2018年1月の記事一覧
嫉妬されないように生きる
産婦人科の待合室で、雑誌に載っていたコラムを読んでいて思ったことなのですが、まず断じてそれを否定したいという訳ではないことを先に言っておきたいのですが(書いた人も仕事で書いている訳ですし)それを読んでいて感じたのが、SNSの普及によって人が不特定多数の人の評価を気にするということがすごく増えた世の中なのだなと思い、それと同時に自分自身の素直な気持ちを出すことよりも、人に受け入れてもらえるか否かとい
もっとみる互いが鏡になっている話。
パートナーは鏡なのだそうです。
これは、すごく身勝手な私の話なんですが、展覧会前で作品に集中したいと私が彼に伝えたんですね。だから、彼は私に連絡をしてこなかったんです。それを私は「彼は私のことなんてもうどうでもいいのかも」「好きじゃなくなったのかも」なんて考えてしまっていたのですが、私が言ったことによって彼は私への連絡を控えた訳で、それは私を想う彼の愛情なんです。
一緒に過ごす時間が長くなると
見ているゴールが違うと上手くいかない
私がよく感じていることなんですが、目指している場所にズレがあると上手くまとまらない。って、これ考えてみれば当たり前なんですが、それに気づかずに進んじゃうことって結構あると思うんです。
私は絵を描くために自分の体のメンテナンスが必要だなって感じて、ヨガを習っていたんですが、その時にインストラクターの養成講座を受けることにしたんですね。特にインストラクターになりたかった訳ではなくて、知識が欲しかった
自分の世界と彼の世界
そろそろ本気で作品展に向けて頑張っていかないとなぁと焦っていたのですが、少し「諦め」が出てきたら逆に作品がスムーズに進むようになってきました。頑張ります。
創作って自分の世界に閉じこもってするものだと思うんですけど、やっぱり自分の世界には限界があって手が止まってしまうことがあるんですね。特に、自分が良いと思っていても周りの人に支持されない場合です。じゃあ、一体どうすれば?と考えてしまいます。自分
いつも通りが一番幸せ
いつもと変わりないことが幸せだと感じた話です。
ただ平穏な日常の繰り返しって当たり前になってしまうんですけど、でもそれこそが一番の幸せだなぁと思うんです。例えば、結婚とか出産って良いことだとされていますよね。それに、良いこと…喜ばしいことであってほしいと私も思うんです。でも、結婚とか妊娠とか、出産して鬱になっちゃう人っていますよね。それって、環境が変わるかららしいです。今までと違うことが起こると