幸せとはなんだろう
私が十代の時に一番よく考えていたテーマです。
今では毎日のように「幸せだ」と感じられるようになりましたが、昔は、恵まれていたにも関わらず幸せというのが一体どんな感覚なのだろうかとわかりませんでした。私は常に生きていることが不安だったので、とてもじゃないけど幸せなんて感じられなかったのです。
それって、やっぱり育った環境からきてるもののような気がします。漠然とした不安が常にあって、生きているのがとてもつらかったです。「青い鳥」のお話も、頭では理解できるけど感覚的に全然わからなかったので、私でもいつか幸せになれるだろうかとよく思っていました。
幸せって、つまりこころの状態です。人から見た評価じゃなくて、自分の心が満たされている時に本当の幸せが感じられるような気がします。
私の幸せってやっぱり彼氏の存在によって確立されてる部分がかなり大きいんですが、それって「何があっても絶対にこの人は私の味方でいてくれる」という安心感からきてるもののような気がします。ただ、彼氏がいないと幸せじゃないかっていうとそうでもなくて、絵とか仲間とか可愛いものとか、私を幸せにしてくれるものは他にもたくさんあります。そして、それに囲まれて幸せな私のことを彼は好きだと思ってくれています。それが何よりの幸せなのです。
昔の自分に、あなたはとてもとても幸せになれるよ。大丈夫よ。って、伝えてあげたいくらいです。
こんな気持ちにさせてくれる彼氏に、感謝しないとなぁと本当に思います。最近、彼の優しさが「当たり前」のようになってきてしまっていたので。今月で付き合って1年になります。出会ってからは4年ほどです。感謝の気持ちをたくさん伝えられたら、と思います。
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