タカタタクミ @コミュニケーションが苦手なカウンセラー
カウンセリングについてみなさんと勉強していければと思います。
子どものこころについて、言語化、表現するマガジンです。 子どもが体験している事、感じている事が少し分かると、明日からの接し方が変わるかもしれません。 小さなココロを感じてください。
現代の子育ては無免許で運転しているようなもの。誰もイライラしたくないし、子どもに強く言いたくないはずです。 少しのコツを身につけたら、少し楽になるのかも。 そういったコツをとりとめもなくかいていきます!
心理の専門家として、またカウンセラーとして活動をしていて、言い方が悪いかもしれないが、専門的な支援をすることで生計を立てています。そんな私が、支援の専門家として少しずれているかもしれない、長年の目標、夢を記事にしたいと思います。 何と言いますか。私の長年の目標、夢はズバリ・・・ 相談機関、支援者がいなくても成り立つ社会 です・・・ 具体的には、 ・自分でセルフケアが可能になる世の中。 →自分では無理な場合、各地域の方々で、助け合うことが出来る世の中。 ・多世代間交流
少し関わっている青少年養育支援センター陽気会から本が出ます! 一部、テキストに関与してます。 関わったところから書籍が出るのは、なんだか不思議です。 子育てについて書かれてます。ぜひ読んでみてください。 https://youkikai.net/notice/book-sale/
中学生と何気ない話をしている最中に、女子中学生から、「先生は彼女っていないんですか?」と聞かれ、彼女も奥さんもいない身ではあるものの、「彼女はいません!!」としょうもない言葉遊びをしてしまった、コミュニケーションが苦手なカウンセラーのタカタです。年配の先生から、「先生はイイね。私ぐらいになるとそれも聞かれなくなるから。」とよくわからないフォローをしてくれました。 さて今回は、最近話題?の、HSP(Highly Sensitive Person)という概念を、ある支援者か
普段の授業から、親御さんに変わって、朝の支度からご飯、登校の準備、送り出しまでやらなければならない学校の先生の多忙さを感じて、働き方改革とは?先生の仕事って?と疑問を抱いているコミュニケーションが苦手なカウンセラーのタカタです。 今回から、解決志向アプローチ(以下SFA)というアプローチの仕方を共有していこうと思います。森先生と黒沢先生のSFAをもとに書いていこうと思います。 SFAとは「解決に焦点を当てるアプローチ」です。”解決”とは”問題解決”ではなく、”新しく
久しぶりに小学校で”6年生を送る会”を見て、各学年の出し物のクオリティが高く、普通に感動してしまったと同時に、自分の時はどうだったかな?と思い出してしまった、コミュニケーションが苦手なカウンセラーのタカタです。一年間教室で活動できなかった子が、同級生とダンスを踊っていた姿を見てしまい、ウルっとしてしまいました。 今回から、解決志向アプローチ(以下SFA)というアプローチの仕方を共有していこうと思います。森先生と黒沢先生のSFAをもとに書いていこうと思います。 SFA
子どもに何かを伝えたときに、まったくそのことをやっていなくて、「何回言わせるの!!」といったことはありませんか? 何回も言ったのに、何もしてくれず、とてもイライラしたことがあると思います。少しのコツで上手に伝わってくるようになりますので、ぜひ見ていただいて、実践してみてください。
小学校4年生の授業を見させてもらった際に、雑談を観察していると、男子児童は「くつの下にうんちついた~」「うわっ、クセ―、きたねー」や、「俺が一番面白い!」といって変な踊りをし始めたりしていましたが、女子児童は「あの子かっこいいよね」「あの人好き!」「○○かわいいよね」というような会話をしていて、いつまでたっても男はしょうもないことではしゃぐ、単純な生き物だと再確認してしまった、コミュニケーションが苦手なカウンセラーのタカタです。 みなさんは知能検査というものを知っていま
子育てにおいて、最初に子どもが自分の主張を出す時期として、イヤイヤ期があげられると思います。2歳ごろにやってくる、イヤイヤ期を楽しむコツをあげさせてもらいます。イライラしてしまうことは当たり前。少しコツをつかんで、イライラを減少させましょう。
今回は、みなさんがいつも抱えているであろう、不安について考えていきたいと思います。 1.不安と恐怖って? みなさん、不安と恐怖の違いって分かりますか? 「将来が不安です」 「どうなるか分からないから不安です」 「なんか分からないけど不安なんです」 「閉所恐怖です」 「高所恐怖です」 「乗り物が怖いです」 こういった使い方をしているのではないでしょうか?怖いを使うとき、不安だと思っているとき、明らかな違いがありそうです。 広辞苑での不安や恐怖を調べてみました。
相手の気持ちを汲むって難しいですよね? コトバだけで、共感しているように相手に感じさせるコツがあります。この動画では、相手との関係の距離感を縮める小さなコツを伝授します。
GIGAスクール構想により学校のICT化が進む中で、学校の先生よりも子どもの方がタブレットの扱いに慣れていて、私たち大人の旧石器時代のような考えを柔軟に対応しないといけないと焦っているコミュニケーションが苦手なカウンセラーのタカタです。堂々と子どもに教えてもらおうと思います! 今回は、「いまやろうと思ったのに!!」を考えてみようと思います。 1.やろうと思ったのに!!みなさんも一回はあるのではないでしょうか。 大人 :「いつまでゲームやっているの?宿題やったの?」
何百枚とある卒業証書のハンコの部分を、印刷で終わらせてしまう学校と、一つ一つ大切に押されている学校があることを知り、どちらがいいかわからないけれど今度からハンコに意識を向けようと思った、コミュニケーションが苦手なカウンセラーのタカタです。 今回は、アメリカの心理学者のバンデューラが唱えた”モデリング(観察学習)”について考えていこうと思います。 1.真似は必ず起こるの? 最近、血が出る映像や暴力的な表現、けんかなど、インターネットの普及に伴い、手軽に過激な表現を見るこ
つみたてNISAやiDecoなど、投資について勉強していると、ますます老後に対して不安しかないコミュニケーション苦手なカウンセラーのタカタです。資金運用の勉強はためになります。今年中に実行します! 今回は、先生や外部の支援者、親戚の人などに子育ての悩みを打ち明けたら、必ずと言っていいほど、アドバイスとしてもらう、「褒める」について書こうと思います。 どんな支援者に悩みを打ち明けても、「お子さんを褒めてくださいね」と言われるけど、「私って褒めていないの?」「実際どうす
急患の病院たらいまわしが問題になっていますが、要保護児童も施設と児児童相談所の一時保護とでたらいまわしになっており、学校でさえも受け入れたくないという裏の現実も知ってしまい、すごくショックを受けているコミュ力なしカウンセラーのタカタです。気分が悪くなります。 今回は、精神科医滝川一廣先生の「子どものための精神医学」を勉強しながら、少しだけ共有しようと思います。かなり分厚い本ですが、内容は濃いです。一読の価値ありです。 テーマは、「赤ちゃんの社会性」です。 1.ほほ