マガジンのカバー画像

home * sweet * home

49
日々のこと、仕事のこと、恋愛のこと、自由に綴ります*
運営しているクリエイター

2018年1月の記事一覧

彼と私の関係性

彼と私の関係性

度々書いているんですが、私の彼氏は音楽の仕事(マルチオーディオミキサーという仕事)をしている人で、私は今まで音楽とはほぼ無縁に生きてきたので彼の言っていることや彼とバンド仲間が会話している話の内容とか、意味不明なことが多いんです。

逆に、私も絵や縫製の仕事に関してわりと専門的な業界にいるので彼は私の仲間との会話は意味不明なのかもしれません。

その関係がなんだか面白いなぁ、と思うんですが、どちら

もっとみる
嫉妬されないように生きる

嫉妬されないように生きる

産婦人科の待合室で、雑誌に載っていたコラムを読んでいて思ったことなのですが、まず断じてそれを否定したいという訳ではないことを先に言っておきたいのですが(書いた人も仕事で書いている訳ですし)それを読んでいて感じたのが、SNSの普及によって人が不特定多数の人の評価を気にするということがすごく増えた世の中なのだなと思い、それと同時に自分自身の素直な気持ちを出すことよりも、人に受け入れてもらえるか否かとい

もっとみる
愛情の受け取り方

愛情の受け取り方

前に、彼氏が居てくれることによって視野が広がるという話をしました。

彼氏は放送関係の仕事をしているので、最近起こった出来事とか、最新の情報にすごく敏感なんです。私は、どちらかというと外からの情報を入れないように意識していたり、時代に流されないように気をつけていたり、外界を遮断し自分の世界を追求していく方向へとシフトしていっているので、言ってみれば真逆のところに身を置いているんですね。

私って、

もっとみる
素敵な女性でいたい理由の話。

素敵な女性でいたい理由の話。

私は魅力的な女性でいたいなぁ、と常々思っているのですが、私の中でそう思う一番の理由はやっぱり彼氏が私を連れて歩くことで、彼氏の評価も上がるようなそんな女性でいたいから。というのが一番の理由なんだと思います。

素敵な女性を連れて歩いてる男性って、なんだか素敵に見えませんか?私は自分のためにはお洒落を頑張れないけれど、彼の添え物としての自分をコーディネートするためなら、全力で頑張れてしまうんです。そ

もっとみる
互いが鏡になっている話。

互いが鏡になっている話。

パートナーは鏡なのだそうです。

これは、すごく身勝手な私の話なんですが、展覧会前で作品に集中したいと私が彼に伝えたんですね。だから、彼は私に連絡をしてこなかったんです。それを私は「彼は私のことなんてもうどうでもいいのかも」「好きじゃなくなったのかも」なんて考えてしまっていたのですが、私が言ったことによって彼は私への連絡を控えた訳で、それは私を想う彼の愛情なんです。

一緒に過ごす時間が長くなると

もっとみる
風邪を引きました

風邪を引きました

各地で雪が積もるほどの寒さですが、そのせいか私も風邪を引いてしまいました。

私は、温活というのでしょうか…そういう、体を温めるということを意識的にやっていまして、体調が悪い場合でも、まず薬を飲まないようにしているんですね。なので、病院でも漢方薬を処方していただきました。今のお医者さんって、お願いするとちゃんと漢方薬を処方してくれるんですよね。抗生物質とか鎮痛剤の代わりに、私は葛根湯を処方していた

もっとみる
もっと緩くの意味

もっと緩くの意味

友だちが言ってたことなんですが、緩むと力が出るそうです。力むと力が出ないんだそうです。上手くいくことも上手くいかないということですね。

緩くするというのは、手を抜くということではなくて、楽しむとかリラックスするということなんだと思います。私は、かなり気を張る性格なんですね。でも気を張ってるとなかなか上手くいかなかったり、周りも私に声を掛けにくかったりして、滞るんです。それが、緩むと流れ始めるんで

もっとみる
見ているゴールが違うと上手くいかない

見ているゴールが違うと上手くいかない

私がよく感じていることなんですが、目指している場所にズレがあると上手くまとまらない。って、これ考えてみれば当たり前なんですが、それに気づかずに進んじゃうことって結構あると思うんです。

私は絵を描くために自分の体のメンテナンスが必要だなって感じて、ヨガを習っていたんですが、その時にインストラクターの養成講座を受けることにしたんですね。特にインストラクターになりたかった訳ではなくて、知識が欲しかった

もっとみる
自分の世界と彼の世界

自分の世界と彼の世界

そろそろ本気で作品展に向けて頑張っていかないとなぁと焦っていたのですが、少し「諦め」が出てきたら逆に作品がスムーズに進むようになってきました。頑張ります。

創作って自分の世界に閉じこもってするものだと思うんですけど、やっぱり自分の世界には限界があって手が止まってしまうことがあるんですね。特に、自分が良いと思っていても周りの人に支持されない場合です。じゃあ、一体どうすれば?と考えてしまいます。自分

もっとみる
彼の話。

彼の話。

私の彼氏はあまり考えていることが表情に出ない人なんですけど、私のことをすごく大事にしてくれているのは一緒にいてよくわかります。私のこと、すごく想ってくれてるって伝わってくるのです。

なのに、私はよく寂しくなってしまうんですね。彼は私がいなくても変わらないんだろうな、私っていてもいなくても一緒なんじゃないかな、って考えてしまうんですよね。

やっぱり愛情表現がないと寂しいものです。愛情表現というか

もっとみる
幸せとはなんだろう

幸せとはなんだろう

私が十代の時に一番よく考えていたテーマです。

今では毎日のように「幸せだ」と感じられるようになりましたが、昔は、恵まれていたにも関わらず幸せというのが一体どんな感覚なのだろうかとわかりませんでした。私は常に生きていることが不安だったので、とてもじゃないけど幸せなんて感じられなかったのです。

それって、やっぱり育った環境からきてるもののような気がします。漠然とした不安が常にあって、生きているのが

もっとみる
いつも通りが一番幸せ

いつも通りが一番幸せ

いつもと変わりないことが幸せだと感じた話です。

ただ平穏な日常の繰り返しって当たり前になってしまうんですけど、でもそれこそが一番の幸せだなぁと思うんです。例えば、結婚とか出産って良いことだとされていますよね。それに、良いこと…喜ばしいことであってほしいと私も思うんです。でも、結婚とか妊娠とか、出産して鬱になっちゃう人っていますよね。それって、環境が変わるかららしいです。今までと違うことが起こると

もっとみる
流れに身を委ねる

流れに身を委ねる

いろいろと頭でごちゃごちゃ悩んでいたので、それを整理したくてnoteをはじめました。周りの人たちにもたくさんたくさん話を聞いてもらって、相談に乗ってもらって、年末のもやもやしていた時と比べたらずっとスッキリして楽になったように感じています。見ている方にも、見守ってくださりありがとうございます。

私は霊感が強いとよく言われるのですが、自分ではなかなかそれを認められないでいます。でも、私の周りにも霊

もっとみる
楽しいと思えること

楽しいと思えること

自分が楽しいと思えることがあるのは大切なことですよね。昔、元彼と別れた時に「私の何がいけなかったんだろう?」と考えて、復縁の本や幸せな恋愛をする為の本、男心を知る本など、たくさん読んだことがあります。そこに書いてあったことで印象的だったのは「機嫌の良い女性、好きなことをしてキラキラして見える女性に、男性は惹かれる」ということでした。自分に尽くしてくれる女性よりも、自分の好きなことをして輝いている女

もっとみる