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記事一覧
オーダーメイドで支え合う
小学校4年生の授業を見させてもらった際に、雑談を観察していると、男子児童は「くつの下にうんちついた~」「うわっ、クセ―、きたねー」や、「俺が一番面白い!」といって変な踊りをし始めたりしていましたが、女子児童は「あの子かっこいいよね」「あの人好き!」「○○かわいいよね」というような会話をしていて、いつまでたっても男はしょうもないことではしゃぐ、単純な生き物だと再確認してしまった、コミュニケーション
もっとみる赤ちゃんが泣くのもコミュニケーションの一つ
急患の病院たらいまわしが問題になっていますが、要保護児童も施設と児児童相談所の一時保護とでたらいまわしになっており、学校でさえも受け入れたくないという裏の現実も知ってしまい、すごくショックを受けているコミュ力なしカウンセラーのタカタです。気分が悪くなります。
今回は、精神科医滝川一廣先生の「子どものための精神医学」を勉強しながら、少しだけ共有しようと思います。かなり分厚い本ですが、内容は濃い
ココロもカラダも発達はそれぞれ
小学校2年生向けに心理授業を行った時、分かりやすくキャラクターを使って説明しようと考えたのですが、今はやっているキャラクターが分からず、イチかバチかでドラえもんのキャラクターを出してみたら、ほとんどの子どもが分かってくれて、ドラえもんは偉大だとつくづく思ったコミュ力なしカウンセラーのタカタです。ジェネレーションギャップが怖いです。
今回は、精神科医滝川一廣先生の「子どものための精神医学」を勉
「生きづらさ」を軽視しない
ある先生の授業をのぞき込んでいた時、子どもたちへ昔の戦争や領土問題を話す際、超ロングセラーの”桃鉄”をたとえ話で使ったものの、まったくわからず誰もやっていないことが判明し、シーンとなった教室にいられなくなり、ジェネレーションギャップと生きづらさを感じたドタバタカウンセラーのタカタです。その後、先生に「これは桃鉄ですよね?」と無茶ぶりされて、さらに教室から離れたい気持ちがわいてしまいました。
うっかり屋 ミス気にしなければ 活動家
現在の小学生の授業風景を見ていると、とても難しいことを子ども同士が討論していることを見て、ずっと学生時代に戻りたいなぁ、と思っていたのですが、今戻ったらまったくついていけないと絶望したドタバタカウンセラーのタカタです。高校生で投資を学ぶらしいです。
今回は、子どものこころの名医、本田秀夫先生の本、「発達障害 生きづらさを抱える少数派の種族たち」を読み、改めて発達障害について考えようと思い、記事
「こだわり」と「人付き合い」のバランスをとるって難しい
理科の先生に、「雲のでき方知ってる?」と言われて、ペットボトルとアルコールで雲の現象を再現できると知っていたのですが、自信満々に聞いてくれている先生に申し訳なく思い、『分からない』と答えてしまったドタバタカウンセラーのタカタです。こういう場合、どうすればいいでしょうか。
今回は、子どものこころの名医、本田秀夫先生の本、「発達障害 生きづらさを抱える少数派の種族たち」を読み、改めて発達障害について