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#アート
noteでの受賞歴・寄稿歴をまとめました|ドレスの仕立て屋と文筆家、旅ライター タケチヒロミ(2024.11加筆修正)
ドレスの仕立て屋と文筆家、旅ライターのタケチヒロミです。
ドレスの仕立て屋と文筆家、旅ライターって?わたしの本業はウェディングドレスの仕立て屋、リメイク作家ですが、文筆家としての仕事もしています。
以前、原稿を依頼されたnoteの編集担当の方から、わたしのことを「文筆家」とおっしゃっていただきました。「文筆家」、なんて素敵な響きでしょう。古い物語のなかの架空の職業のようです。そういう意味では「
ドレスは環境問題に貢献できるか? 排出されたエアバッグで作ったウェディングドレス
ファッションにもサスティナブルが当たり前の時代がやってきました。サスティナブルとはサステナブルとも言い、「持続可能な社会を目指す」価値観です。繊研新聞を見ても、毎日どこかしらにサステナブル関連記事が見つかります。
わたしはウェディングドレスのお仕立てとリメイクをしているのですが、近年は環境問題やSDGsへの関心から、リメイクのお仕事の依頼が増えてきました。お母さまのウェディングドレスのリメイクや
ドレスは環境問題に貢献できるか。EarthDay東京にリメイク作品が展示されます。
東京都・そして兵庫県知事が緊急事態宣言を国に要請したようです。この記事は今週末(4/24.25)のイベントに関する記事です。4/22のEarth Day当日に合わせて記事を準備していたら、こんなタイミングになってしまいました。緊急事態宣言によりイベントがどのような形になるかはまだわかりませんが、活動の記録として掲載することにしました。
ドレスの仕立て屋タケチヒロミです。「ドレスは環境問題に貢献で
廃棄されるはずだった5着の服が、ウェディングドレスになるまで。
ドレスの仕立て屋・リメイク作家のタケチヒロミです。
先日書いた「ドレスは環境問題に貢献できるか?」という記事を公式マガジンに載せていただいたみたいで、とっても嬉しいです。
今日はその「エシカル・ウェディングドレス」の創作のドラマについて。
廃棄される予定だった5着の服が、エシカルなウェディングドレスになるまでの工程です。完成品を見ただけではわからない手順や、リメイクの発想法なども書いてみます
ドレスは環境問題に貢献できるか?
※大阪では昨日(12/3)「外出自粛要請」が出されました。この記事はその前の週末の(11/28.29)に大阪で開催されたイベントについて書いたものです。下書きに保存していて公開しそびれていて、公開が変なタイミングになってしまいましたが、「人と言葉を交わしてモノを売り買いする」喜びについて書いた文章です。またそんな世界が戻ってくることを祈って、公開することにしました。
ドレスは環境問題に貢献できる
「憧れ」や「夢」って全部自分で叶えなくてもいい。#給付金をきっかけに
いただいた給付金の一部を、ドレスの作品撮りのために使わせてもらいました。
私はウェディングドレスのお仕立てとリメイクをしているドレス作家です。このコロナで、ウェディング関連の仕事はゼロになりました。
ちょうど、長くお世話になったアトリエを出たタイミングでしたし、花嫁様のお支度の召使いではなく、おうちの召使いとして生きていくことでステイホーム中もご飯は食べていくことができました。
でもそれだけ
リメイクの過程を辿りながら、アイデアやデザインの発想法についても。
旅とドレスをこよなく愛すドレス作家のタケチヒロミです。
今日は無事に応募を終えた第2回clothesRENOVATIONリメイクコンテストの応募作品の制作背景についてです。
このコンテストは、「ファッションの破棄問題にリメイクで貢献する」というコンセプトのもと、繊維商社大手の複数の企業などの協力により行われているコンテストで、今回が2回目になります。
第1回のコンテストで最優秀賞をいただいた
廃材で作ったドレス。エシカルドレス作家としての取材を受けて。
先日、新聞記者さんが取材に来られました。エシカルドレス作家としての取材です!
今回制作したエシカル・ウェディングドレスや、排出されたエアバッグで作ったドレス、それからリメイクの仕事についての取材でした。
自分でドレスの仕事をするならリメイクとオーダーメイドを中心に仕事をしよう!と決めて、はや10年。まさかこんなに注目される日が来るとは…。これも時代なのでしょうか。
リメイクとオーダーメイドを