに困窮されている方々向けの、低価格で気持ちの良い住まい「アフォーダブルハウジング」。
僕には「日本に5年で100億規模のアフォーダブルハウジング市場をつくる」という目標があります。
このビジョンを9/5に開かれたICCサミット
ICCサミット KYOTO 2024「ソーシャルグッド・カタパルト」で優勝したふり返り
LivEQuality代表の岡本です。家を借りられないシングルマザーに低価格で物件を貸す会社と、シングルマザーの自立を支援する認定NPO法人を経営しています。
2024年9月5日。ICCサミット KYOTO 2024、ソーシャルグッド・カタパルトに出場し優勝することができました。
日頃から応援してくださる寄付者のみなさん、インパクト投資家のみなさん、支援企業のみなさん、そして何より全力で現場と
僕がグロービスでソーシャル・ベンチャー・マネジメントの講師を続ける理由
千年建設という名古屋の建設会社を経営している岡本です。
家を借りられないシングルマザーに低価格で物件を貸す会社と、シングルマザーの自立を支援する認定NPO法人LivEQuality HUBも経営しています。
ここ数年、グロービス経営大学院で「ソーシャル・ベンチャー・マネジメント」講座の教員をしています。
僕は大学院も出ていないし、海外留学もしていない。
最初に就職した会社はPwCなのでコン
必要なのは支援につなぐ伴走者。困窮するシングルマザーを支援するNPOで取り組んでいること
千年建設の代表をしている岡本です。
地方の建設会社、困窮しているシングルマザーに低価格で物件を貸す会社、入居したシングルマザーの自立に伴走するNPOの3つの法人を経営しています。
僕はこのnoteで地方の歴史ある中小企業こそソーシャルビジネスに挑戦する意味があると書きました。
地方の中小企業は、地域に貢献しようというマインド・ビジネスを長期スパンで考える特性・挑戦しやすいアセット(土地や信用
リーダーシップの本質は自分らしくたのしむこと。たのしむ姿に人が集まり、みんなの力が発揮される
千年建設の代表をしている岡本です。建設会社に加えて、家を借りられないシングルマザーに低価格で物件を貸す会社と、自立に向けた伴走支援を行うNPOを経営しています。
先日、光栄なことにForbes JAPAN3月号に取り上げてもらいました。テーマは、新しいリーダーを語ろう。
僕のインタビュー記事には「みんなとだから、早く遠くに行ける。新領域を開く インクルーシブ・リーダーシップ」というタイトルをつ
地方の歴史ある中小企業にソーシャルビジネスへの挑戦をすすめる理由
千年建設の代表をしている岡本です。
建設会社に加えて、家を借りられないシングルマザーに低い価格で物件を貸す会社と、自立に向けた伴走支援を行うNPOを経営しています。
みなさんは「ファミリービジネス」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?「家族経営」「同族経営」といったほうが、耳馴染みがあるかもしれません。
僕は39歳のときに、他界した父がつくった地元名古屋の建設会社を事業承継し、はじめてフ
ビジョンも事業計画も少しだけ手放して。人とのつながりを起点に結果をだす1年にしたい
千年建設の代表をしている岡本です。
建設会社に加えて、家を借りられないシングルマザーに低価格でよい物件を貸す会社と、自立に向けて生活に伴走するNPOを経営しています。
2024年がはじまりました。
年始から、震災や航空機事故、本当に色々なことが起こりました。
僕自身は、寄付や情報発信など自分にできることをやりながら、改めて「自分の持ち場で頑張る」という思いを強くした新年になりました。
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ファイナンスの設計次第で、ソーシャルビジネスはもっとスケールできる。僕がインパクト投資に取り組むわけ
LivEQuality代表の岡本です。家を借りられないシングルマザーに低価格で物件を貸す会社と、シングルマザーの自立を支援する認定NPO法人を経営しています。
僕はいま、 株式会社とNPOをかけあわせた事業運営を行っています。なぜこんな形態をとっているかというと、ファイナンスにこそソーシャルビジネスをスケールさせる肝があると考えているからです。
このnoteでは、そのことについて書いてみたいと
39歳・未経験で建設会社の社長に就任した僕が、困窮するシングルマザーを支えるNPOと会社をつくった話
僕は39歳のときに、突然、建設会社の社長になりました。
20代は公認会計士とコンサル会社で企業再生の仕事を。
30代はソーシャルの世界に100%どっぷりと浸かり、カタリバという教育NPOの常務理事/事務局長と、ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京という中間支援団体の代表を務めていました。
父が急に他界したことをきっかけに、39歳で地元の名古屋に戻り、千年建設を事業承継。
その後LivEQ
noteはじめます。
はじめに。
年が明けてから、早くも一ヶ月が経ちましたね。早い。
今日2022年2月1日は太陰暦のお正月(旧正月)でもあり、私が千年建設(千年と書いて「ちとせ」と読みます)を承継し、代表取締役社長に就任してからちょうど5年目が始まる日です。
以前から、なんとなく日々感じること、考えることを残しておきたいな、と漠然と思っていたこと、「そろそろ書きなさいよー」という仲間たちからのプレッシャーもあった