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自分の人生を生きる、12のタブローに描かれた映画『女と男のいる舗道』
未熟な愛は言う、「愛してるよ、君が必要だから」と。成熟した愛は言う、「君が必要だよ、愛してるから」と。
ドイツの社会心理学、精神分析、哲学の研究者エーリヒ・フロムの言葉からはじまる本日は、ジャン=リュック・ゴダール監督作品『女と男のいる舗道』のご紹介です。
女と男のいる舗道ジャン=リュック・ゴダール監督の長編映画第4作目。
映画の原題は『自分の人生を生きる、12のタブローに描かれた映画』。
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パートナーと観ながら考えるのも良いよね!って思える映画『昼顔』
バスケットボール日本代表に熱狂!
昨日のバスケットボール日本代表対フィンランド代表戦は熱かったですね!
第3Q終了間際に3ポイントを決めて良い流れで第4Qへ。
冨永選手がディープスリーを決め第4Qで先制すると流れは日本代表に。
アンスポーツマン・ライク・ファウルを受けて2点差まで詰め寄り、河村選手がフリースローを決め逆転へ。
その後も河村選手の3ポイントやホーキンソン選手のフリースローなどで点差
殺人事件が題材でもシリアスにならずポップに楽しめる映画『タロットカード殺人事件』の感想文。
海って神秘的ですよね。
一度ぐらい透き通る綺麗な海でダイビングをしてみたい。
来年こそはどこか海の綺麗な場所に旅行してダイビングを経験したいです。
そして海を知った気になってリュック・ベッソン監督の映画『グラン・ブルー』の感想でも書こう!
少年時代は海が身近なエリアに住んでいました。
当然、サーフィンなんかもしてたんです!
意外ですよね。。。
若い頃はスポーツメンな一面もありましたが、今はなん
愛を語るおじさんをキモッって言わないで!って思いながら映画『髪結いの亭主』のはなし。
恋と愛の違いは?
あれは朝だったか、昼だったか、それとも夜だったかな。
ダイニングキッチンへ飲み物をとりに行ったときだったと思う。
「恋と愛の違いってなんだと思う?」
彼女はおもむろに僕にこう聞いてきた。
「どうしたの?」
僕は意図的に質問に対し質問で返した。
彼女は言う。
「昨日、飲んでるいるときにそんな話になって。隣の男性は恋は上半身、愛は下半身だ!なんていってたわ。」
それを聞いて
若く未熟で、美しく儚い人生のひととき。『Summer of 85』
大人になると、なにをするにも意味を見出そうとしてしまいがちで。
青春時代はもっと無意味なことで楽しんだり苦しんだりしたのにな!なんて考えたりする。
「青春」って言葉を考えた人のセンスって素晴らしい!ってつくづく思う。
「青」にはまだ若いとか未熟とかの意味がありますからね。
まだ若く未熟な春。
出会いや別れの季節の春。
そして春といえば「桜」
咲いてもすぐに散ってしまう美しさと儚さ。
若く未
オゾン監督と出会った作品『スイミング・プール』
どこの国の映画かなんて本当は関係ないんだけれど、「フランス映画」っていう響きはなんだか好きだったりする。
おそ松くんの登場人物『イヤミ』の「ミーはおフランス帰りザンス!」ってセリフがあるけど、年代のせいかフランスに対しては高貴な印象を持ち続けているのかも。
それとも映画という芸術を発明したフランスに対する憧れか。
詩的なセリフに言葉の響き、色彩・映像美。
映画を小説、詩、思想、音楽、写真、絵